ブログ記事112件
tassanさんのブログから引用します。ダニエルズ式です。記事はこちらから。マラソンでサブ3.15を目指す!ダニエルズ式に基づくトレーニング計画VDOT1,500m3,000m5,000m10,000mハーフマラソンVDOT416:2713:4523:3849:011:48:403:45:0941426:1913:2823:0948:011:46:273:40:4342436:1113:1122:4147:041:44:2
久しぶりにインターバル走をやってみる。北九州マラソンの前以来の1kmを5回。追い込み過ぎると2度とやりたくなくなるので、余裕を持ちながら。平均は3分48秒。まぁ、こんなもんだろう。マラソントレーニングの指標とされてるダニエルズのVDOTによると、3時間を切ってマラソンを走ろうと思ったら、インターバルで1kmを3分30秒から3分40秒で走るべきらしい。過酷だ。今はまだ、力を出し切るより、如何に楽に走るかを考えながら取り組みたい。筋力的に低い成人女性ですら3時間を切ることができるのがマラソン。
ジャック・ダニエルズさんの著作「ランニング・フォーミュラ」より、走力の把握とVDOT値に見合った練習ペースを考えてみましょう。ダニエルズの表Part1「自分の過去や直近のレース結果から走力を把握するためのVDOT値の表」VDOTとは、V-dot-O2maxを略したもので、「VO2max(最大酸素摂取量)」を基に計算された数式です。「VO2max」とは、体重1kgあたりの1分間の酸素消費量を意味します。一定時間でいかに酸素を多く取り込めるかということになります。