ブログ記事618件
今日で手術から3ヶ月経ちました!僕が何の手術を受けたか分からない方に説明すると病名は「発作性上室性頻拍」といい、普通の人とは別に心臓に余分な電気信号を送る線があり、脈拍が1分間に200前後になってしまう辛い病気です。そして3月頃に「カテーテルアブレーション」という、余分な線を焼き切る手術をしました。その手術から3ヶ月が経過し、幸いなことに発作は一度も起きていません発作が再発する人は術後3ヶ月以内に起きることが多いと聞きましたですが術後3ヶ月は別な不整脈が出やすいということなので様子を見
まずは今週のお弁当~6/17(月)白身魚の香草焼きウインナーとズッキーニのソテー鶏むね肉ときゅうりのサラダ6/18(火)鶏むね肉の竜田揚げ鶏ひき肉と厚揚げの炒め物ほうれん草とかにかまのお浸しこの日は高1娘のハッピーバースデー少しずつ外に出て頑張ってるかな…お勉強の進みは悪いけど通信制高校のスクーリングは自分で計画を立てて行ってます次はレポート提出をがんばろう~6/19(水)塩トラウトサーモンジャーマンポテトおかひじきと海苔のお浸し6/20(木)スパニッシュ
こんにちはいつもブログを見てくださっている方々ありがとうございます!初めて見る方もぜひ最後まで読んで頂けると幸いです以前から発作性上室性頻拍の体験談をブログに書いてきたのですが、同じ症状の方が結構いるみたいなので、実際に自分がやって良かったことや悪かった事など、これから治療を受ける方に向けていくつかご紹介したいと思います。まず発作性上室性頻拍は、何もしていない時でもいきなり脈が爆上がり(1分間に150~200以上)し、いきなり治まるといった病気です。もしまだ発作性上室性頻拍と診断されて
☆動悸、不整脈☆最近、コロナ堝のせいか精神的に不調の子が多い気がします。私も患者さんに真摯でありスタッフの安全をと考えるとストレス大な日々を過ごしています。(そして投稿できてなかった)今日は実は専門である小児循環器の話。動悸や胸痛でも受診もしばしばあるのですが、だいたいは心配ないことが多いです。数秒ドキドキっとしたりはじまった瞬間が分からないような動悸はあまり心配なことがないです。逆に、「あ!脈が突然速くなった!!」などとはじまった瞬間が分かる頻脈はホン
こんばんは本日10月末に受けた会社の健康診断の結果が返ってきました。今まで幾度となく受けてきた健康診断。いつもは身長や体重、心電図や血液検査、聴力に問診など一連の流れをとりあえずこなし、診断結果も右から左へ流しておりました。ただ今回は何やら様子がおかしいえっどゆこと今まではずっと「a(基準値内レベル)」だったのに...
読んでくださっている皆さまありがとうございます。シンゴの嫁です。今日は昨日に引き続き気分が落ちています。雨だからか余計に。遺影の前でボーっとしながら泣きました。落ちているついでにシンゴはなぜ突然死をしたのか?の死因について書こうと思います。昨日誕生日だったのに翌日死因の内容とか・・・・シンゴごめんね・・・。シンゴの死因は「致死的不整脈の疑い」でした。でも、解剖もしてないし本当のところはわかりません。でも、不整脈はもともとありました。というか、心
今日は、孫の100日祝い、11時に予約しています。薬物点滴療法で治すしかないと朝を待って、近くの内科クリニックから紹介されたハートセンターに向かいました。薬物点滴療法とは、一度心臓を止めてから戻すので、血圧低下でこれまたしんどいのですが、その時間は1分ほどです。早めに対応していただき、少し休んでとにかく孫の100日祝いに間に合うようにと会場に向かいました。予定より5分遅れでしたが、まだ皆んなコートを脱いだりしてたところで滑り込みセーフでした😆心身共にくたびれて到着したけれど、孫に癒され
アラカンになると、衰えからか年に5、6回頻脈発作が起こるようになり、自力で迷走神経を刺激しても半日以上は戻らなくなり、最後は血圧が低下して冷や汗が出て貧血症状を経て戻るというしんどい感じになってきました。介護職をしていたので、仕事中特に夜勤中にや行事の時に発作が起こると嫌だあと思い始めていました。生活に支障が出だしたのです。そして最悪な事が起こりました。孫の100日祝いお食い初めの日の早朝4時に寝返りを打った瞬間、頻脈発作が💦氷水を飲んだり、息を止めたり、焦ってバタバタ💦娘の家(県
30歳くらいの時に受けた心電図検査で指摘され、循環器内科を受診し診断名がつきました。高校生の時の頻脈発作はこれだったのかと!簡単な手術で治ると説明を受けたのですが、命に関わらないということと最近発作が起こらないので様子観察になりました。一生起こらない人もいるようです。ところが、50歳を過ぎた頃から、座った瞬間に発作が年2、3回起こるようになりました。再び受診すると、幸い15分程で戻るので、まだまだ様子を見ようと!ちなみに、この発作を自力で止めるには、息をこらえる、冷たい水に顔をつける、
2部に分けて投稿しています本文はこちらですいつもと違う高齢者をみたら❶「いつもとちがう」に出合ったとき⑴脈拍数が多い(頻脈)・高齢者の脈拍数の基準範囲は60〜90/分です。・100回/分以上を頻脈といい、高齢者では脱水やうっ血心不全などによる心拍出量の低下が生じると頻脈になりやすくなります。・これが120回/分以上の時には病気が原因で起こっていることが疑われるため、精密検査が必要になります。・120回/分以上の頻脈では、全身に血液を効率的