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DIRENGREYの難解な歌詞に込められた意味を本気で考察するの巻。以前書いた記事に反響が大きく、検索結果トップページに表示され続けるものの色々新しい解釈が生まれたので敢えて過去記事書き変えという形でこちらは2010年7月に書いた記事を、2016年10月に書き換えております。タイトルの意味は「罪」一般的に悪いとされることが本当に悪いことなのか一般的に悪くないとされることは本当に悪くないのかそれを「死刑」というシチュエーションで問いかける曲だと解釈しています。『VINUSHKA
2020年新作!DualFlow(デュアルフロウ)DFT-38「UROBOROSpendantS」¥8,000(税抜)チェーン別売「UROBOROSpendant」にSサイズが登場!全長約2.2cm無限∞に続く鱗龍や鳥の足、蛇などの鱗のイメージを元に制作。小ぶりで着けやすいペンダントになっております。男性
DIRENGREYのUROBOROSツアーに向けてmodeofUROBOROS強化。『VINUSHKA』の歌詞を考察したら同じことを意味するであろう言葉がこの曲に多々あると気付いたので関連性に触れながらこちらも歌詞の意味を掘り下げていこうと思います。そもそもアルバム『UROBOROS』の中で同じ曲がアレンジ違いで2つ入れられているといういかにも重要度が高そうな曲。曲の長さと壮大さは『VINUSHKA』のインパクトが群を抜いているもののこちらもまた『UROBOROS』の核とな
なかなか情景が浮かばない曲として個人的に上位に位置していたDIRENGREYの『REDSOIL』。ぼんやりとでも掴めるようになったらもう少し『UROBOROS』の理解が深められるかなと『VINUSHKA』『我、闇とて…』に続き、3曲目はこれに注目してみました。タイトル訳は赤い土。実際の赤土は鉄分が酸化して赤っぽくなる土のことですが赤は血の色であり、生命を意味するのだと思います。それが死して土に還るという意味の曲名ではないかと。ここで言う「死」は極めて物理的でどんな偉い人