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歩くことは生きることYURUKU®ウォーク考案者Norikoです。女性の方で椅子に座ると足を閉じていたいのにパカーンと開いてきてしまうという方はおられないでしょうか?これ内腿の筋肉(内転筋)が弱いのでも気合が足りないのでも決してありませんので両膝で電話帳挟んで内腿の筋肉(内転筋)を鍛えるなど努力しても解消されません。開いてしまう原因の多くは太ももの骨が内側に回旋していて座った時に股関節につまりができ足を開いていないと疲れてしまうからです。そもそも
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク(前Noriko式ウォーキング)考案者Norikoです。足裏アーチは脚の筋肉のねじれが解消すれば復活します。私の脚でわざとO脚などの歪みのある方の脚のねじれを再現し撮影してみました。いかがですか?向かって左の足横アーチがつぶれてぺったんこでしょ?脚の筋肉ねじっただけですよ。下の写真は長座で撮影してみました。向かって左は同じく脚のねじれを再現し写真を撮りました。以下、ネジネジ脚と言います。向かって右はいつ
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎考案者Norikoです。美脚トレーニング多くの女性がやったことがあって多くの女性がやらないほうがよいことVol.2🌟このシリーズは「NGトレーニング」にまとめています。https://ameblo.jp/bjwalking/theme-10111225038.html前回のVol.1投稿後「やってました〜💦」とメッセージを下さった方がおられました^^Vol.1はこちらVol.2はつま先立ちで立ち歩くことで
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク考案者Norikoです。反り腰改善のためにYURUKU®︎にいらっしゃる方はたくさんおられます。改善中の方によくある間違いについてお話しします。それはお尻に力を入れることです!反らないように反らないように反らないようにと無意識または意識的にお尻に力を入れて骨盤が前傾するのを防ごうとしてしまうこと。この間違いに陥る方がとても多いのです。骨盤が前傾した反り腰とはこのような状態です。(体の正面を前とします)このよ
しんどい体を楽チン綺麗な体に変えるYURUKU®︎代表Norikoです。足裏バランス・ルームシューズのお知らせです。3月14日(日)にルームシューズ履き方ZOOMレッスンを開催しました。これから購入される方にはその動画のURLを記載したご案内を商品と一緒にお送りいたします。『【収録動画お申込み】足裏バランス・ルームシューズ履き方レッスン』しんどい体を楽チン綺麗な体に変えるYURUKU®︎代表Norikoです。2021年3月14日に足裏バランス・ルームシューズ履き方レッスンをZ
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク考案者Norikoです。1月30日に毎日放送の番組「教えてもらう前と後」で「足を見れば健康リスクがよくわかる!」というテーマでお医者さまが解説されていました。■足指でジャンケンのグーをして指の付け根の骨が出ない人は将来「下半身太りになる」グーをして足の指の付け根の骨が出ない原因は足指の筋肉が衰えてるから。■かかとの側面がガサガサの人は将来「尿漏れの恐れがある」とのこと。ガサガサになるのは外側に体重がかかっている
しんどい体を楽チン綺麗な体に変えるYURUKU®︎代表Norikoです。今日は、美脚講座のご感想をご紹介させて頂きます。ですが、その前に脚についてのお話をします。それは、膝下の隙間が少なくなりさえすれば良いのか‥というお話です。膝下の隙間を少なくしたいという方はたくさんおられますが残念な方法で行なうと脚は徐々に機能的ではなくなってきます。残念な方法で整え膝下の隙間を少なくした場合は脚の形が以下のようになります。立った時に膝下のスネの骨の内側に⭕️のように影が
身体がゆるめば心もゆるんで軽やかに一歩を踏み出せる🎶YURUKU®︎公認インストラクター椅子ゆるく®︎公認マスター長坂貴代子です体の痛みは、自分の体の使い方で起きてるんだなぁ。。。そう実感しています。体を動かす=痛いが当たり前だった頃はなるべく動かしたくない!(遊びに行くのも億劫)痛みをなくすには、動くこと(仕事や作業)をやめない限り無理。と思っていました。だけど、緊張を解いて痛くないバランスで動けば良いだけだった痛いのが当たり前でなくなると動きたくなって
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る姿勢・歩き方改善メソッドYURUKUウォーク考案者ノリコです。筋肉をゆるめることとねじれを取ることは同じですか?というご質問を頂きましたのでそのお話を記事にしました。他にも筋肉をゆるめ過ぎるといけないのですか?というご質問をいただいたこともありそれについての私の考えも書きました。筋肉をゆるめることと、ねじれを取ることは同じですか?|YURUKU®️ウォーク姿勢改善・歩き方教室筋肉をゆるめることと、ねじれを取ることは同じですか?というご質
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッドYURUKU®︎ウォーク考案者ノリコです。今日のオンライン・パーソナルレッスンに歩いていると外反母趾のあたりがジンジンするとお悩みの方がおられました。その方Kさんは11月生で今回4回目のレッスン。このパーソナルレッスンを受けられた理由は片側の首の痛みを取りたいからでした。とても悩んでおられたのですが原因は頭部を歪ませるクセにあり最初の頃のレッスンで解消させることができました✨今度は足!🦶私が今、非常にこだわっている足!
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク(前Noriko式ウォーキング)考案者Norikoです。朝起きて立ち上がった瞬間に土踏まずに針を刺したような痛みが走るでも何歩か歩くと痛みは取れるそんな方おられませんか?結論から言うと膝下の筋肉がねじれてます。足の歪みがそうさせているのです。膝下が内旋して(内側にねじれて)いることにより内反(足の裏が内側を向く)させる筋肉が引っ張られてしまっています。内反させる筋肉とは土踏まずについています。まさしく痛いの
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッドYURUKU®︎ウォーク考案者ノリコです。足が痛くて履けなかったコンバース。今はもう履いて歩いても痛くない!そうおっしゃったのは2020年5月に開設した美脚オンラインサロンにスタート時からご参加くださっているメンバーさんです^^もう、3年近く継続して下さっています✨そのメンバーさんは2年前の誕生日に、ご主人にコンバースを2足プレゼントして頂いたそうです。ですが、そのコンバースを履くと足が痛すぎて外出するなんてとんでも
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク考案者Norikoです。私は脚のねじれを解消させ片足立ちになってもブレない姿勢を地味〜に研究して身につけてきました。そうして脚を変えることで体で理解したことがあります。それはまっすぐな脚でないと立てないバランスがあるということ。その位置はここ。床から脚がまっすぐ伸びている位置。脚を、わざとO脚になるようにねじるとこうなります。つま先が浮きます!このバランスのままつま先を床に下ろすためには膝を曲げるか脚の筋肉を緊
根本的な改善で楽で綺麗な体を作るメソッドYURUKUウォーク考案者Norikoです。巻き肩の原因が肩や腕にあると思っていませんか?それだけではありませんよ!下の写真は呼吸力アップ(姿勢改善)講座と美脚(骨盤調整)講座を連続ご受講下さったNさんの講座前後のもの。まずは、ご受講前の写真と呼吸力アップ講座と美脚講座の両方を受講された後の写真。Nさんは、右肩がひどく巻いていましたが講座後は肩がスッキリ開き上がっていた顎も自然に引けています。次に後ろ向きの写真。頭の大きさ
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る姿勢・歩き方コンサルタントYURUKUウォーク考案者ノリコです。幼少の頃から足の内側の骨が出っ張っていて生まれつきだから治らないと諦めておられた受講生Jさん。足の内側の骨とは舟状骨(シュウジョウコツ)のことです。ですが、姿勢と歩き方を見直し足裏アーチの復活とともに舟状骨の出っ張りだけでなく外反母趾の出っ張りも引っ込みました!向かって左は、1回目のパーソナルレッスンを始める前の写真で向かって右は8回目のレッスン後に撮影した写真です。
しんどい体を楽チン綺麗な体に変えるYURUKU®︎代表Norikoです。過去ブログ『美脚作りを加速させたい方へ』の続編足首のねじれについて書きます。過去ブログにおいて美脚作りの重要ポイントとして足首(足関節)の状態を確認して下さいとお話ししました『美脚作りを加速させたい方へ!』しんどい体を楽チン綺麗な体に変えるYURUKU®︎代表Norikoです。今日は、美脚講座のご感想をご紹介させて頂きます。ですが、その前に脚についてのお話を…ameblo.jpそれがどういうことか骨
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク考案者Norikoです。昨夜テレビをつけたらフジテレビの「ドSトレーニング」という番組が放映されていました。タレントの方々が3名のトレーナーさんのトレーニングを受けどう変わるか‥という番組でした。ドSというぐらいですからもちろんYURUKU®︎とは真逆の忍耐と根性が必要な激しいトレーニング。そんな中でトレーニングを受けておられたアスリートの方がお体の痛みを訴えトレーニングを受けることを棄権されました。YURUKU®︎では
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る姿勢・歩き方コンサルタントYURUKUウォーク考案者ノリコです。ちょうど一年前の2023年3月にスタートした、私Norikoによる集中講座、『トータルバランス姿勢・歩き方講座』を、7か月ぶりに6月2日(日)に東京で開講します。担当講師Norikoのプロフィール・体の変化(写真)代表Norikoプロフィール・会社概要|YURUKU®️ウォーク姿勢改善・歩き方教室姿勢・歩き方コンサルタントNoriko(ノリコ)PROFILEプロフィール1964
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク考案者Norikoです。本当のヒップアップは衰えたお尻のお肉が強化されることで上に持ち上がることではありません。お尻の筋肉が本来の位置に戻ることです。何がお尻のラインを崩しているかというとバランスの悪い姿勢により背骨の自然なカーブが損なわれ脚も歪んでいるからです。お尻が扁平だったり横幅が広く四角かったりするのはそういう体型だから仕方がないのではありません。良いバランスを手に入れたら背骨の自然なカーブが復活し脚の
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッドYURUKU®︎ウォーク考案者ノリコです。赤ちゃんがいる方へ離乳食の食べさせ方にどうか気をつけて下さい!スプーンで食べさせる時に上から口に流し込むように食べさせたり、スプーンをお口から抜く時に上に引き抜いたり斜めから食べ物を持っていくことをやめましょう!フリー画像1フリー画像2顎を前に突き出してお口を歪ませて開けるクセがつき首の後ろを縮ませ、背骨を歪ませて立って歩くようになってしまいます。そして、何よりも心配なことは
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッドYURUKU®ウォーク考案者ノリコです。回内足をご存知でしょうか?回内足とは、踵が内側に倒れた足で立った時に、内くるぶしが高く外くるぶしが低くなり足首が外側に倒れてしまうため膝下O脚を生みます。※回内足はオーバープロネーションとも言いますまた、アーチも低く足がベタっと横に広がります。(扁平足)今日は、回内足の方のパーソナルレッスンでした。右足の方が回内が強くその歪みにより、骨盤が歪み肩も引っ張られていました。なの
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク・椅子ゆるく®︎考案者Norikoです。足の爪を切る体勢の膝を胸に引き寄せる姿勢が苦しくなっていませんか?膝を胸に引き寄せられず胡座の体勢にならないと切れない方も少なくないのではないでしょうか?膝を真っ直ぐに胸に引き寄せる体勢を取りにくい理由は脚がねじれているからです。股関節で骨盤と大腿骨(太腿の骨)の方向にズレがあると股関節の屈曲(曲げる動作)が難しくなります。また、膝関節で大腿骨と下腿骨(膝下の骨)の方向にズレがあると膝
歩くことは生きることYURUKU®ウォーク(前Noriko式ウォーキング)考案者Norikoです。昨日のブログ『呼吸・あなたの肋骨前にばっかり動いてませんか?』http://ameblo.jp/bjwalking/entry-12275486260.htmlの続きです。横隔膜をよく動かせる呼吸ができるようになると仰向け寝がとても楽になります。呼吸筋がよく動くようになった時の肋骨の動きは昨日のブログに掲載した画像のような動きです。呼吸で動く筋肉は横隔膜だけで
昔の私は、ダイエットしたって美脚エクササイズを頑張ったって太ももだけはどうしても細くならなかった😭特に、太ももの前がパーン❗️と張り出ていました💦(30歳の頃の私)こんにちは!根本的な改善で楽で綺麗な体を作るメソッドYURUKUウォーク考案者Norikoです。40歳で体改革!特に足にこだわり続け今57歳と半年。姿勢改善と歩き方改善で↓ここまでになりました。現在の私。わかりやすいように素足で撮影❗️体張ってます😅足へのこだわりが高じて2006年にスクールを開校し2
こんにちは🫶YURUKU®︎公認インストラクター🫶椅子ゆるく®︎公認コーチ寺島ゆきみですもうすぐ新たな活動が始まります!凄ーくワクワク💓と同時に新たな出会いに期待も膨らみます🤗先日母、妹、わたしの3人で久しぶりに旅行に行きましたまあ女子3人が集まるのでなかなかの賑やかさ😁普段はそれぞれの家で生活してるので生活スタイルが異なります一緒に居る時間が長くなると???……てことが増えてきます(笑特に母は高齢なこともあり発言の繰り返しやもの忘れなどクスッと笑える
YURUKU®︎で『軽やかに楽しく生きる心と身体づくり』YURUKU®︎公認インストラクターウォーカーリーダーの大西真由美です以前、認定フォロー講座中に受講生さんが興味深い話を教えてくれました復習のために座り姿勢を作って呼吸や舌の位置など確認していた時のこといつもの姿勢で座る↓その状態で舌の位置を確認します↓舌の先はどこにありますか?舌の先が・下の歯に当たっている・上下の歯の間くらいにある・上顎の凹
しんどい体を楽チン綺麗な体に変えるYURUKU®︎代表Norikoです。YURUKU®︎ライフ講座で頭部のねじれをチェックし改善法をお伝えしているのですがそのレッスンを受講されたインストラクター養成講座修了生のUさんから、レッスン後にご感想をいただきました。Uさんは、驚く変化があったそうですが一時的に良くなっただけなのかそうではないのかを確認されてからご連絡くださいました。なんでも最近、右の股関節に痛みがありセルフケアをやってもやっても取れなかったそうです。とこ
おはようございます愛媛県松山市発!肩こり・腰痛・O脚をあきらめない!YURUKU®ウォーク公認インストラクターの犬飼奈穂です。O脚がひどかった頃、脚を真っ直ぐにしたくてピンと力をいれて立ってみたり、歩くときにもモデルさんのように無理に脚を伸ばして歩いてみたり、内ももを鍛えないといけない、と聞けば膝の間に本を挟むトレーニングをしてみたり足の指にテープを巻いたらいい!という情報をテレビで見てやってみたり。いろいろやってみたけ
こんにちは愛媛県松山市発!「しんどい」を「楽しい」に変えるウォーキングアドバイザーYURUKU®ウォーク公認インストラクターの犬飼奈穂です。YURUKUウォーカー®入門講座・認定講座を1日で受講された受講生様。「子供の頃から下半身が太いことがコンプレックスです。以前、ダイエット整体に行って太ももが10センチ細くなったことがあったけど段々、元に戻ってきました。食事制限もキツかったし、もう、キツイこともやりたくないし費用もかけたくないです。慢性的な首
根本的な改善で楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッドYURUKU®ウォーク考案者ノリコです。肩幅が広いのは仕方がないそう思われている方は少なくないです。骨格の問題だから‥とかスポーツをしていたから‥などと諦めてしまっておられるのです。本当に、仕方ないのでしょうか❓私たちが『肩』と言っている箇所を確認してみましょう。骨格模型で見てみると肩幅って、鎖骨・肩甲骨・上腕骨の3つの骨の位置で決まることがわかります。この3つの骨のうち鎖骨のみが、下の画像の⭕️の箇所で胸骨柄と