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自作機サブA8-7600はWin10Proなので再来年末にサポートが切れるそれ以降使えるようにしたいお金を掛けずに使うならLinuxを入れて設定するのがイイ【結果】Ubuntu22.04で2.4G・5G共に動作CPUAMDA8-7600メモリ8GHDD3TBx2枚UEFIブート(GPTディスク)まずPCを有線LANで繋ぐ。久しぶりに10mのLANケーブル使ったsudoaptupdatesudoaptinstalldkmsbuild-essentiallin
当家の庭というか、植木鉢の中に朧月という多肉植物が植えてあります。オボロヅキは、ご覧の通りに、肉厚で尖った葉が幾重にも重なって、ロゼット状になっています。毎朝、朝露が着くのが面白い植物です。もっと面白いのは、その品種。朧月は、ユキノシタ目、ベンケイソウ科、センペルビヴム亜科、セダム連、グラプトペタルム属の品種となります。普通は、科の中に属が並ぶのですが。ベンケイソウ科の下に3つの亜科があります。金のなる木が属するクラッスラ亜科、カランコエ亜科があります。そして、朧月が属するセンペルビ
いつもお世話になっているツールと言えば、筆頭に挙げなければならないのはこれでしょうか。ディスク管理アプリで超便利なGpartedです。オールドPCでマルチブートを使うには、絶対必要なものです。タイトルはDebianになっていますが、実はOSは選り好みしません。何でも来いです。そんな訳で今回はGpartedの応用編を簡単なメモにしてみました。こんな解説がありました。「GPartedは、ディスクパーティションをグラフィカルに管理するための、無料のパーティションエディタです。
あの頃はSparkyLinuxをメインマシンにしていたこともあったのですが、メインをantiXに移してしまったため、最近はとんとご無沙汰になっています。なかなかの軽量でお気に入りだったのですが、月日の過ぎるのは早く、光陰矢のごとしとはこのことを言うのでしょうか。そんな訳でその空白を埋めるべく、早速バージョンアップ版を手に入れインストールしてみました。インストールの経過は簡単メモになっています。SparkyLinuxWikiにこんなことが書かれていました。「SparkyLinu
はじめに今回は、WindowsSubsystemForLinuxをWindowsStoreからダウンロードしubuntuのコマンドを叩いてみようとただ思ったのでインストールしたのでまとめてみました。WSL(WindowsSubsystemForLinux)とはWindows10でLinuxコマンドが実行できる環境をインストールができます。現在は正式にOSの一部の機能としてなっています。(バージョン1709以降)簡単なアーキテクトとしては、WindowsOSカーネル
Windowsが無料配布されるようになって5年近くになりますね。無料配布のおかげで、中古PCを購入しても、PC本体のプロダクトキーさえあれば、格安でWindows10の最新バージョンが手に入るようになりました。ていうか・・・中古パソコンなら¥5,000で手に入ります。中古パソコン価格がOS込みなのでOSは実質無料ですね!!でも・・・ちょっと古いPCに無理してWindowsを入れると本体内部の機械そのものが古いとWindowsの良さを十分に発揮できないですよね。そこで私は
以前は、組込みシステムを行っていた時もあり(開発はUnixマシンでした)、言語はアセンブラ、C両方使っていました。ターゲットにICEを繋げてデバックをする際に、C言語では不具合が見つけられない時があります。そして、コンパイラのバグです。当時は、よく見かけていたのは、if文の論理式を複雑にしたり、if文のネストを多くした場合に、時々発生していました。もともとアセンブラでのデバックは、当たり前の時代でしたので、C言語の場合は、アセンブラ+C言語のミックスでデバックをしていました。そうすると
「ライブCDの部屋さん」シリーズ4回目は、以前、極楽はぜのメインマシンだったSparkyLinuxです。色々とややこしい日本語化が省けるので、喜び勇んでインストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモで紹介します。ホームページにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinuxの初心者を対象としておらず、Linuxの知識がある程度あるユーザーを対象としています。いずれにせよ、Linuxの初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムでは、どん
前バージョンをインストールしてからもう一年半もすぎてしまいましたが、ようやく出てきました。この頃の極楽はぜはDebian系をメインにしていますので、これは絶対見過ごすことは出来ません。早速インストール、簡単メモも作成しました。是非、見てやってください。distrowatch.comにこんな解説がありました。「LinuxMintDebianEditionの新しいバージョン6は、LinuxMintの主要なUbuntuベースのブランチとほぼ同じテクノロジーを提供します
結果から申し上げますと、以下のディレクトリにfstrimがあれば必要ありません。#cd/etc/cron.weekly#ls-l-rwxr-xr-x1rootroot3127月1720190anacron-rwxr-xr-x1rootroot947月2420:20fstrim-rwxr-xr-x1rootroot8132月262020man-db-rwxr-xr-x1rootroot2114月2202
いつも見ているdistrowatch.comに異変が起きています。何とあのLinuxMintが第二位に躍進してきました。久しぶりのことです。そうなれば、バージョンアップもしたことだし、早速インストールしてやらなければ気が済みません。そんなことで簡単メモも作りました。見てください。こんな姿勢が再評価されてきたのでしょうか。「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出してそのまま」動作するように設計されて
BodhiLinux、前回インストールしたのが2018年でしたから、もう5年も経ってしまったことになってしまいました。その間、極楽はぜは何をしていたのてしょうか。それは、聞くも涙語るも涙の物語でした。そんなことはさておいて、今回も楽しくインストール、簡単メモにしてみました。Bodhilinuxのサイトによればシステム要件は以下のようです、Bodhiインストーラーは、512MB以上のRAMで最適に動作します。512MBRAMでは、BodhiLinuxインス
mp3はもとより、CDを楽しむために、私はAudaciousをインストールして聞いています。インストールは、とても簡単で、$sudoadd-apt-repository-n-yppa:ubuntuhandbook1/apps$sudoaptupdate$sudoaptinstallaudaciousだけです。もちろん、Synapricパッケージマネージャーからaudaciousと検索をかけて、該当アプリを選択してインストールでもOK
Ubuntu24.04リリースに伴いKLUE6.0(KonaLinuxUbuntuEdision)が続々と発表されています。無印(Lxde)XfceMate・・・私はCinnamonが好きなので待ち遠しいです。最初から日本語入力出来て何より音が良い。Youtubeの音楽チャンネルでも十分楽しめる音の深み、いやし系サウンドに感服しております。現在KLUE6.0Mate(マテ)を使用しています。申し分ない使用感にあらためて製作者様に感謝です。Win
世界中から安心・安全と言われているtailsですが、手元にある一年ほど前に作成しておいたUSBを、作りかえることにしました。理由はと言われると、毎日楽しみに覗きに行っている、例のdistrowatchにバージョンアップの記事を見つけたからという、単純なことです。こんなツールが役に立つことの無いように願いながら、一本のUSBを作成、ついでに簡単メモを作成してみました。ホームサイトにこんな解説がありました。「Tailsは常にクリーンな状態から開始され、シャットダウンすると、行っ
Debian系では真っ先にニューバージョンを出してきました。他の大手ではまだベータ版のところが多いのですが、これは好感度大ですね。そんな訳で、早速、ニューバージョン版を手に入れインストールしてみました。そして、インストールの経過を簡単メモにしました。本家サイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinux初心者を対象としたものではなく、ある程度のLinux知識を持つユーザーを対象としています。しかし、Linux初心者も大歓迎です。私たちのフォーラムではど
前回、Xubuntuをインストールしてみましたので、今回はもっと軽量のLubuntuです。この2つのディストリビューションの違いは何ですかと聞かれても、答えることのできない極楽はぜですが、Ubuntuの中では一番の軽量だとは自信を持って言えると思います。そんなことをブツブツ言いながら、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってくださいホームサイトにこんな解説がありました。「従来、Lubuntuのインストールでは、通常のインストールモードのみが提供されていましたが、ノ
ついこの間、、押し入れに積んであったPCを引っ張り出して、Lubuntu18.04LTSをインストールしたところ、起動が異常に遅いことが分かりました。何故でしょう。今回もそんなところを簡単なメモにしてみました。このPCには元々Debian9がインストールされていたのですが、少し使い勝手がよくないのでUbuntu系へ入れ替えすることにしたのでした。・NECLL750/R2008/8・CPU:Core2DuoT8100・MEM:2GB
Ubuntu20.04LTSに限らず、$sudoaptupdateを実行した時に署名照合中にエラーが発生しました。リポジトリは更新されず、過去のインデックスファイルが使われます。GPGエラー:http://repo.mysql.com/apt/ubuntufocalInRelease:公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした:NO_PUBKEY467B942D3A79BD29が発生しました。一瞬ドキリとしますが、こんな時には慌
何かの拍子で、Ubuntuが表示しなくなった場合、Grubが破損している可能性が大だったりしますそんな時、boot-repair-diskを使うと、殆どが復旧可能となります。手順)1.以下から64BitのUbuntuならば、boot-repair-disk-64bit.isoをダウンロードします。(32Bitの場合は、32Bit版を選択してダウンロード)URLhttps://sourceforge.net/projects/boot-repair-cd/
これもRockyLinux(CentOSの後継ディストリビューション)備忘録となります。(スミマセン)1.インストール時の画面の端が切れて見えなくなる。要因:デフォルトの画面表示が800x600となっているため対策:①対象の仮想マシン[設定]->[ディスクプレイ]->[グラフィックスコントローラー]を「VBoxSVGA」(赤枠参照)へ変更。②インストールの最初の画面で、「TAB」キーを押下すると、下記のコマンド入力ラインが表示されるため、最後尾に以下の赤字部を追記。注意
こんばんわUbuntu生活、65日目継続中ですここのところ、ドタバタと過ごしていたら…カウンターが無かったら、数えるのが大変な程、経っていましたうっかり経過してはいけないもの確定申告ですね残り今週一杯…ですが、完了していますので、焦りはないですよ個人的には、インターネット申告していますUbuntu生活の何日目かに書きましたが、確定申告環境Ubuntu対応していませんやむを得ませんWindows101809版を用意来年の確定申告、平成31
今回は、前回インストールしたドイツ製のXPQ4の親戚筋に当たるFree10を取り上げてみました。前回のインストール後は懐かしさにぼーっとしていましたが、今回は極楽はぜの現用OS、Win10の真似っ子OSです。さて、結果はどうなったのでしょう。経緯をまたもや簡単メモに作ってみました。Free10ライブメディアについて概要説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindows10エミュレーションライブメディアです。プラズマデスクトップを活用しています
つい先日、LTS版がリリースされたと思っていましたら、もうバージョンアップが出ていました。以前はメインマシンにしていた時期もありましたので、何かと思い出のLubuntuです。そんなことなので、どこがどうなったのか興味津々、またぞろインストールしてしまいました。さて、どうなったでしょう。結果を簡単メモにしてみました。リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuチームは、すべてのリリースがすべてのアーキテクチャで適切に機能することを保証します。最高のパフォーマンスを発揮するマ
セキュリティ強化の為、ウィルス対策ソフトのClamTkを入れたのですが、Ubuntu16.04では正常動作しません。/home/フォルダ(ディレクトリ)を検索結果、「潜在的な脅威」として表示はされたのですが、隔離や削除ができませんでした。履歴も残りません。おかしいなと思ってネットを検索結果、Ubuntu日本語フォーラムインデックス»Ubuntuに関する質問»clamtkウイルス隔離ができないhttps://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic
最近は、身近にあるオールドPCにWin10をクリーンインストールして楽しんでいましたが、ある時、つい手がすべって起動不能にしてしまいました。さて、焦った娯楽はぜはどうしたのでしょうか。今回はそんなところを簡単なメモにしてみました。世界中で人気者のMXLinuxですが、何故こんなに支持されているのでしょう。distrowatch.comを見てみますと、最近のベストスリーは安定していますが、新興勢力が順位を徐々に押し上げてきているようです。食い込むのでしょうか。さて、オールド
結果から言いますと、前提条件:私のUbuntu環境でのカーネルでは、NTFSが使えるように設定しています。使うコマンドntfsfixこれを一回実行すると、以降は問題なく繋がりました。大ざっくりに言いますと、ntfsfixは一般的なNTFSの問題を解決してくれるツールのようで、NTFSをマウントした際にエラーが出てしまって使えなくなった等の問題が起きたときはトライしてみるべきものです。私は、UbuntuMate20.04.1LTSで、突然アクセスできなくなった際に
しばらく他のOSにチョッカイを出していたら、いつの間にかManjaroがバージョンアップしていました。極楽はぜは、これではイカンと早速インストール開始しましたが、結果はどうなったのでしょうか。いつもの簡単メモを作ってみましたので、もう飽きたと言わずに見てやってください。トップページにこんなことが書かれていました。「このユーザーフレンドリーなOSは、さまざまなデバイスにシームレスにインストールできるため、新鮮なコンピューティング体験を求める人にとって優れた選択肢です。さらに、セキュ
elementaryOSのコンセプトの一つに「エシカルなOS」というものがあります。不勉強な極楽はぜは「エシカル」がどういうことか知りませんでしたが、グーグルさんが教えてくれました。具体的な行動としてエシカル消費があり、人に優しいフェアトレード商品を選ぶ、自然に優しいオーガニック製品を選ぶ、環境にやさしいエコバックを持つ等だそうです。そんなことを頭の片隅に入れながらインストール、簡単メモを作成しました。サイト解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要
よく見ているdistrowatch.comのランキングでは現在、第5位で、Ubuntuの上位に位置しているPop!_OSに、ニューバージョンが出ていました。頻繁に見ている割にはボーッとしているのがバレていまいますが、そんな事は気にせず早速インストールしてみました。一つ上位のManjaroに比べて人気者の秘密が体感できたのか、いつものように簡単メモにしてみました。ウィキペディアにはこのように解説されています。「Pop!_OSは主にSystem76によって維持され、他の多くの