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白石side数時間前のこと深｢はぁ………｣最近よくまいまいのため息を聞くようになった他にも、メンバーと一緒に居るのよみないし…まいまいに聞くことにした白｢まいまい～｣深｢しーちゃん、どうしたの？｣と笑ってくれる白｢最近、なんかあった？｣そう言うと、寂しそうに笑って深｢……ないよ、なにも｣なにか、力になりたかったのかもしれないその時、私はこう言ったんだ白｢なにか、あったら相談してほしい｣深｢………｣白｢私は、まいまいの元気な姿がみたいから！｣その時は、私の気持

ずっと好きがなにか分からなかっただから、好きって言うのを教えてくれるなら誰でも良かっただけどね......なぜか君じゃないと素直に笑えなかった君が笑った瞬間君がなにかをしたその瞬間世界が変わった気がしたすべてがかわるその瞬間愛を知らない私に愛を教えてくれてありがとうだから、今度はねその分私が愛す──。愛を教えてくれた君へ出会ったきっかけは正直覚えてないでも、結構距離をつめて引かれていたことは覚えてる多分、私の事苦手なんだ

未央奈......私ね未央奈が私の事好きじゃなくてもそばに居てくれるだけでよかったでも、──────だったね。愛を知らない君に「ごめん、飛鳥」ご飯も食べてお風呂にも入ってさて、寝ますかとなった時に急に謝ってきた未央奈「急にどうしたの？」いつもの事だ急になにかを言ってくるのも行動するのもいつものことなのに今日は嫌な雰囲気だった「私ずっと飛鳥のこと好きか分からなかった」え？は？どういうこと？好きじゃなかったって？いや、エイプリルフールじゃな