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前回コントロールとしてMediaElementを使いました。今回は一味違うMediaPlayerを使ってみます。実はこのMediaPlayer、(WPFのことを何も知らない)以前にWinFormで貼り付けたことがあります。この時の結果は、”追記:アップしてから、「↑のコードでどうなったの?」という結論を書き忘れましたぁ!実は↑のコードは「正常にコンパイルされ、動くことは動き」ます。ただ、動画ファイルを読み込んで再生しても「音しか出ない」だけです。まぁ、画像処理部分が解説した通りなので、再
前々回、WPFで作るウィンドウには一つのコンテンツしか入れられないので、コントロールが一つしか付けられないことが分かりました。また前回は(WinFormと対比しながら)ウィンドウの"Content"に入れるものの動作や特徴についても書きました。今回は先ずこれを深堀してみようと思います。WPFはウィンドウをwebのページのように扱い、ページに表示するものをUI(UserInterface)としてとらえているようです。webで色々とみていると、こんな図を見つけました。「UI要素のクラス階層
前々回、WPFを利用した動画再生のためのアプローチとして、MediaElementとMediaPlayerの二つがあり、前者はUIElementなのでWin32でいうコントロールのように使え、後者は描画機能として実装することを書きました。今回は前々回紹介したダイアログにMediaElementを入れて、動画再生アプリサンプルとします。その為、既にコメントや解説:で紹介したところは色付けせず、MediaElement関連の部分だけ青色(コメント、解説)、赤色(MediaElement)、紫色
さて、今回WPFを学習する主動機であるこれのうち、動画の再生を取り上げてみます。さて、この段階では「こんなものを見つけました。『このページWindowsメディアプレーヤーSDKに関連付けられている機能は、レガシ機能です。MediaPlayerに置き換わりました。MediaPlayerは、Windows10とWindows11用に最適化されています。新しいコードでは、可能な場合はSDKではなくMediaPlayerWindowsメディアプレーヤー使用することを強くお
iPhoneの拡張子.heicの画像を、PNGの画像に変換するソフトを作りました(^^♪あとは、今までのソフトで、加工できますね。作り方を説明します。(1)新しいWPF(.NETFramework)のプロジェクトを作ります。(2)「参照」右クリックから、「NuGetパッケージの管理」を左クリックし、、Magick.NETQ8AnyCPUを検索してインストールする。(3)XAMLファイルを作成します。(4)CSファイルを作成します。(5)ラベルのドラッグオーバーイベント
円形のボタンを簡単に作る方法について書きます(^^♪(1)新しいプロジェクトを作成します。(2)WPFアプリを作ります。(3)プロジェクトを作成します。(4)プロジェクトに、「Images」フォルダを追加します。(5)そこに、アイコンを追加します。(6)MainWindow.xamlのXAMLを編集します。(7)MainWindow.xamlにクリックイベントを追加します。(8)MainWindowのコードを編集します。(9)ビルドして、実行すると、円形のボタンが出ます。(1
今日は仕事の備忘録です。育児や不妊治療とは全く関係のない記事ですので、スルーしてください【WPF】コンボボックスにDBからのSELECT値を設定。先頭行に空行設定。☆コンボボックスには、コード「CD」と名称「NM」の2項目表示コンボボックスの値は「CD」---------------------------------------≪xaml≫<ComboBoxx:Name="cmbTEST"Selected
開発環境:Windows10ProMicrosoftVisualStudioCommunity2019開発言語:WPFC#.NETFrameWork4.7.2iTextSharpの場合、PdfTableのCellに画像を表示するのは比較的簡単にできます。Cellにイメージのインスタンスを指定するだけです。//画像を取り込む。iTextSharp.text.Imageimage=iTextSharp.text.Image.GetInstance(new
開発環境:Winedows10PreVisualStudioCommunity2019開発言語:WPFC#.NETFrameWork4.7.2WPFのComboboxはデフォルトでは、選択のみで入力はできません。そういうものだと思えば、別段問題ではないのですが、Windows.FormからWPFへの置き換えの場合、入力できることを前提としているものが大半なので、調べてみました。<ComboBox/>タグにIsEditable="True"の指定できます。例
開発環境:Windows10ProMicrosoftVisualStudioCommunity2019開発言語:WPFC#.NETFrameWork4.7.2DataGridの扱いは嫌でもアプリの出来に影響します。開発環境が変わるたびに、Gridが一番影響を受けます。WPFでもWindows.Formと比べてもDataGridViewの知識は全く役に立ちません。とりあえず、選択された行のCellの値を取得します。//Grdが対象のDataGridif(
(まとめ)MahApps.Metroを使うと、格好の良い部品を使える。(手順)(1)WPFアプリ(.NETFramework)を作成します。(2)「参照」を右クリックして、「NuGetパッケージの管理」で、「MahAps.Metro」をインストールします。(3)usingMahApps.Metro.Controlsとして、MetroWindowをMainWinowに継承させる。(4)MainWindow.xamlをプログラミングします。
開発環境:Windows10ProMicrosoftVisualStudioCommunity2019開発言語:WPFC#.NETFrameWork4.7.2Listクラス変換してバインドしていましたが、DefaultViewを指定すればDataTableも使えるようです。try{stringstrSQL="";strSQL="SELECT*FROM"+TableName;using(SqlDataA