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LUXMANMQ36OTL真空管パワーアンプ1966年発売日本¥128,000~¥250,000究極の陶酔国宝であり、伝説級の真空管OTLパワーアンプ。圧倒的に華やいだ空気感に心を奪われる。何から何まで豪華絢爛な音を生み出し、どのような音楽を鳴らしてもすべて積極的に前を向かせ、決して俯かせることはしない。OTLはあるものを全て提示してみせる、その成果は臨場感のすばらしさである。ほとばしる熱い情熱や、強烈な生気がスピーカーから解き放たれ
トラウトマン大佐様邸訪問記(以下大佐様の発言は【T】)KisoAcousticHB-X1レアなホンジュラスマホガニー仕様(価格はノーマルが170万に対して230万という)のものが大佐様のシンボルスピーカーでシステムの中核を成している。大佐様は以前はALTECD7という30cmのスピーカーを鳴らされていた。9年程前だと思います。筆者は小型スピーカーを長年使い、巨大なJBLのフロアー型に転向して十数年、HB-X1は既成概念を打ち砕く
Westernelectric124モノーラルパワーアンプ1940年アメリカ合衆国凄艶なる美の饗宴豪華絢爛なWesternの饗宴。音に溌剌としたハリがあり、堂々たるスケール感の雄大さ。温度感が高く広がりがあり、包みこまれる柔らかい音だが、鮮烈な音楽の波動が放射され、圧倒される!腹に響く底力ある低音。暖気には1~2時間はかかる。最初に聴いたMarantz7とMarantz8Bは、訪問時間を伝えておいたので暖気十分、124に繋
続いて隊員編ですまずは隊員のインプレッションから(いつも同じですが。。。)隊員:中級、男性、老化と体重増加中で身体のキレなし、圧雪もパウダーもコブも現状を維持することが精一杯(泣)使用板は、パウダー用はLINE(19-20)のSAKANA(174)、練習板及びコブ板はID-One(19-20)のFR-X最近トレンドのハリがある板や重い板は乗りこなせず、軽めの板が合うようになってきました素人の記録ですので、参考程度の認識でお願いします!1)BlackCrow
AccusticArtsAMPⅡステレオパワーアンプ1996年ドイツ連邦¥1,600,000S/N感が際立って優れており、鋭敏で切れ味が鋭いサウンドである。背景のどこにも曇りや汚れがない驚異的な透明度の高さ。透徹した音ながら、臨場感が素晴らしく、深々とした重低音の図太さとワイドな拡がりのあるスケール感を余裕を持って提示する。ダンピングファクター1000以上の駆動力で中低域も非常にスムースでヌケがいい。どこまでも見通しがよく、Ayerや二桁GOLDM
ジャカジャ~~ン♪講師の市山です。暑い~~!猛烈に暑い!夏ってこんなもんですけど…ちょっと凄すぎません?夕方にならんと外に出れん!外に出れん!そんな日は~~?!「練習」するのです!!上達のチャンスだ!最近、アンプの事を勉強してまして毎日発見があって楽しいですね。実は私、お恥ずかしながら今までコンボアンプしか購入した事がなくて…。小さいW(ワット)数のアンプが発売され始めたので、使いやすくなったという事もあり、ここ最近教室用にスタックアンプを初めて購入したしだいです。ただね、ス
TEACAX-505デジタルプリメインアンプ2019年日本\123,000実勢価格オランダHypexNcoreパワーアンプモジュール搭載。空間表現が抜群に広く、広大で深く雄大なスケール感がある。上から下までしっかり出ていて、均一なエネルギー感で高い音圧をスッと出してくる。音量を上げて行ってもうるさくなる感じがありません。帯域バランスもよく、鳴りっぷりがいい。かなり大音量でもまったく音が崩れない。ダンピングファクターは370もあるのだという。AX-505と