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2月9日のブログで、「グルメモニターリニューアル」のための準備段階として、現在のグルメモニターが長期メンテナンスに入ることを告知しました。その際に、2月16日から1ヶ月間“程度”と書いたんですが、今日は3月22日。もうさすがに“程度”で許される日数を超えてきているので、先に謝罪させて下さい。リニューアルのための開発が遅れておりまして、メンテナンス期間を延長します。現時点で明確な日程が言えないことから、“当面”という表現へと変えさせて頂きます。年度内予定だったリニューアル自体も、年度を
本日は重要なお知らせです(ふだんは重要じゃないのか!?)。昨今、長期にわたって未利用のアカウントについて、データ削除などの措置がインターネットサービスではよく行われています。「ニッポン城めぐり」においても、データベースの安定化、ひいてはサービスの安定稼働を目的として、これを実施することとなりました。具体的には…5年以上[城攻め]していないユーザーが対象となります。これは、あくまで最後に[城攻め]をタップしてから5年以上経過したかどうか、がキーとなります。[城攻め]した
世間一般でいう新年度は、今週金曜日からスタートしますが、城めぐりの新年度・4月6日(城の日)は、来週水曜日に迎えることとなります。あと1週間となりました。城の日には、例年と同じくいくつかの城郭の変更が予定されています。本日はその予告となります。陣ノ内城(提供:甲佐町教育委員会)1つ目は単純な名称のみの変更で、2つ目が名称と位置の変更(城郭変更)となります。以下詳細です。【名称のみ変更になる城郭】・湯浅城(和歌山県湯浅町)→湯浅党城館※上記城郭に藤並館(アプリ未
つい先日、46Storeの一部商品について値上げのお知らせをさせてもらったばかりですが、今日は協賛楽座内で交換できる特典(※)についてです。※検地帳や茶道具、大留守居などのことを指します。昨今の人件費や各種コスト高騰の影響により、サービスの運営コストも確実に上昇してきています。ただ、「ニッポン城めぐり」は無料のサービスであるため、直接的にはその上昇分を転嫁する先はありません。一方で、すべてのコストを広告で賄っていることから、今回、貫高で交換できる協賛楽座特典の必要貫高を改定し、そ
時代小説や歴史系のゲームでは、しばしば“架空シナリオ”というものが題材となります。これには、黒田如水が九州を席巻して徳川家康と雌雄を決する、といったような歴史ifだったり、生きた時代が異なる織田信長と伊達政宗が戦ったら、といったファンタジーだったり、様々な視点の“架空”があります。ニッポン城めぐりに関して言うと、実在した3,000城を対象としたスタンプラリーであり、家臣団コレクションなども基本的には実在した歴史上の人物しか登場しません。不定期に開催される合戦イベントも、これまでほ
「ニッポン城めぐり」ユーザーのみなさま!!今年もやって参りました!!今日4月6日は「城の日」です(/^ω^)/そして!「ニッポン城めぐり」は、めでたく13周年を迎えました*´∀`)//*´∀`)//いつもアプリをご愛顧頂き、誠にありがとうございます!!そして、“一筆啓上”へのお祝いコメント、誠にありがとうございます。涙なくして見られません...。今日ばかりは正解率云々で愚痴るのはやめておきます。さて、今年はあるのか10大ニュース。はい、あります。本末
4月6日にサワリだけ予告した環駿河湾地域が舞台の地域限定城めぐり。こちらはそう遠くない時期に詳細が発表できるかと思いますので、もう少々お待ち下さいませ。ところでこの地域限定城めぐり、これまでに何度かこのブログでも書いてきた通り、基本的には自治体等の関係の方からオファーを頂く、またはこちらから提案する形で企画が生まれます。開催には地元の方の理解や協力が必要であるため、我々が適当に場所を選定して勝手に開催することはありません。運営チームの営業活動としては全国まんべんなく行っているもの
本日、予定通りのスケジュールで、新機能「リア攻め記録」がリリースされましたヽ(*´∀`)ノ「そんな話、初耳なんだけど」なんて人はいないと信じてますが、“あくまで念のため”、過去の機能説明へのリンクを貼っておきましょう↓3,000城への訪城を自動記録それ以外の城も手動で記録訪城メモまで残せる自分年表さっそく新機能を使い始めている方もいらっしゃると思いますが、リリース当日の今日は、これまでに言いそびれた諸々の補足事項を伝達させてもらいます。そもそもこの「リア攻め記録」、我ながらマ
今日は「敬老の日」。せっかくの三連休なのに、台風の影響で外出できず、ウズウズしている人も多いことでしょう。敬老の日といえば、若かりし頃はさほど気にしない祝日のうちの一つに過ぎませんでしたが、親も年老いた今日このごろ、色々考えさせられる祝日になりました。今の日本人の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳だそうです(出典:@niftyニュース)。自分がその年齢になる頃には、ひょっとしたら本当に人生100年時代がやってきているかもしれません。戦国時代に目をやると、信長が好んだ「
『ニッポン城めぐり』は、スマホのGPS機能を使って、日本全国にある3000もの城をめぐる、無料の位置情報アプリです。今いる場所から位置情報を送信すると、その地域に実在する(した)城や館などが攻略でき、攻略によって獲得した資金や石高によって、自分だけの城を「築城」することができるなど、幅広い楽しみ方ができる“城郭総合エンターテインメント”を実現しました。【サービスの特長】1.日本全国どこでも、スマホさえあれば「城めぐり」が楽しめます。2.ランキングで他のユーザーの状況もリアルタイムにチ
アプリ内の「一筆啓上」がいつ始まったのか見返してみると、2012年5月(!)でした。なんと、ちょうど12年前...。12年前って何歳だったんだろう?アレ?急に計算ができなくなってきたぞ...。そんな一筆啓上、マイナーチェンジはあれど基本的に46文字まで書き直し不可というスタンスは開始当初から変わらずやらせてもらってます。一方で、トラブルを未然に防ぐという意味で「一筆ルール」というものが存在しますが、こちらを現実に即したものに最新化致しました。具体的には以下の通りです。投稿禁
7月27日のブログで、実際に訪れた城を記録できる新機能「リア攻め記録」について概説しました。お城の本丸で[城攻め]を押すだけの簡単操作ながら、みなさんのライフログとしても使ってもらえる機能だと自負しています。今日はこの新機能紹介の続き、「日本のすべての城編」。なんて大仰なタイトルなんでしょう(;・∀・)前回の説明は、アプリに収録される3,000城が対象でした。ただ、日本には3~5万の城があったと言われますから、ディープな人なら、時には3,000城以外の城をリア攻めすることもあるでしょ
今年も残すところあと一週間とちょい。『どうする家康』も最終回を迎え、2023年はほぼ抜け殻だけになろうとしています。いや、表現が良くないか。グランドフィナーレを迎えようとしています。年の瀬ですので、年末年始のアプリ運営状況と、各種地域イベントの施設営業状況を以下にまとめてお知らせします。最後に連休キャンペーンのお知らせもあるのでお見逃しなく。年末年始、以下の日程にて各種業務をお休みします。休業期間:2023年12月27日(水)~2024年1月3日(水)休業となる業務:各
この記事は、「ニッポン城めぐり」内で行われる“合戦イベント”についての解説です。┃合戦イベントとは?ユーザーが2つの軍に分かれ、どちらの軍が軍功(ポイント)を多く獲得できるかで勝敗を競う期間限定イベントです。┃軍を選択する参戦に際して、初めにどちらの軍で戦うかを選択します(変更不可)。それぞれの軍には複数の部隊が存在します。参戦後、そのいずれかの部隊に配属されます(どの部隊になるかは運次第です)。┃軍功を獲得する軍功は以下のように集計され、リアルタイムで合戦TOP(主戦場
5~6月頃を予定していたものの、外出自粛の流れでリリースを見合わせていた新機能「リア攻め記録」について、8月にリリースすることを決定しました。というのも、確かにこの機能、訪城した記録が付けられる機能である一方、過去に遡っても記録できる優れものでもあるので、ひとまず公開して、みなさんに使い慣れて頂こうという結論に達したためです。なので8月以降バンバン人混みに突入しましょう、と推奨するものではありませんのであしからず(;゚д゚)機能の役割分担が異なるので、今後3回に分けて機能紹介を
円安の影響によって、海外旅行から国内旅行に切り替える日本人と、日本を訪れる外国人がともに爆増したことで、全国各地の行楽地が大混雑だったという噂のゴールデンウィーク。ついに今日終わってしまいます。城で言えば、国宝五城の天守は何百分待ちという状況もあったようで、国宝五城のキャンペーンを実施中の立場からすると申し訳ない気分になる大型連休でした。みなさま行軍お疲れ様です。このGW、アプリではいつもの連休キャンペーンに加え、今年は“ちょい足し”として、廻国異能の者が北陸地方だけで発見できる特別
2016年から集計と発表を行ってきた「お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングTOP300」。毎年12月のこの時期に報道機関向けにリリースを配信していますが、コロナ禍の2020年から2022年については、地域ごとの外出制限などもあり公平な統計も取れないことから、発表を見合わせてきました。そして今年2023年、ついにこのランキングが4年ぶりに復活します!「ニッポン城めぐり」が、「お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングTOP300(2023年版)」を本日発表致しました!今
先月、2026年のNHK大河ドラマが、豊臣秀吉・秀長兄弟を描く『豊臣兄弟!』に決まったことが発表されました。といっても、主人公は秀吉ではなく秀長の方、次は関東か九州かと噂される中での予想もしない変化球でした。発表から1ヶ月以上経っていてもう存分に話題には乗り遅れているので、今日はスピード感を求めずゆっくりと秀長の事跡を追ってみたいと思います。豊臣秀長肖像(春岳院蔵)2024年は紫式部、2025年は蔦屋重三郎が主人公で、2026年は3年ぶりの戦国モノということになり、すなわちゆか
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行されて、今日5月8日でもう1年だそうです。1年経つの早すぎて普通に泣けます。コロナ明けの反動もあって、昨年は秋から冬の恒例イベントに加え、アプリ10周年イベントや姫路の特別版お城EXPOなどもあり、リアルイベント盛りだくさんの年でした。とはいえ、当時はまだコロナ再流行で中止になったらどうしようという不安を抱えながら当日を迎えていた気がします。さすがに今年はそんな心のもやもやもほとんどなく秋以降のリアルイベントに臨めそうです。というこ
4月12日のブログにて、連休といえば連休キャンペーン。これはGW期間中実施する予定ではありますが、今年はいつもの内容にちょい足ししてお届けしようかと思っているので、詳細は来週あたりに発表します。と書きました。まず、“いつもの内容”というのは、おさらいすると以下の通りです。2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月)の間…行軍ボーナス(両)が倍になります日本100名城を攻略すると1,000両獲得できます続日本100名城を攻略すると1,000両獲得できますこれはもうベ
11月22日に告知した「国宝五城」の地域限定城めぐり、本日はその詳細をお届けします!!「至高の城国宝五城めぐり」という題目で実施される今回の企画、まずはスポットの詳細から見ていきましょう(ノ゚Д゚)ノ◆◆松本エリア◆◆松本城松本市立博物館旧制高等学校記念館松本市観光案内所中町・蔵シック館◆◆犬山エリア◆◆犬山城城とまちミュージアムどんでん館木曽川河畔名鉄犬山駅◆◆彦根エリア◆◆彦根城玄宮園彦根観光センターひこね街なかプラザ佐和山城◆◆姫路エリ
「ニッポン城めぐり」ユーザーのみなさんにとってはメリットがないので今までほとんど触れたこともないですが、つい先日「これって偽サイトなんじゃない?」って聞かれることがあったので、改めてこちらでも説明しておきます。アプリの公式グッズを販売する「46Store(ヨンロクストア)」はYahoo!ショッピング内に出店していて、協賛楽座からのリンク先もすべてYahoo!ショッピングとなっています。が、実はこの「46Store」、Amazonの中にも存在します。オフィシャルに。グッズ
先日のブログでちょこっとサワリを書いた通り、3月前半にアプリのバージョンアップを予定してます。バージョンアップ内容についてはまた別途お伝えする予定ですが、その中の目玉である地図機能の改善が、画像と書くこといっぱいあるので本日先行して予告しておきますヾ(´ー`)まず、[城攻め]ボタンを押した時。以下の画面が表示されます。今までと違うのは、デフォルトが「攻略状況」を示すマップになります。オレンジが攻略済みでグレーが未攻略。また、上下左右どこまでもスクロールできて他の地域の攻略状況ま
合戦イベント「長篠の戦い」があったのは3月。あの頃はずいぶん寒かった記憶がありますが、もうすっかり春ですね。春眠暁を覚えず、ブログが18時更新で良かったと実感できる季節です。さて、その「長篠の戦い」に関するお知らせです。同合戦において部隊長となった武将たちの中で以下の4名の武将について、2024年6月1日に登用時に必要な石高の変更を予定しています。松平信康、穴山信君、真田信綱、武田信豊織田・徳川軍から1名、武田軍から3名となります。上に記載のない武将については、石高に変更はありませ
本日は築城メニューに関するお知らせです![築城]の中の[縄張り]に、本日から新たに2作品が追加されました!!本当は昨年後半を予定していたものの、ちょっと予定が遅れて年を越してしまい久方ぶりの追加となりました。今回ももちろん設計はいなもとかおりさん!左の「平山城風縄張り4」は、関東ローム層に掘られたウネウネホリホリの城郭がイメージされています。おびただしい堀障子が恐怖感を際立たせます。山中城のような新緑映える城ではなく、あえて無骨な土層むき出しの縄張り。北条ファンの方はぜひ。
既に各種の報道でご存知のことと思いますが、一昨日能登地方を震源とする地震があり、石川県を中心に大きな被害が出ました。まだ発生から日が浅いこともあって、これからより被害状況が明らかになっていくものと思われますが、現地の映像を見るたびに心が痛みます。今回の震災により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。城郭に関していえば、金沢城の石垣が複数箇所で崩落したことから、安全確認ができるまで金沢城公園・兼六園が臨時閉園となるようです。地震の規模を考えると、ニュースにはなっていないものの
随分前に告知したことからもう忘却の彼方へ飛んでいってると思いますので、一応再度報告しておきます。本日は、合戦イベント「沼尻の合戦」に参戦した部隊長のうち、佐竹義重・結城晴朝・宇都宮国綱の石高が変更される日です。先程、変更作業がしかと完了しております。改めてご承知おき下さい。だいたい毎年1月半ばに差し掛かった頃に正月休み気分がようやく抜け、はぁもう新年も半月も過ぎたのかぁー、と年明けブルーが襲ってきます。これは恐らく、成人の日がハッピーマンデーの作用によって1月第2月曜日にス
1月3日の運営ブログでも触れましたが、1日に発生した令和6年能登半島地震により、金沢城の石垣が複数箇所で崩落し、金沢城公園・兼六園が臨時閉園となりました(その後、5日より兼六園のみ開園)。また、七尾城でも石垣が大きく崩落していることが確認されています。心が痛みます。本日は、日本城郭協会様のサイトに情報がまとまっていましたので、そちらを転載させて頂きつつ、日本100名城・続日本100名城に関してのみですが、現在の状況をお伝えしたいと思います。※情報は、2024年1月12日15時時点。
ここでは「ニッポン城めぐり」運営ブログの過去記事の中から、城郭関連の記事でアクセス数の多かったものをカテゴリー別にまとめて紹介しています。━━━━━━━━━━━━■城の種類■━━━━━━━━━━━━陣屋|台場|グスク|チャシ|倭城|神籠石|城郭寺院━━━━━━━━━━━━■城郭用語■━━━━━━━━━━━━天守|曲輪|破風|石落し|根小屋|付け城|城主大名|後詰|重と階━━━━━━━━━━━━■攻城の種類■━━━━━━━━━━━━力攻め/強襲|奇襲/夜襲|調略
本日17時30分、いよいよ2024年最初の合戦イベント「長篠の戦い」が開戦しました!!と、過去形で書いてみたものの18時更新のこのブログ、今日は15時頃に書いてるので実際には今はまだ開戦してません。果たしてどんな緒戦が繰り広げられているのか、楽しみでなりません。今回の合戦イベントでは、クエストイベントも実施します。同じく17時30分よりスタートしています。クエストイベントとは本来、家臣団コレクション内の“クエスト達成に必要な武将”が古戦場跡で一気に発見できるものです。さ