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4月7日CPT-11+Pmab療法の7クール目(パニツブマブは中止のまま)イリノテカンのみ点滴から7日目です(2021年4月から通算で点滴56回目)この4年間、点滴の間隔は変化しましたがまさかのイリノテカン5年目に入りました1年半頑張れたら目標達成だったと思えば申し訳ないような気もする今、複雑です4月1日の通院記録受付機で、少ない患者数に驚く、初めてか?治療センターの予約人数はいつもの混み具合激痛の腰を、痛み止め増量と杖で支えながらさらに、初めてエレベーター
広島県在住⛩️35歳、3児母、パート2024年4月当時34歳でステⅣ診断。S状結腸癌多発肝転移肺転移あり。手術不可。2024年4月〜CVポート造設し、抗がん剤治療開始抗がん剤で肝障害起きるため3回で難航7月セカンドオピニオン受診にて原発癌切除、転移腫瘍切除可能との事で病院転院。8月抗がん剤変更し、イリノテカンするも2週間後に肝障害⇨アービタックス単剤での投薬継続9月原発巣切除術(S状結腸)2025年2月末肝転移切除術先々週はすごく身体がしんど
忘れないうちに、手術のことも記録しておこうと思う2018年8月20日10時半に入院手続き。書類の確認その他が済み「希望されていた無料床になりました」と告げられホッとする(笑)この大学病院、無料ベッドの数がどのくらいなのかわかりませんが有料の差額ベッド代は8000円から15万円までの5段階特に、最上階?に専用の特別個室病棟があり、別世界らしい・・・そこでは一番安い部屋でも3万円、税込みだと32400円。最初の手術入院だけは、希望どおり無料床だったけれどその後の2回の入院は、有
こんばんは。いつもご覧いただきありがとうございます。先日の投稿でみなさんのいいねと心温まるコメントに心が救われました。ありがとうございます。3月4日、母が無事退院しました。手術の日に看護師と一悶着ありましたが、その後私が病院へ行くことができず、結局師長さんと話せませんでした。母から話を聞いた限りでは、これまでと変わりなく入院生活を送れたとのことでした。もしかしたら母なりに安心させようとしてくれたかもしれないし、本当のところは分かりませんが、まず無事に退院で
7月24日消化器内科の女医先生には、とにかく明るく励まされ結腸なんて悪いところを切ってつなげば大丈夫!水分を吸収するところが少し短くなるくらいだし普段便秘気味なら、ちょうどよくなるかもしれないわよ・・・と重くなりそうな気持ちを支えていただいたように思います。だけど、大腸がんは基本的に外科的治療が第一選択なのでこの日消化器外科に転科して、S状結腸がんと確定診断。実際は7月21日に消化器内科の女医先生に告知を受けたので術後に取った診断書では、確定日は7月20日となっていました。そ
腰を丸めてうずくまったまま怖くて身体の向きも変えられない私を二人がかりで起こして座らせてくれると看護師さんは、どうしましょう~と言ってナースステーションへ駆け戻り・・・このタイミングでこの場に息子が来たらビックリさせてしまうと、困った私は「ぎっくり腰やった、でも大丈夫」とメール結局、驚いて来たから一緒だけど(笑)歩いて手術室へ移動する予定でしたがこれでは危ないとのことで車椅子に・・みんなが自分の足で手術に向かうのに重病人みたいで申し訳なかったです揺れたり段差のたびに
最近のこと。先週すごーくお腹痛くなって(鈍痛みたいな)傷というより中の方が痛くて病院電話しようかと思ったけど翌日が娘の卒業式だったので様子見してたらその痛みはいつしかなくなりました!あとは気持ちがすっごく落ちてて。(基本ずっとなんだけど)「死」への恐怖がすごいの、最近。変な夢もみるし。夜中に何回も目が覚めては怖くなる。朝起きると、隣に子供いるんだけどすごい孤独感で、怖くなるの。メンタルもずたぼろなんだけど傷口の痛みや張りもあるしあとは疲労感がやばいです、、、すぐに
こんにちは。訪問ありがとうございます今日は2回目のアバスチン+オキサリプラチン投与の日。直前まで、受けるか止めるか少し本気で悩むとりあえず、採血の結果を待つ間に腹ごしらえ。今日はグルテンフリーお預け美味しかった♪いざ、診察。前回吐き気が辛かった事を伝えると、「辛いですよね…」と更に減量を提案してくれた優しい先生「正直、減量してもそこまで効果は変わらないんじゃないかと思います」と太鼓判まで押してくれたので、すかさず「減量してください」とお願いし、受ける決意を固めた私。
一行の文字数を減らして書いていると句読点をあまり打たない自分には俳句や短歌を詠んでいるような気になり思い通りに書くのが難しくなってきたかもなので、意識しない・・・ことにする手術の日に、悪いなあ・・と思いながらも息子に来てもらったのは術後の主治医の説明を、しっかりと聞いておいてほしかったからですできれば会話を録音しておいてほしい・・と頼みました。患者本人ではなく家族に、先生がどういう説明をするのかそれまでの診察や検査には、すべて一人で来ていたこともありどこかで、もしかしたら
広島県在住⛩️35歳、3児母、パート2024年4月当時34歳でステⅣ診断。S状結腸癌多発肝転移肺転移あり。手術不可。2024年4月〜CVポート造設し、抗がん剤治療開始抗がん剤で肝障害起きるため3回で難航7月セカンドオピニオン受診にて原発癌切除、転移腫瘍切除可能との事で病院転院。8月抗がん剤変更し、イリノテカンするも2週間後に肝障害⇨アービタックス単剤での投薬継続9月原発巣切除術(S状結腸)2025年2月末肝転移切除術明日退院が決まりました♪
6月27日久しぶりの更新になります。4月以来の主治医の診察日でした。3日にCT、10日に内視鏡だったので、結果まで長かったです・・・4月にゼローダが終了してからは、まったく何もしていない状態で手足症候群の回復状況くらいしか記録することもなく内視鏡検査がポリープ切除術になってしまったこともありブログに書けるとしたら、結果を待つ不安な気持ちと弱音かあるいは、病気とはまるで関係ない老婆の日常かグチ・・・かろうじて参考になるかもしれないのは、カサカサの手足画像かななので、ブログを封印し
義弟と主人が電話で話しました。先週日曜日に行って、義父と話して、おにぎりを少し食べてもらいました。朝からイワシの丸干しを所望していたので、私たちが帰ってから夜は丸干しを義弟が出したそうです。その丸干しを口に入れたまま、眠りかけ、漸く義弟が飲み込ませたそうです。義父は眠れない、と訴えるのでずっと誘眠剤をとっていました。訪問医曰く、そのせいで傾眠傾向が強くなっているのではないかと誘眠剤は中止しました。しかし、それから固形物を食べていないとのこと。意識は
13時41分?43分?どっち発だったろうあの時の運転士さんは何分と言ったっけな?どうでもいいかもしれないことが結構気になる性格。とにかくその直後、突然の奇声が上がるヒエ~とかホウ~とかそんな感じの音誰よりも驚いたのは、その声の主の自分だったと思うとっさにマスクの上から口を押さえて下を向いたが冷や汗がじわっと吹き出し、カア~ッと熱くなった押さえようとしても呼吸に合わせるように声が出る苦しいからではなく、恥ずかしくてその場にいられないまだ後ろの乗車口は開いたままだったけれど乗車
退院から3週間くらい後の2024年1月21日に退院後初受診があり、病理の結果もその時聞くことになっていました病院に到着したら採血をして、結果が出てから受診という流れです。その日は旦那も一緒に来てくれました診察室に入ると、先生にまず良い話からと、『リンパ節への転移は一つもなかった』と言われました術後の病理診断ではステージ2a。顔つきもそんなに悪くない。ただ、腸が狭窄するような状態はハイリスクに該当するので、抗がん剤はやった方がいいかもしれないと。抗がん剤については入院中から考えていて、リ
広島県在住⛩️🦌35歳、3児母、パート2024年4月当時34歳でステⅣ診断。S状結腸癌多発肝転移肺転移あり。手術不可。2024年4月〜CVポート造設し、抗がん剤治療開始抗がん剤で肝障害起きるため3回で難航7月セカンドオピニオン受診にて原発癌切除、転移腫瘍切除可能との事で病院転院。8月抗がん剤変更し、イリノテカンするも2週間後に肝障害⇨アービタックス単剤での投薬継続9月原発巣切除術(S状結腸)2025年2月末肝転移切除術予定分
パネル検査の結果がでました。A4で30枚のレポート。全文英語Dr.グーグル翻訳で読めるよで、簡単に説明するとこう言うことだそうです。KRASQ61Hってのが変異してしまって、アービタックスが効かなくなってしまったと。61でなく12だったら使える薬があって、2ndのレジメンに上乗せして治療することが出来たらしいです。免疫系の変異もあったけど、治療法のないものだったそう。あとは、遺伝性のものではないと判明したくらいかな。Dr.レポートはセカンドオピニオンとか受けたいときに使ってね
7/14に大腸がんの腹腔鏡手術を受けた夫。『大腸がん手術当日。』大腸がん手術が終わりました。前の手術が長引き、17時~22時まで。手術名:腹腔鏡下S状結腸切除+リンパ節郭清(両側側方)手術の必要性・目的:根治切除22時…ameblo.jp神経の一部を一緒に切除したことによる排尿障害・排便障害が残る可能性を主治医から伝えられていました。主治医が特に気にしていたのは排尿のほうだったと夫から昨日聞きました。ちゃんと出るのかどうか。少ししか出ないで大半が残尿になるのではないかとかそ
長文ですみません。今日は最初の手術までを記させていただきます2020年12月…大腸カメラで癌が見つかってからは連日の検査色々やって頂き…何の検査をしていただいたの正直覚えていない連日ヘトヘトだった記憶だけがかかりつけ医から紹介して頂き、最初に大腸カメラをやっていただいた病院では消化器外科はないから、希望があればそちらにすぐに紹介状書くし、もしなければ系列の病院で手術を受けていただけるのでっとおっしゃって頂き、よくわからないのでお任せしますというわたしの答えに先生はなら承諾も
旭川にはがん拠点病院が4つあり、その中で紹介先に選んだのは消化器系に強いという印象の(私が勝手に思っているだけですが)病院です某医大もありますが、実は少し前まで12年間勤務していたので、顔見知りの先生も多く、気恥ずかしくて敢えて避けてしまいました…主治医の先生は真面目そうな印象の方で、私より少し若いかな、という感じでした。とりあえずは、腸閉塞を起こしかけていて、腫れているのでこのままでは手術できないとのことで、入院まで食事制限をすることになりました。(自分の病院を受診した段階で食事制限をさ
ぶち家地方、東北とは言えあまり雪は降らないのですが、只今車が雪だるまになりつつありますさて、昨日の診察3rdラインはIRIS+BVイリノテカンとTS−1とアバスチンとなりました来週から開始ですそして、遺伝子パネル検査もすることにDr.イリノテカンは大腸がんでは良く効いて、2〜3年続けてる人もいるけど、BRAFある人はなんでか効かないんだよね効くかどうかはやってみないとわかりませんがなんて言うかこの先生、希望は捨てさせないけど、変な期待は絶対に持たせないタイプ2ndの治療は
診察室にて先生の顔険しいパソコンの画面を覗き込む鎮静剤の抜けていない頭で何か考えようとしたとき先生一言「がんだね」…!?え、何がんですか?「…大腸がん進行してるね」アホな質問したけれどかかるなら卵巣とか子宮だと思っていた疑い、とか悪性かも、とかではなく先生断言しなさった…え、本当ですか?え、どうすれば…「病理検査に出すから1週間後おいでCTもそのとき撮るからね」……「このS状結腸の部分にね大きいのがあってカメラがそれ以上入らなかったよよく詰
12月13日今日から休薬一週間副作用が軽い分、休薬になっても変化はあまりないけれどスーパー銭湯で2時間、しっかりと身体を温めてきました休薬中に、白髪も染めたいし、カットにも行きたいしやりたいことが色々あるので、昨日は和幸のひれエビ弁当今日は風呂帰りに、はま寿司でおなかいっぱい食べました。手がカサカサ、指先が皮むけで水仕事がつらいので食事作りはパス、という選択が許されることにちょっと感謝・・・夕べ、治療中の気になることが1つだけ解決(気分的に)抗がん剤治療の副作用で父が急死
ベッドの用意ができたということで病棟に移動その時は気がつかなかったけれど初回の抗がん剤治療で入院した時と同じ部屋でした。症状も落ち着いてきたからでしょうがまた1日8640円か、もったいないなあ・・・と思いました。そこから丸一日、抗がん剤の副作用らしきものはなく休薬期間が続いているかのように元気だったので緊急の治療で、エルプラットが身体から抜けたのかあるいは成分が中和でもされたのかと思っていました。その後、翌日の朝食前から飲むようにと処方された薬が寝る前に先延ばしになった時、そ
1月22日㈪からの市立病院の検査入院で、S状結腸に2cm大のポリープが見つかっていました。大腸内視鏡検査でのコメントに「S状結腸ポリープまたはおおむね線種とおもわれるがM癌を疑うESD適応(内視鏡で切除)?」と書いてありました。今日はそれについて、市立病院の専門外来を受診しました。発見から2か月ぐらいたっていますが、急を要する状態ではないようです。内視鏡の映像を見せてもらったら、かなり大きめのポリープがありました。再度入院して内視鏡によるこのポリープの切除手術をしましょうということ
8月16日数日前、近藤誠医師の死を知り動悸が自分の耳に反響するほど驚いた会ったことも本を読んだこともないだけど、少し前から何度も目にしていた「その人」だったからである訃報を知る10日前?になるかな8月4日のブログに載せた本の写真米原万里さんの「打ちのめされるようなすごい本」これ↓ほとんどが書評(すごい本の)ですが真ん中あたりの20ページ弱に「癌治療本を我が身を以て検証」という様々な治療を試した体験が綴られているたまたまハイパーサーミアの勉強中に候補に入
昨日退院したもののまじで腹が痛すぎる。昨日は夜中に創部から血みたいなの出て薄い色なんだけど。怖くなって夜中に大学病院電話した。結果、ガーゼしとけば大丈夫みたいな感じでよかったぽいけど。今日もまた寝る時間がやってきました。夕飯後にロキソニン飲んだけどもうさっきベッドきてめちゃくちゃ痛くてアセトアミノフェンを服薬しました。痛くて泣いています。めちゃくちゃ痛いです。退院急ぎすぎたかなと思ったけど病院いたらメンタルやられてたけど退院しても色々やられてますわ。病院いても痛み
Yahooニュースで見た倉田真由美さんの記事叶井さんの闘病を振り返ってお腹が痛くなるのわかってるのにカップ麺の大盛りを食べる集中したいときに「肩揉んで」って言われるそういうことに腹を立て、24時間優しくできなかった自分に腹が立つすんごく共感今、イリノテカンがいい仕事してくれてて、問題なく食べられているだからって、毎日のように、カレー皿ひと皿分のツマミ作って食べなくても良くないか勿論、ツマミなので酒も呑んでる通院日は、早朝からダッシュで家事済ませる私に対して、ただ自分の身支度をす
本日は通院日診察が終わり、ぶちパパはケモ室へぶちママは車の中で待機中ですこの1週間で腸閉塞気味になり、腹痛とお腹の張り、気持ち悪さを訴え、食事もままならなくなったぶちパパ痛みは癌による炎症のためで、張りは腹水のせいだけどまだそれほどではないらしいです今回はイリノテカン初回なので、医療用麻薬はまだ使用せず、カロナールで凌いで欲しいとイリノテカンは下痢になるとよく聞くけど、便秘になることもあり、そちらの方が問題で、医療用麻薬も便秘になりやすいそうですパネル検査用の採血をしている間、再度
12月20日CAPIRI療法49クール、ゴール直前気分クリスマスイブに次の治療が始まるので今が幸せのピークかもしれないがいつもより1週間早く終わる休薬期間なのであわただしく日々が過ぎていくようです今回の転移をきっかけに、アップデートした断捨離、整理、終活(自分の気休めです)たまっていたあれこれも・・まあ忙しい自己満足記念写真の4回目を撮った5月から半年以上も過ぎているのに放置しててまずは、これじゃダメだと・・順番に並べ替え、4年分コラージュも加え先日の夜中に
4月末にS状結腸癌の手術目前で延期となり、本日、めでたく再入院した定年退職おじさんです。今日は、前回にも説明を受けた今後のスケジュールや注意点のおさらい。明日は、おへその掃除して、昼ごはんの後に下剤飲んで、夕飯から絶食です。明後日、昼前から手術の予定で、主治医からは明日の夕方説明があるようです。硬膜外麻酔して、全身麻酔して、腹腔鏡手術の予定です。痛くないって、ほんまかいな😅とにかく、このまま、予定通り進みますように🙇いらんもん切らんことには、なにも前に進まんからね🐱