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扁桃腺摘出手術の1番の不安点は何より術後出血でした。色んな人のブログを見ていても、2人に1人くらい再出血してるのではと思うくらい再出血している方が多い。術後1週間が出血しやすく、退院日に家で出血している人も多い。入院は1週間の予定でしたが2週間くらい病院に居させてもらえないかなーーーと思ってました《用意していたもの》のどぬーる濡れマスクプリン杏仁豆腐《術後当日と術後1日目》寝たきり。携帯を触る気力もなく、ご飯も食べられず。薬と点滴のみ。薬はロキソニンのチュール状の胃薬。この胃
5/29☔️☁️昨夜は痛みと痰絡みが酷くて眠れませんでした痛み止めを飲むために試しに一口水を…激しくむせて死にそうに初流動食は一口も食べれずでした。痛みについて私の場合は、患部を中心にして顎や歯、耳の奥そして頭全体にありました痛み止めは、非ステロイド性抗炎症薬は腎臓に対してあまり良くないので、カロナールで対応していこうと主治医Y先生から指示がありました。しょうがないんだけど、カロナール…効かないだよなぁ〜車椅子を押していただき耳鼻科外来へ🧑🦽「傷口は順調です。強い痛み止めは使
こんにちはうさぎりんごです前回の診察から早、6週間。特に変わりなく過ごしてました…が、診察室に入るなり、担当医から「何か変わった事あった~」の一言がもぉ~こんにちはの挨拶の前にそれを言われると、イヤな予感しか無くでは採血結果から。先月→今月クレアチニン3.05→3.45eGFR13.9→12.1尿素窒素25.7→29.8また上がってる1回おきに上がったり下がったり。何なのぉ~~~最近は暑くなったりする日もあるので水分にはめっちゃ気を使って
2022年10月2日(日)昨夜は途中で目が覚めながらも、0:30から4:30の4時間くらいは眠れました。今朝からダイフェン配合錠(昨日の主治医の話に出てきたバクタのジェネリック薬)1錠の内服が始まりました。これから隔日で内服していきます。朝食前血糖値102正常値までには下がりきっていません。8:10朝食食パン、マカロニサラダ、野菜スープ、牛乳、バナナでした。血糖値対策のため、まず牛乳を飲みました。食パン1/2枚だけ残しました。9:20
2024年5月6日肺がんで治療する前からIgA腎症で同じ病院に通院していたのですが(全然更新してませんがIgA腎症で扁摘パルスに挑戦!書いてました)入院当日が腎臓内科の予約した日になってしまったので5月6日に予約変更してもらいました。いつもどおり診察前に検尿・採血してから診察。入院している時にクレアチニン等の腎機能が落ちてると指摘を受けたが今回の検査ではまあまあな数値になっていて入院・手術したし一過性なものかも。手術前にフォシーガやコメリアンの服用止めてたし。次は
●扁桃腺摘出手術済み●ステロイドパルス3クール済み●内服薬ステロイド隔日30mg4ヶ月内服隔日25mg2ヶ月内服隔日20mg3ヶ月内服2020年7月から隔日15mg5ヶ月内服2020年12月から隔日10mg8ヶ月内服2021年8月から隔日5mg5ヶ月内服2022年1月ステロイドの内服を一旦やめて経過をみることに。2022年9月頃から尿蛋白の数値が上がってくる*赤血球の値があまり芳しくないが、試しにステロイド服用を
パートナーが転院してから2回目の受診へ。↓詳細はこちら『病院探し』昨年の11月に引っ越してきて私は引っ越し前に目星をつけていた病院へ通院を続けています。パートナーも当初は同じ病院へ通院を始めましたが(パートナーもIgA腎症…ameblo.jp小さい病院なので、検査機関が外部なので結果は当日にでず、次回の来院時に、前回の検査結果を聞く形です。なので、今回は12月の検査結果を聞きに。eGFR2023.122023.92023.52023.3
2022年10月16日(日)昨夜は睡眠薬のおかげで6時間半くらい眠れました。6時空腹時血糖値100昨夜200越えで高かったけど、ちゃんと下がっていました今日は退院のため、早めに点滴が始まりました。6時間半眠ったけど、まだ睡眠薬の効果が残っていたのか、点滴中にさらに1時間くらい眠りました。7:45朝食前血糖値111点滴中なので、6時に測った時より、少し上がっています。朝食は完食しました。8:45主治医S先生の回診。睡眠薬ベルソムラで
今日は腎生検と入院代の話をしたいと思います。病院:かかりつけの腎臓専門医の市民病院:4名部屋の一般病棟入院期間:6日間月曜日入院の土曜日退院と決まっている為、少し長いですがこの期間となりました。入院代:事前に高額医療費制度申請で86000円でした。ちなみに、医療費は一年トータルで15万前後となりましたので、確定申告で12000円程戻りました。スケジュール1日目
2022年3月6日(日)今回の入院中に私が出された病院食は「一般常食」でした。つまり、塩分制限もタンパク質制限もエネルギー制限もない普通の食事でした。てっきり「腎臓病食」が出てくると思っていたのですが…患者さんから「病院食は味が薄くておいしくない」と言われることがありますが、普段から薄味なので、美味しかったです。しかも自分はごろごろしてても、他人様が作ったご飯が出てきて、それを食べられる、し・あ・わ・せしかも後片付けもしなくていい主婦の方なら共感してもらえますよね!こんな3食昼寝
腎生検で採った組織で、腎臓の糸球体の、主にメサンギウム領域という所にIgA(免疫グロブリンA)の沈着を認めると、IgA腎症と診断されます。腎生検によるIgA腎症の組織学的分類があります。腎生検の結果を詳しく聞くことができた方は、参考にされてください。Oxford分類2009年、国際IgA腎症ネットワークワーキンググループと国際腎病理協会から発表された国際的な分類です。独立して予後に影響する病変としてメサンギウム細胞増多、分節性硬化、尿細管萎縮/間質線維化が、ステロイド
ステロイドパルス療法の点滴3日間を終え、その日に退院。入院中はステロイドを投与してから、蛋白の数値も良くなったり潜血はでているけど目に見える感じではなかった。入院当日は帰宅してゆっくり。スーパーや薬局ぐらいには行き、約5,000歩ぐらい歩いていた。翌日、色々やりたいことがあり、整骨院や携帯ショップ、駅隣接のお店やららぽーとへ。一通り、入院でも治療が終わった自分へのご褒美と買い物欲、増税前がプラスされ気づいたら約1万歩歩いていた。ステロイドパルス
2023年7月18日(火)腎臓内科の定期受診日でした。前回の腎臓内科受診から今日までは、この薬を内服していました。プレドニン5mg2錠(隔日)ラベプラゾールナトリウム10mg1錠(毎日)いつも通り、受付をして、採血・検尿をしました。連休明けだからか今日も混んでいて、採血に呼ばれるまでに1時間待ちました採血担当のベテラン看護師さんが、私の主治医名をみて、「I先生って、イケメンよねぇモテそうよね〜」と。やっぱりそう思いますよねいや、絶対モテるでしょう。
IgA腎症だから、難病だから、あれもできないこれもできない…って、言い訳にしていたかも?確かにあれもこれもは身体に無理がかかるかも知れないけれど、、、大事なのは今どうするか。今をどう生きるか。いつどうなるか分からないから、やりたいことをやっておこうって考える、考えられる人もいる…そういうのって素敵だなぁ〜ふと思いましたやれる範囲でなんでも挑戦してみるかなぁ…
はじめまして。haruruです医師ですが、腎臓内科は専門ではありません。医学生の時は、国家試験対策問題で、腎臓の組織の写真を見て質問に答えるのが苦手だったな...そんな私がIgA腎症になりました。IgA腎症の方たちとそのご家族に、私の経験が少しでも役に立てばいいなと思い、ブログを始めることにしました。私の今までの経過をざっと説明すると2019年1月尿潜血(3+)指摘2022年3月腎生検を受け、IgA腎症と診断2022年6月扁桃摘出術2022年9-10月ステロイド
2022年3月4日に腎生検を受け、3月6日に退院しました。3月7日(腎生検後3日目)は、念のため仕事は休みをもらっていたので、家族が仕事や学校に行っている間はゆっくり過ごしました。腰をひねらないように、そろそろと動いて家事をしました。そんなに意識しなくても自然に動作がゆっくりになる感じでした。2階に行く時は、手すりを持ってゆっくりゆっくり階段を登りました。重い物を持ってはダメということだったので、いろいろ詰め込んでいる仕事用バッグの整理をして、軽くしました。普段から荷物が多いん
こんにちはご覧頂きありがとうございます前回は退院後のとんでもないハプニングについて書かせて貰いましたなかなかなハプニングでしたのでこちらからご覧頂けたらと思います↓笑『自宅療養中のハプニング!!〜扁桃腺摘出手術後〜』こんにちはご覧頂きありがとうございます前回は扁桃腺摘出手術の退院の時の様子を書かせて貰いました今回は退院後の自宅療養について書いていこうと思います退院後…家へ…ameblo.jp今回はその後の療養中にあった変化などを書かせていただこうと思います退院2日後…
腎生検でIgA腎症と診断されたら、扁桃腺摘出手術とステロイドパルス療法(点滴と内服)へうつっていくと思います。社会人だと休むのも難しかったり、休むなら一気に終わらせたいと思う方もいらっしゃると思います。私も最短で一気に終わらせたいという事情があり先生へ聞くと、腎生検から扁桃腺摘出手術、ステロイドパルス療法まで、学生さんが夏休みを利用して治療されたとの話しを聞き、約1.5ヶ月でできるのかと思いましたが、実際は上手くいかず。。。誰かの参考になれば。ス
2022年10月9日(日)昨夜はブログの準備をしていたからか、頭が冴えて眠れませんでした。明け方に少しうとうとしたくらい。今日は一時退院日なので、朝早く6時ごろからステロイドの点滴が始まりました。朝食前血糖値107空腹時の血糖値の正常値は100未満なので、やっぱり少し高いです。朝食は食パンを少し残しました(血糖値対策として意味があるのか)。9:50点滴が終わって、針を抜いてもらいました。荷物の片付けや、退院・再入院の説明、退院中の内服薬の受け取りなど済
2023年1月31日(火)腎臓内科の定期受診日でした。前回の腎臓内科受診から今日までは、この薬を内服していました。プレドニン5mg5錠(隔日)ラベプラゾールナトリウム10mg1錠(毎日)ダイフェン1錠(隔日)前回、尿糖が(±)だったので、朝食後の血糖値がどのくらい上がっているか知りたくて、大体食後2時間くらいに採血できるように、計算して朝ごはんを食べました。今日は5週目のためか、患者さんが少なめでした。病院に到着して、20分くらいで採血に呼ばれま
腎臓内科Aに腎生検の勧めを受けてどうしたか。知り合いが通院している腎臓内科Bへ行きました。だって、どんな時も1人より多くの意見を聞きたい。元々、腎臓内科Aの先生を信頼できてなかったというのもあります。・質問をするにつれてヒートアップ(怒ってる?)するような返答(質問をしたくても威圧感があってできない)・あまり親身になってくれていると思えない対応先生も患者さんの端的でない話や患者さんは違う質問をしていると思っても医師から見れば同じ質問で会話
身体障害者手帳頂いてきました第1種3級です障害名は「腎機能障害3級慢性腎不全及び慢性糸球体腎炎による家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの」実際はそれ程でもないけど薬で抑えてる部分もあるから認定基準の数値は数値人工透析間近な状態には間違いないわけで有り難く頂いておきます手帳交付と同時に各種手続きもしてきました・重度障害者医療費助成・自動車燃料費助成・有料道路割引等々あと各種税金の減免のこと
皆さんの参考になればと、パートナーについてもお話ししたいと思います。実は、パートナーもIgA腎症と診断され、治療をしています。パートナーもIgA腎症なのはたまたまです。お互いの趣味がテニスなのでその交流で知り合いました。知り合いにもIgA腎症の方がいるので、このIgA腎症という病気は多いのだなと感じます。パートナーは、頻尿で映画館に映画を見に行くと開演前にトイレに行って着席しても上映中にトイレに行くほどでした。健康診断でも蛋白尿がでており、だるさも感じていたため、病院を受
2023年1月15日(日)ずっと過去を振り返って記事を書いてきていますが、やっと2023年分に入りました2022年は腎生検、扁桃摘出術、ステロイドパルス入院など、盛りだくさんでした2023年は平穏に過ごせますように…って、もう8月も終わりですよ今年ももう2/3は終わるじゃないですか〜最近、月日の流れの早さについていけていない自分がいます気を取り直して、本題へ。次の腎臓内科受診の前に、毎年受けている人間ドックを受けました。年末にまた子供から風邪をうつされ、おしっこの色
血液検査の結果です。()は先月。クレアチニン13.56(12.87)尿素窒素55.5(60.9)カリウム4.7(4.5)リン5.4(4.0)ヘモグロビン8.6(6.4)ヘモグロビン復活。8台まで上がるとしんどさもなく快適です便潜血の検査もしたけどマイナスでした。他の血液検査の値も悪くないし、単に腎性貧血が酷くなりやすいだけかな4回交換になって尿素窒素が減っていい感じそして、ニコペリックを使い始めて5kgぐらい増えていた体重が元に戻りましたと同時に尿量は500
おはようございます。5年前の今日(令和元年5月24日(金))は腹膜透析のカテーテル挿入の手術をした日です。丸5年もたったんだなと思い、いろいろな思いをブログに残すことにしました。Iga腎症になったのは、24歳のころ。会社の健康診断でタンパク尿、血尿を指摘され総合病院を受診し、腎生検を受け、Iga腎症と診断されました。その時に主治医の先生から言われたのは「いずれは透析をしないといけない。いかに透析をするのを遅くするかの治療になります。」それから30年経過した令和元年に透析治
ネギ療法で体調を回復させた月曜の朝、意気揚々と腎臓内科に向かう。途中までバスで移動し、ちょっと歩いて目的の病院に到着。入り口を前に感慨深い気持ちになる。経過観察期間は約3ヶ月だったが、ずいぶんと長く感じた。マイウリエースTでの尿チェックでは蛋白が継続して検出されてるから、慢性腎炎なのは確実だろう。腎生検でどの程度進行しているかを突き止められれば、これから先、身動きが取れる。いざ、腎臓内科へ。まずは採尿、採血。その後、予約時間のあたりで診察室に呼ばれる。結果。前回結果から大き
皆さん、はじめまして((o(´∀`)o))ワクワクブログを読んでいただいてありがとうございます。感謝今日は、IgA腎症と出会ったきっかけとブログを始めた理由について、綴りたいと思います。約2年前、長男が小学5年生の終わり頃から、咳が止まらなくなったり、体が怠いといったりするようになりました。そして、小学校の6年生のときに受けた検査で血尿の反応が出たため、慢性腎炎の可能性が考えられたので、仙台市内の総合病院で腎生検を受けました。検査の結果、長男がIgA腎症になっていたことがわ
B病院での初めての耳鼻科診察から2回目。1週間のうちに先生同士でやり取りをするから、それからできるかどうか決めたいと言われてた先生1週間後に行った時、A病院の先生とやりとりできなかった…と。返信が無いんですと。朝から病院に連絡して採血のデータだけでもFAXして欲しいとお願いしてるとこなんです…と。どぉいうこと…と思ってる最中に先生の背後にいてた看護師さんがパタパタやってきて『先生今届きましたよ』と…。その採血データだけFAXされてきてA病院の先生はなんでそんな対応しかしないB病院
ステロイドパルス療法のために入院~ステロイド投与の副作用で免疫力が低くなると言われた。あまりどの程度か予想してなかったけどなんか、免疫対策万全に!って感じ。・マスク常時着用(病院内、トイレ、寝る時も)箱で持っていった。・デイルーム(人が集まるダイニング等)での滞在時間は短く。・歯磨き、手洗い・うがいはこまめに。・シャワーは毎日・部屋は2人部屋で貸し切り状態だった。あと、ウェットティッシュで除菌を頻繁にしてた。そんなんだったので面会者の滞在時間も短い方