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2022年6月16日(木)結局、昨夜は痰とつばに溺れそうで、うとうととしか眠れませんでした。そのせいか、この日は朝からメンタルやばし早く家に帰りたい。外の空気が吸いたい。朝、採血がありました。夜中に汗をかいたせいか、朝の体温は36.5℃に下がっていました。今朝からハチアズレといううがい薬で、1日4回うがいをすることになりました。口の中の炎症を鎮めて、傷の治りを促進するようです。でも、のどが腫れぼったくて、うがいしにくい。声は出るけど、やっぱりのどが腫れぼったくて、
ご覧いただきありがとうございます。今回の退院時に処方された薬は四種類。プレドニン5mgを朝4錠、昼2錠の30mgを毎日エソメプラゾール胃を守る薬毎日夜に一錠ダイフェン特殊な肺炎を予防する薬と説明されました。週に三回朝に飲む。アレンドロン骨粗鬆症予防薬週一回、起床時に飲む。飲んだら30分は横になれず、食事や水以外の飲食はできない。まさかこの年で骨粗鬆症の薬まで飲むようになるとは…特殊な肺炎とは…色々怖いのでちゃんと飲んでます。ス
2016年2月末、紹介状をもって腎臓内科Aへ。来院当日に検尿、採血、エコー家で蓄尿検査をしました。蓄尿検査とは、1日分の尿を採取して1日に排出されている成分を検査する。なので、検査キットを持ち歩くわけにはいかないと思うので、トイレは家しばりがあり外出も家の周りと制限がでてくる。2つやり方があるらしい。①病院から貸し出されたボトルに紙コップ(100均で購入)でためていく方法。トイレの時間と尿の量を記録します。②紙コップへ一度、尿をだしてそのあと病院からもらった
初めての血液透析がなんとか終了した。あれだけ嫌だ、怖いと嘆いていた私だけれど、もう逃げられないなと理解して、数日前から割と精神的に落ち着いて過ごせていた。そして当日。この日は腹膜透析を休むので一日お腹は空っぽにする。もうペタンコのお腹が慣れなくて気持ち悪くてたまらない。身体の芯が無くなったような変な感覚。哀しいことにすっかり腹膜透析に身体が順応しきっている。透析の時間帯は夜間を希望したので夕方にシャワーを浴びてから施設に突入。まずは担当の看護師さんと初対面したら、子供の同級生のお母さ
2023年9月12日(火)腎臓内科の定期受診日でした。前回の腎臓内科受診から今日までは、この薬を内服していました。プレドニン5mg1錠(隔日)ラベプラゾールナトリウム10mg1錠(胃の症状がある時だけ内服)いつも通り受付をして、採血・検尿を済ませました。結果を待っている間に血圧を測り、腎臓内科受付に伝えました。100/69で良好です。順調にいけば、今回でプレドニンは中止になるはず中止になった後はどのくらいの頻度で外来通院するんだろう?近くの病院への転
イベルメクチンが腎臓病の進行を予防するかもというニュースを見た。朗報と言えるんじゃないだろうか。願わくば…もっと早くに発見できていたらなあと思わずにはいられない。私がIgA腎症と診断されたのは29歳の夏でその時点ですでにクレアチニンは3に近かった。なーんか妙に身体がダルくて当時住んでた地域の日赤病院にかかって判明した。それまで健康体で大した病気をせずに生きてきたもんだからビックラこいたとはこのことで、まさに青天の霹靂。その年の始めにたまたま胃腸炎になり、日赤に入院していたので、年始の
腎生検で採った組織で、腎臓の糸球体の、主にメサンギウム領域という所にIgA(免疫グロブリンA)の沈着を認めると、IgA腎症と診断されます。腎生検によるIgA腎症の組織学的分類があります。腎生検の結果を詳しく聞くことができた方は、参考にされてください。Oxford分類2009年、国際IgA腎症ネットワークワーキンググループと国際腎病理協会から発表された国際的な分類です。独立して予後に影響する病変としてメサンギウム細胞増多、分節性硬化、尿細管萎縮/間質線維化が、ステロイド
ご覧いただきありがとうございます。始まりは健康診断で引っかかったこと。実は一昨年、去年と尿潜血引っかかっていたんです。おかしいな?とは思ったものの、そこまでの値ではなかったのか、要経過観察で再検査になっていなかったので放置してしまった。今年も引っかかっていたら経過観察でも病院に行こうと思っていたのですが、今年は尿潜血、尿たんぱく共に引っかかって要精密検査に健康診断で要精密検査って初めてだったので、何事〜ってなりました。怖い!どうすればいいか分からず、とりあえず近所のクリ
本日は病院の日でした。【検査結果(括弧内は先月数値)】尿素窒素:87.9(62.2)クレアチニン:6.22(5.69)リン:5.9(4.4)ヘモグロビン:10.4(9.0)とまぁ…なんとも急降下を見せてくれました。どうりで辛かったわけだ貧血は解決したものの、リンのお薬がさらに増量されました:先生:私そろそろ透析してもいいんだけど、転院先の先生の方針があるからねぇ。他の病院では出来ないんですか?あそこ以外となると、かなり通うの大変になるよ?冬とかどうする…??:た…
2022年10月9日(日)昨夜はブログの準備をしていたからか、頭が冴えて眠れませんでした。明け方に少しうとうとしたくらい。今日は一時退院日なので、朝早く6時ごろからステロイドの点滴が始まりました。朝食前血糖値107空腹時の血糖値の正常値は100未満なので、やっぱり少し高いです。朝食は食パンを少し残しました(血糖値対策として意味があるのか)。9:50点滴が終わって、針を抜いてもらいました。荷物の片付けや、退院・再入院の説明、退院中の内服薬の受け取りなど済
ご訪問ありがとうございますお久しぶりです。年明けから(正確には年末もだったけど)、仕事が忙しくて、久しぶりの投稿になってしまいました毎年、年末には病院がお正月休みに入る前に念のためにということで、駆け込みで受診される方が多いです。年末年始を安心して過ごすために、いいことだと思いますそして、毎年、年明けには、年末年始に体調を崩したけど、病院が開いていないので家で我慢していた方達が、わーっと受診されます。忙しくなるのが分かっているので、私も気合いを入れて出勤します。案の定、今年も忙
※2022年11月の記事を加筆して再掲。体の不思議大好き❤幼少期の愛読書は『家庭の医学』健康オタクのアマチャンです😏今日もしつこく考察中〜アメブロでも、様々な珍しい病名を見るようになりました。難病の闘病記を開始されている方も増えています。その体調不良、ワクチン後にはじまっていませんか?まだワクチン副作用の全貌は解明されていません。※知識がある医師は指摘してくれますが、ほとんどの医師は因果関係を認めません😔疑わしい症例があれば申告する事で、これ
IgA腎症とは、慢性的に腎臓に炎症が起きていて、血尿(潜血)や蛋白尿を引き起こします。自覚症状はありません。ただ、血尿(潜血)や蛋白尿がでていると健康診断で検尿して引っかかります。扁桃炎や体調が良くないときに、コーラ色の血尿(潜血)がでる方もいるようです。(みんなではない?私は初めて見た時、ギョっ!としました)発症20年後に約40%弱が透析や移植が必要な末期腎不全に至る可能性があります。(先生によって数字は変動するような気がします。約60%と言われた記憶もあります。
今年で受験生となる自称進学校の高3の者です。先生からブログで書くと気が楽になると言われたのと学生で書いてる人少なそうだなと思ったから人生初のブログ書くことにしました!(読みにくかったらごめんなさいm(*__)m)【経歴】私の経歴と言いますと、高一春潜血2+〜経過観察〜高1秋潜血3+赤血球数66個高2春潜血3+赤血球数99個高2冬潜血3+蛋白+赤血球数490個(肉眼的血尿)〜総合病院へ〜高3春休み腎生検で入院現在IgA腎症と診断
2022年9月30日(金)ステロイドパルス療法を受けるため、今日から入院です。午後から点滴予定なので、病棟の入浴時間の関係で、多分、今日はシャワーできないので、ノーメイクで病院に行きました。もちろん、マスクで顔を隠してですけど腎生検、口蓋扁桃摘出術で既に2回の入院経験があるので、病院のシステムもだいぶ分かっています私の診療している科では、あまりステロイドを使うことがないので、他の病気でステロイドを内服している患者さんに遭遇すると、なんか身構えてしまいます。今回の入院前
2022年11月29日(火)ステロイドパルスが終わり、初めての腎臓内科外来受診日でした。雨だったので、道路も混んでいて、病院の駐車場に入るのも車の列が出来ていました。前回の入院時に、家でトイレをすませて受診したら、なかなか検尿が取れなかったので、今日は出がけにトイレに行かずに来ました。道路も駐車場も混んでいるけど、病院で検尿カップをもらうまで、トイレを我慢できるか(どうでもいい話ですみません)駐車場が混雑していたので、検査も診察も待ち時間が長いだろうと思っていましたが、採血受
2022年10月16日(日)昨夜は睡眠薬のおかげで6時間半くらい眠れました。6時空腹時血糖値100昨夜200越えで高かったけど、ちゃんと下がっていました今日は退院のため、早めに点滴が始まりました。6時間半眠ったけど、まだ睡眠薬の効果が残っていたのか、点滴中にさらに1時間くらい眠りました。7:45朝食前血糖値111点滴中なので、6時に測った時より、少し上がっています。朝食は完食しました。8:45主治医S先生の回診。睡眠薬ベルソムラで
腎臓が悪いと食事制限とは切っても切れない関係性になる。本来の私は雑に育ったので食へのこだわりはない人間だったけど、IgA腎症を患った頃から自然派へ方向転換をせざるを得なくなってしまった。ただ自然派と言ってもガチガチではなくなんちゃって流派で、塩分、添加物(リン)を極力控えるくらい。なんちゃってでもそんな生活を長年続けていたら、味覚が赤ちゃんになったようで、塩分や添加物に過剰に反応するめんどくさい舌に仕上がってしまった。コンビニ弁当やスーパーやデパ地下のお惣菜はとんでもなくしょっぱいし、添
プレドニン10mg隔日から5mg隔日に減って、約2ヶ月間内服しました。内服中と、プレドニン中止して1か月後の変化をまとめたいと思います。(あくまで私の場合です。)・ムーンフェイスプレドニン5mg内服中は、顔の大きさ1.1倍(当社比)でした。顔の大きさが小さくなる時には、皮下脂肪が先に減って、皮膚はそのままたるむ感じで、うわ〜、もしかして脂肪は減ったけど、皮膚はたるんだままと焦りましたが、徐々に皮膚も縮んできました。現在、プレドニンが中止になって1ヶ月以上経ちましたが、顔の
IgA腎症のステロイドパルス治療をどうするか、悩んでもなかなか答えは出ません。そんな中、IgA腎症の【扁摘パルス療法】を考案された堀田修先生のご著書『腎臓病を治す本』に、解決のヒントになりそうなことが書いてありました。腎炎の治療には、以前からステロイド剤が有効とされていました。事実、腎臓の好中球とマクロファージを主体とする腎臓の炎症をおさえるだけであれば、経口ステロイド剤を服用するだけでも対応が可能です。しかし、その司令官であるリンパ球をリセットするには、大量のステロイドを
2022年6月14日(火)6月15日に口蓋扁桃摘出術を受けるため、前日から入院です。12時30分に入院受付だったので、夫は午前中だけ出勤し、病院で合流しました。入院受付とコロナの検査を済ませて、耳鼻科外来に行きました。13時40分から耳鼻科外来で、耳鼻科の主治医T先生から手術について説明がありました。・6月15日0時までは飲食してもOK、6時40分までは水を飲んでもOK・家族は8時ごろまでに来院して、病棟にある食堂で待機してほしいこと・私は8時30分に病室を出発し
タイミング悪くGWに首ヘルニア発症し暇なので続けてアップ腎臓が悪いと発覚したのは2021年コロナ禍2年目本来なら2020年に健康診断をし発覚したハズで、、1年コロナ禍で検査が遅れたのはとてもとても悔やまれる減塩をスタートしたのはその3ヶ月後なのでそれも悔やまれるもう少し早くに始めればクレアチニンの低下を防げたのでは?っと医者は言います一度低下した腎臓は回復しませんといや世の中に回復してる人いるやん診察中の心のつぶやきそして積極的な改善策は
リアルタイムで三回目の血液透析を受けている。今日の穿刺は今までで一番痛くなかったな。このクリニックは技師さんだけが穿刺するみたいで、やっば人によってテクニックに違いがあるもんですね。誤解のないように書いときたいのは、痛いのは痛いよ!針太いし。単純に過去の痛みの経験値と比較して穿刺って思ってたより痛くないんだな、とハッピーな感想を抱いている説がある。今まで一番痛かった処置の記憶は、腹膜透析のカテーテル挿入の手術になる。お腹を切る痛みは若いころの虫垂炎や帝王切開で経験済みだから、あーハイハ
前回は、しばらく通っていた(?)泌尿器科のクリニックから大きな病院を紹介されたと言うところまで書きました。この病院には今も通っていまして、主治医もいい感じの方なので、割と通院は楽しみなのですが、いつもお疲れでいらっしゃるので心配です激務の上、きっとゆっくり休めてないのでしょうねさて、最初の検査では、採血、採尿、お腹のエコーをしてもらいました。初めてのお腹のエコージェルが冷たくてくすぐったくて笑いそうになりましたが、ぐっと堪えました考えてみたら、お腹の様子が影になって映るのだから
2023年1月31日(火)腎臓内科の定期受診日でした。前回の腎臓内科受診から今日までは、この薬を内服していました。プレドニン5mg5錠(隔日)ラベプラゾールナトリウム10mg1錠(毎日)ダイフェン1錠(隔日)前回、尿糖が(±)だったので、朝食後の血糖値がどのくらい上がっているか知りたくて、大体食後2時間くらいに採血できるように、計算して朝ごはんを食べました。今日は5週目のためか、患者さんが少なめでした。病院に到着して、20分くらいで採血に呼ばれま
ちょっと寄り道しましたが…今回は、地域の中核病院であるC病院腎臓内科を初めて受診した時のことを書きます。2021年7月C病院の予約をとった時に「腎臓内科は時間がかかるので、そのつもりで来てください。」と言われていたので、1日かかるつもりで病院に行きました。今日診てもらうのは、腎臓内科部長のS先生。この数ヶ月前に、普段は私の外来に通院している患者さんをS先生に紹介したことがありました。腎臓内科受診を終えて私の外来に来たその患者さんは、「すごく丁寧に説明してもらった」と、とても満
腎臓内科受診を先延ばしにしていた私ですが、その間、何もしていなかったわけではありません。(たいしたことはしてないのに、えらそう)2019年2月、検尿異常を最初に診てもらったW病院の院長から、「IgA腎症も否定はできないから、希望があったら腎生検するよ〜」と言われたけど、根拠なく自分はIgA腎症ではないと思おうとしていた私。詳しくはこちらでも心のどこかに、ずっとIgA腎症という言葉が引っかかっていました…W病院を受診した後から、一般向けの腎臓病関連の本を4冊ほど読みました
2015年7月の健康診断で、検尿で引っかかりました。蛋白は-(陰性)、潜血は2+先生が検査結果を見ながら説明してくれますが、未だに項目ごとにはあまり把握できていません蛋白と、潜血(血尿)、あとクレアチニンの欄は見ています。潜血(血尿)よりも蛋白がでていることの方が問題のようです。蛋白、潜血それぞれ(-)、(+1)、(+2)、(+3)で表記され、(+3)がMAXだと思います。この時は、健康診断で潜血2+がでていたので、とりあえず近くの内科Aへ事情を話して検尿
今日は病院の日でした年に2回、腎臓を診てもらってます今年で8年目になりますがなかなか血尿がマイナスになりません今日は血尿+2、蛋白±でした扁桃腺の摘出手術は7年前に済ませてますが、腎症は軽症とのことでプレドニン投薬は無しでしたですが、じわじわ血尿が+2まで上がってきてるので悪くなればプレトニン投薬をすることになりそうですただ腎機能はほぼ100%、クレアチンは0.59と悪くは有りませんたぶん、腎臓が悪くなる前に治療をするかも知れない?という話を先生はされたのだと思います血尿がプラス
私が口蓋扁桃摘出術を受けるにあたり、心配だったことの1つに、術後の再出血があります。手術後に出血して、出血が止まらなければ再手術が必要だったり、命に関わることもありえるなんて怖いと思っていました今回、口蓋扁桃摘出術を控えている方から、「術後の再出血を起こさないように気をつけることがあるか」という質問をいただきましたので、私が知ることができた情報をシェアしようと思います。私が手術を受ける前に、口蓋扁桃摘出術後の出血について検索すると、いくつか論文がヒットしました。口蓋