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1月10日VAC療法7回目のため前日入院。血液検査問題なく明日抗がん剤GO!夕方長男から珍しく電話かかってきたと思ったら「耳の中に膿溜まってて痛い!」と写メも添付され、膿が白く溢れ出ている写真が写っていた。普段から綿棒で耳の中いじってたのを注意してたのに…だから言わんこっちゃない😠なんでよりによって今日かなー💦私は入院中だから連れてけないし、旦那は帰りが遅いし、義理姉が手伝いに来てくれていたので、義理姉に事情を説明をし耳鼻科に連れて行ってもらった。耳の入口の毛穴の化膿で中の方は
今回の3rd治療はドセタキセルとサイラムザで新しい治療をする時は初回は入院なので、前日に入院して無事に治療を終えた。っと同時にポート除去してパックリ離開したままの創部が全然良くならないので外科の先生の提案で入院と同時にVAC療法をすることになった。VAC療法とは創傷治癒を促進させる治療法で陰圧閉鎖療法である。ひどい褥瘡とか手術痕の治りの悪い時とか適応になるみたい。今回は、週に2回ウレタンを交換する時以外はずっとこの機械をお供に連れて動いていた。5分おきぐらいにブ
2月6日(月曜)今朝の便も普通の色😅イカスミが原因かと思われるが、予定通り胃カメラ検査。頸部食道の癌の箇所もどうなっているか見てもらうため、鎮静剤を使用しての胃カメラだった。もうイカスミが原因と思っていたので、癌の箇所がどうなっているのかが私は1番気になっていた。ウェ〜ッとならないから、胃カメラは鎮静剤使っての方が断然良いと思う。私は麻酔が効きやすいタイプなんだろう。まだ始まらないのかな?なんて思っていたら、終わって10分位経っていた。CTも撮り今日の検査は全て終了。主治医が
2月2日(木曜)8クール目のVAC療法のための入院当日。朝、真っ黒な便が出た!えっ、何これ⁉朝のうち3回便が出たが、3回とも真っ黒だ!出血??声がれも続いてるし、便が黒いのも気になる。入院し、病棟担当Drに声がれと便について報告。黒い便が出るということは、胃の辺りの出血が考えられるそうだ。胃の辺りで出血すると、腸を通る間に酸化され黒い便となるとのこと。明日の抗がん剤は取り止めになり、月曜朝イチで胃カメラをし、その結果次第で火曜に抗がん剤のスケジュールに変更。土日を挟むため入
VAC療法7回目後の日常は、以前のブロクにも書いたが、ネットやブロクを検索しまくり最悪な状態を連想して自ら負のループに陥り、鬱っぽくなっていた毎日だった。ブロクで、余命3か月から10年以上生還した人はセカンドオピニオンで命が助かったとか、セカンドオピニオンで新たな治療法を提案され今も生きてるとか、民間療法で改善したとか、奇跡に近いような内容がもしかしたら私にも当てはまるんじゃないか⁉と考え出し、妹や旦那にセカンドオピニオンやってみたい、民間療法も検討してみたいと言ってみた。2人とも、はぁ⁉と
抗がん剤5クール目(11月23日)と次回の6クール目は3週間間隔なので、血球あげる注射がいつもの毎日注射のフィルグラスチムではなく、ジーラスタ1回だけで済み、毎日病院行かなくてよいからとても快適だった。母が手伝いに来てくれ、毎日散歩した。1時間散歩できる日もあった。癌にならなければ、母とこんな時間を過すこともなかったんだろうなーと思いながら散歩したり、診察の度に妹が病院に来てくれ一緒にランチしてから別れるが、こんな風に母や妹と頻繁に会える事を嬉しく思う反面、そりゃ癌にならずに、これから先時
VAC療法3クール後の経過●VAC療法5日目〜7日目docomoへ名義変更と長男が壊したiPhoneの修理依頼に行ったり、購入したフルウウィッグの気に入らない部分のカットに行ったりと必要最低限な用事しか動けず、とにかくダルい!家の階段の登り降りさえキツくなり、手すりにつかまらないと無理なほどだった。平熱が普段は35℃後半で低めなのだが、37℃前半が続いていた。母が来てくれているので、食事や洗濯等家事は全てお任せ出来たので、寝ているだけで済んで助かった。●VAC療法8日目(10月18日
●VAC療法4クール目に突入のため今日から入院(10月31日)母と妹も入院だけなのに、荷物重いだろうから‥と一緒に来てくれた。子供達は私の不在にも段々慣れてきている様子。「ママ今日からいないけど、3日には帰ってくるからね」と言ったら「うん、分かった」と1言のみ。まぁ、子供達もそう言うしかないか…。母が来てくれているので、何故か子供達は自分の部屋ではなく、わざわざ部屋からマットを下ろしてきて、ばぁちゃんとせま〜い和室で3人で寝ている。下で寝る方が遅くまでゲームやYouTube見れるから
●4クール目VAC療法後、4、5日目はフラつきはあったが、次男の学校の合唱祭にも行け通常生活が送れていたが、6日目辺りから急に悪化してきた。・体に力入らず歩くのも大変。・上半身が筋肉痛の様な症状で痛い。・両手指先の痺れが強くなってきた。・お箸を持つことすら重い日がある。・少し動くと息切れ動悸あり、とにかく疲れる。・1日中寝たきりの日もある。・服着るのも大変で椅子に座りながらがやっと。・動機が激しく横になると心臓の音がバクバク聞こえる。11月8日はこんなフラフラ状態の中での外
11月23日(VAC療法5クール目)今回と次回のVACは3種類1回のみで3週間間隔だ。体重増加なく利尿剤使わずに済んだ。昨日主治医と話し、気持ち沈んだままで、ガン友達に胸の内をラインした。「先生の患者で6年生きた人いないなら〇〇がその記録を作ればいいのよ!そう先生に宣言しなさい!みんな頑張って今生きてるし、余命宣告されたのを越して生きてるじゃない、余命なんてあてにならない!〇〇が3年以上生きて記録更新していけばいい!」「癌になったんだから遅かれ早かれ他の人より嫌でも先に死ぬ!だから今死
前回、今回と3週間間隔なので、体調良い日が多いと思いきや、指先の痺れがひどくなってきて字が書きにくい、包丁が上手くもてない、口内炎がひどくしみて食べられない…と副作用に悩まされる日々も多かった。だが、そんな中でも子供の塾の送迎や簡単なメニューになってしまうが食事の用意をしたりして、母親業が少しでも出来ることが嬉しかった。CTを撮ったが、転移無く、腫瘍も画像上では無くなっていて経過は順調✌️先生に数日前から咳が少し出て、昨夜38℃出たけど、いつもの血球下がる熱かと思いました‥と伝えたところ、
1月28日夏からの癌騒動や抗がん剤による体力低下で、夏以来長男と次男の野球観戦は全く出来ていなかった。この日は体調も良く、そこまで寒い日でもなかったので、久しぶりに次男の野球練習を見に行ってみた。私の姿を見つけると、手を振って張り切って練習している姿に泣けてしまった。バッティングが上手くなっていた。コーチが私の所まで来てくれ「自分に自信を持てるようになれば大分変わるんだけどな。」と言っていた。野球を通して、次男の不安症が解消されることを願う。監督も来てくれ、目に涙を溜めて「大変
コンパートメント症候群を起こしていたふくらはぎの外側と内側の切開部分の縫合後…ドレーンも無事に取れて、あとは回復のみ…って思っていたら車椅子で面会室にやってきた息子は何やら抱えてた…(ん何それ)『あ、これな…』VAC療法の機械を持っていたVAC療法とは…『創傷治癒を促進させる治療法で日本語では陰圧閉鎖療法といいます。これまで創傷に対して数多くの被覆材が登場してきましたが、創傷において、この50年で一番インパクトのある治療法の一つといえます。』と、いうものです早く言えば『傷