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いつも覗いている「パピーリナックス日本語フォーラム」に新しい日本語化版が登場していました。「Fossapup649.5日本語化版シンプル」です。以前から日本語化版は手間いらずで、安心して使えるのでお気に入りの一つです。そんなわけで今回もスキップしながら試用してみましたので、簡単にメモを作ってみました。本家リリースノートにこんなことが書かれていました。「これは、Ubuntuベースの64ビットパピーの4番目の公式リリースです。パピーリナックスは小さく、RAMで動作し、超高速で、非常に
最近は、Win10をあちこちのジャンクPCへインストールしてマルチブート環境を構築していました。しかし、Win10とLinuxのマルチブートはあまり推奨されてはいません。何故でしょう。極楽はぜもつい最近、「grubrescue」に見舞われました。今回はそんな悩ましいところを簡単なメモにしてみました。使用したPCは、4500円で購入した9年前のロースペックなものですが、外観だけはエンジ色のきれいなものです。メモリを4GBへ増強しています。・CPUAthlo
多くのLinuxの元になっているDebian11が、最近バージョンアップしていたにようやく気づいた極楽はぜです。この頃はantiX君にうつつを抜かしていたため、debian様の変化について行けていませんでした。そこで深く反省し、早速インストール開始しました。さて、結果はどうなったのでしょうか。簡単メモを作成しました。本家サイトにこんな説明がありました。・Debianは自由ソフトウェアです。・常に100%無料です。・安定していて安全です。・さまざまなデバイス向けのL
先日、久しぶりに「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、antiX-19-32bitの日本語版がありました。最近の32bit版が見捨てられる世の中に、あえて32bit版を発表してくれている心意気に感じて、取るものもとりあえずインストールしてみました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げてます。本家サイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、古いコンピューターと新しいコンピューターに「antiXMagic」を提供します。まだ古いコンピューターを捨てないでください」「a
前回は、軽量版Q4OSをインストール、もののついでに古いネットブックのWin10へ無理やりデュアルインストール。Win10は使い物になりませんでしたが、Q4OSはそこそこ動いていました。そこで、今回は、もっと古い32bitネットブックへ超軽量版antiXを入れてみました。さて、出来上がりはどうなったのでしょう。結果を簡単なメモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「まだその古いコンピュータを捨てないでください!」antiXの目標は、Linuxの初心
先日、MXLinuxが新バージョンを発表したと思ったら、続いてantiXも登場してきました。お互い親戚同士なので、やはり、一つ飛ばしてバージョン21としての登場です。毎日使用しているものなのですが、やはり新バージョンにはワクワクしています。極楽はぜはそんなはやる気持ちを抑えながらも、簡単なメモ作りに励みました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、「antiXマジック」を提供します。だから、まだその古いコンピュータを捨てないでください!。antiXの目
MXLinuxはいいぞとばかり、常用マシンへインストールしていましたが、知らない人から親戚のantiXもベータ版が出ているよと耳打ちされました。そんなことを言われると途端にいつもの虫が起き出し、簡単なメモを作ってみました。見てやってください。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーの両方に、軽量でありながら完全に機能する柔軟な無料OSを提供することです。懐かしい256MBの古いPIIIシステムから、最新の強力なCPUに至るまで、ほとんどのコン
しばらくぶりに、「誰でも、どこでも、プライバシー」を体験できるtailsをインストールしてみました。TailsはTorを使用していて、これは現在利用可能な最高の匿名ネットワークで、デフォルトのままでもユーザーに適切なセキュリティを提供してくれるそうです。そんな訳で、このすごいツールを秘密のメモにしてみました。さて、テールを使用するのは誰なんでしょうか。こんな人のようです。1.活動家Tailsを使用して、IDを隠し、検閲を回避し、安全に通信します。2.ジャーナリストTa
最近の極楽はぜは、ご多分に漏れずLinuxのインストールを繰り返しているのですが、使用しているのは旧態依然としたBIOS起動なのです。それがとうとうUEFI起動に目覚めてしまいました。世の中どうなっているのでしょうか。そんなところを簡単にメモにしました。さて、今回やることは、いままでBIOS起動で使用してきたPCをUEFI起動へ変更し、新規にOSをインストールすることです。何故こんなことを始めたのかと言いますと、先日、近所の中古屋さんで3,980円で
小生の家のロケーションはビルの谷間の中ですぐそばに携帯電話の基地局、という最悪の状況で、ローバンドはノイズで使い物にならない。昔なじんでいた21MHzはまだましであるが、こちらではほとんどSSBもCWも聞こえない.21.074MHzではFT8が聞こえる。24MHzもFT8は聞こえるがSSBやCWが聞こえることは稀である。そこでFT8に挑戦してみようと一念発起、PCにWSJTXをインストールする。PCは最初、常用の2010年もののMacBookにLINUX(XUBUNTU)をイ
前回は、ジャンクPCへ最新Win10をクリーンインストールしましたが、そんなことをすると、また極楽はぜの悪い癖が出てきます。そうです、この間、つい買ってしまったロースペックのネットブックへWin10をインストールしてしまいました。どうなったのでしょう。簡単なメモにしています。使用はしたものこれです。本物のネットブックですが、とてもWin10が走るとは思えません。そんな訳なのでメモリだけは二倍の2GBへ変更し、ささやかなパワーアップをしています。ASUSEeeP
本家ホームページによりますと、Debian11ベースの新バージョンが間もなくリリースされそうな雰囲気になってきています。極楽はぜはそれに備えるために、これを機会に今までのインストール方法を振り返ることにしました。さて、その結果はどうなったのでしょう。簡単メモを作ってみました。ニュースによりますと、antiX-21-beta2ファイルが利用できるようなったようです。「これは、antiXの経験豊富なテスターが最終リリースの前にテストして、フィードバックを提供するためのベータ品質リリースで
ついこの間、、押し入れに積んであったPCを引っ張り出して、Lubuntu18.04LTSをインストールしたところ、起動が異常に遅いことが分かりました。何故でしょう。今回もそんなところを簡単なメモにしてみました。このPCには元々Debian9がインストールされていたのですが、少し使い勝手がよくないのでUbuntu系へ入れ替えすることにしたのでした。・NECLL750/R2008/8・CPU:Core2DuoT8100・MEM:2GB
新作のUbuntuの中から軽めのものを選んでインストールしてきましたが、今度はMATE版を持ってきました。これは公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたUbuntuベースのオペレーティングシステムということですので、どんな具合なのか早速試してみました。そんなこんなで簡単メモにしてみましたので、見てやってください。ウィキペディアにこんな説明がありました。「UbuntuMATEはフリーでオープンソースなLinuxディストリビューションで、Ubuntu公式の派生品であ
前回インストールしたのはもう二年近く前になりました。好評連載中の「お久しぶりね」シリーズも第二回目になり、どんどん活況を呈してきています。このZorinOSのバージョン1.0には、当時12歳と14歳の少年が主になって製作に携わっていたそうです。そんなことを聞くと、オジサンはつい頑張ってメモ作りに励みました。ホームページによりますと、「ZorinOSは簡単に設計されているため、始めるために何も学ぶ必要はありません。ZorinAppearanceアプリを使用すると、Window
前回はOpenbox版のBunseblabLinuxをインストールし、軽い・早い・無料と大喜びしていたのですが、少し残念なことはそれがDebianの旧バージョンだったことでした。ところが、新バージョンのテスト版も利用できるという情報を小耳に挟んだ極楽はぜは、すぐに行動を開始し、結果を簡単なメモにしてしまいました。Bunseblabのフォーラムにはこんなことが書いてありました。「現在、BunsenLabsLithiumの現在のテストバージョンをインストールするis
konaLinuxは、随分前にインストールしたことがありましたが、しばらくご無沙汰してしまいましたので、今回は心機一転、ふんどしを締め直して再インストールしてみることにしました。結果はどうなったでしょう。簡単メモに書き連ねてみました。作者さんはこんなことを言っています。「KonaLinuxは軽量化指向のOSではありません。軽量ディストロとして紹介されることが多く、blackだけが注目されがちでしたが、KonaLinuxには多くの種類があり、そのうち軽量化指向なのはli
新しいものを見つけてしまいました。最新だけど不安定なDebianDogです。「これは、最新のソフトウェアを好み、小さな問題を修正することを恐れない人向けです」。何だかオジサン向けではないようですが、つい手を出してしまいました。結果は簡単にメモにしています。DogLinuxのサイトに、こんな事が書いてあります。「DebianDogは、パピーリナックスのように見えて動作するように作られた小さなLiveCDです。Debianの構造と動作は変更されておらず、ドキュメントはDebia
前回は、低スペックなネットブックへ64bit版をインストールして、これってまだまだ使えそうだとホット一安心しましたが、今回は一歩前進、もう少し使える環境づくりに邁進しました。さて、どうなったでしょう。簡単にメモりました。古いネットブックはこれです。何回見ても現代離れした低スペックです。・商品モデルEPC1001PXD-WH・画面サイズ10.1インチ・解像度1,024×600・CPUタイプIntelAtomN455・RAM容量
最近、ビックリしたこと。いつも見ていて参考にしているdistrowatchのランキングに驚きの異変があり、EndeavourOSがLinuxMintを抜いて第三位へ躍進したことです。僅差なのですが、何でこんなことが起きたのか、その理由を探るべく早速インストールしてみました。そんな訳で、一部始終を簡単なメモにしてみました。distrowatchにはこんな解説がありました。「EndeavourOSは、ArchLinuxをベースにしたローリングリリースで、簡単なセットアップと
先日、ひょんなことから「OfficeOnline」を使い始めてみたら、これってシチュエーションによっては結構使えるかなと、こっそり思い始めた極楽はぜです。そんな訳で、もっとお手軽に利用できるように、オールドPCの環境づくりに励みましたので、そこのところを簡単なメモにしてみました。それは何かといいますと、Chromeの拡張機能「OfficeOnline」です。なーんだ、と思われてしまいましたが、マイクロソフトがグーグルへ提供しているレア物で、chromeウェブストアから簡単に追加で
青息吐息連載中「休業は終わったけれど、身体が休業中」シリーズもとうとう息切れ状態になっています。そんな時に何を血迷ったか、極楽はぜは一度も使ったこともないUbuntuStudioに手を出してしまいました。さて、極楽はぜはどうなってしまったのでしょう。簡単なメモにしました。こんなことを注意されてしまいました。「UbuntuStudioはより強力なコンピューター用に作成されており、低電力または古いハードウェアで実行することを意図しておらず、古いコンピューターに新しい命を与えることを意
ささやかな連載、「ウブンツを試してみるシリーズ」もようやく本家までたどり着きました。えっ、そんな連載物は見たことがない。「やってますよ」、本人が言っているので間違いはありません。そんなこんなで自粛で自宅待機中の極楽はぜは、またまた簡単なメモ作成に励みました。distrowatch.com/によれば、「Ubuntu20.04では、カーネルは5.4ベースのLinuxカーネルに更新され、GNOMEデスクトップ環境の最新バージョン3.36を備えています。18.04LTSからの注目すべき変更には、
最新Ubuntuシリーズも4回目となり、お待ちかねのKDE版の登場となりました。軽量版とはどんなところが違うのでしょうか。そんなところに気を使いながらインストール作業に励みました。そして結果は簡単メモに書き連ねることにしました。が、期待しないで見てやってください。リリースノートにこのように紹介されています。「KubuntuはUbuntuをKDEおよび素晴らしいPlasmaデスクトップと統合し、アプリケーションのフルセットを提供します。インストールには、生産性、オフィス、
Ubuntuの新バージョンが出れば必ず試したくなる極楽はぜですが、Xubuntuにもまたまた手を出してしまいました。中量級と呼ばれるジャンルの中に鎮座している重鎮です。Lubuntuとの違いがどのへんににあるのか、いつものようにサクッとインストールしてみました。そしてその結果を簡単メモにしています。Xubuntuのサイトにこんな解説がありました。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、ネットブックを最大限に活用したい人に最適です。モダンな外観と、効率的で日常的な使用に十分
いつも愛用しているMXLinuxですが、もっと軽量なものを使いたいとの欲張り心から、Fluxbox版をインストールしてみました。ちょっと見にはなかなか手ごわそうに見えるので、恐る恐る手を出してみましたが結果はどうなったのでしょう。結果は簡単メモに作成してみましたので、ちらっとチェックしてみてください。Fluxboxの特徴はこんなところのようです。「これは、Fluxboxの速度、低リソース使用、およびエレガンスをMXLinuxのツールセットと統合します。その結果、多くの独自の機能
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
今度はUbuntuMATEです。XfceよりはWindows寄りに作られており、初心者向きと言われていますがどうなんでしょう。Xubuntu、Lubuntuとどう違うのか、愛用のオールドPCで確かめてみました。そんなことを簡単なメモにしていますので見てやってください。本家サイトによれば、「MATEデスクトップには豊富な歴史があり、10年以上にわたって、多くのLinuxシステムのデフォルトのデスクトップ環境であったGNOME2デスクトップの後継です。これは、MATE
いつもお世話になっているツールと言えば、筆頭に挙げなければならないのはこれでしょうか。ディスク管理アプリで超便利なGpartedです。オールドPCでマルチブートを使うには、絶対必要なものです。タイトルはDebianになっていますが、実はOSは選り好みしません。何でも来いです。そんな訳で今回はGpartedの応用編を簡単なメモにしてみました。こんな解説がありました。「GPartedは、ディスクパーティションをグラフィカルに管理するための、無料のパーティションエディタです。
先日、近所の中古屋さんで変なものを見つけました。あのドンキホーテが売り出したというPCが陳列してあったのです。極楽はぜは毎日ドンキホーテの前を通っているのに、ほとんど買い物をしないので、プライベートブランドのPCがあるなんて全く気が付きませんでした。さて、私は何をしたのでしょうか。そこのところを簡単なメモにしました。それはこんなスペックのものでした。■型番:KNW14FHD-SL■プロセッサ:Intel®ATOMx5-Z8350(CherryTrail)■OS:W