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ラップスチールギターをまた始めました。これは自作で、普通のギター弦を張ってオープンGやDにできるようにロングスケールです。これでブルースなどやっていたのですが、もう歌うこともないのでずっと埃をかぶっておりました。今はC6チューニングにしてますが、所謂ハワイアンのC6ではないオリジナルです。讃美歌やアイルランド、スコットランド、アメリカ民謡、唱歌など弾くのに向いております。
音楽を始めてやがて50年になります。ギターから始まって、ウクレレ、マンドリン、バンジョー、フィドルなど様々な弦楽器に手を出して来ました。どれもそこそこ弾けるとゆう程度の物ですが、それとゆうのもちゃんと習うとゆう事をしなかったからです。ただ自己流とゆうのもそう悪くはない様で、案外ユニークなスタイルと評価される事もあります。ラップスチールギターも全くの自己流で、元々ハワイアンにもカントリーにも思い入れはあまりないので、好きな様に演奏しております。以前はオープンGチューニングをメインにブルー
新作のラップスチールギター完成しました‼︎一気に2台。ずっと自作のロングスケールをオープンGで使っていたのですが、もうブルースを歌うこともないのでショートスケールに替えたいと思ってました。黒い方はスケールが580㎜、一般的なラップスチールギターよりちょっと長めです。トップはスプルース、サイドバックはタモのホローボディー。ネックはアフリカンマホガニーで指板はキハダです。仕上げは水性の合成漆塗料で仕上げましたが、最初はオイルフィニッシュにするつもりでした。ペグ穴の位置を間違えて開けたのを