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こんにちはMinoriです。4月からNHK講座がまた一新されました。毎日イタリア語応用編は「イタリアで劇場に行こう!」毎回3つフレーズを取り上げて、文法説明をしてくれます今回は仮定文をお休みして、ラジオ講座で取り上げられた、動詞andare行くとvenire来るの使い分けを、考えたいと思います。andareとvenire、日本語の「行く」「来る」と同じように使えない、というのはご存知の方も多いと思いますが、時々確認しないと、「あれ?どっちだ
こんにちはMinoriです。いやいや、寒い寒い!朝のローラの散歩は私の担当。毎朝6時ごろから1時間くらい、近所を散歩します。今ここの日の出は7時半ごろ。なので、朝6時はまだ真っ暗。今朝も散歩、行ってきましたが、芝一面凍ってましたよ。日本で買った、ワークマンプラスの防寒ブーツが大活躍。凍ってるといえば、車のフロントガラス。イタリアは基本、青空駐車じゃないですか。車を外に置いておくので、朝は車の窓が、きんきんに凍って、真っ白。毎朝のその氷を何かで
生まれてこの方弦楽四重奏を一度も作ったことがないという方向けに弦楽四重奏の作り方を私なりにご紹介したいと思います。すべての芸術は真似から入ると言いますが、ベートーヴェンがハイドンの弦楽四重奏を写譜しているうちに弦楽四重奏が書けるようになったと言っているように、あまりに単純ですが真似てみるというのが一番手っ取り早いです。また単なる真似だけでなく、既存のスタイルを習得するという意味でも十分に価値のある行為なので、大体どんな風に考えていけば良いのかを考えてみましょう。①楽
以前ラヴェル「水の戯れ」のアナリーゼを冒頭だけやりましたが、せっかくなのでもう少し続きを書かせて頂きたいと思います。もう1度冒頭から仕切り直してみました。電子書籍ですが、水の戯れの完全アナリーゼ本を書かせて頂きました。ご購入はこちら。ラヴェルやドビュッシー、リリ・ブーランジェなどの近代フランスものは難しい曲も多いので、何処までの理解度を前提としてブログを書かせて頂けばいいのか迷いましたが、水の戯れのアナリーゼの挑戦しようとなさる方であれば、和声法に対する理解度はかなり高いと思
さち国語塾ですインスタからもお問い合わせいただいております!さらに広くSkypeレッスンをもとめられているのを感じ!毎日がんばっています。今日もお二人にレッスンをいたしました。インスタをみてスカイプレッスンご希望の方、できましたらアメブロのさち国語塾ブログのフォームメーラーからお問い合わせお願いします!お問い合わせはこちらです🌟🌟🌟いつも教室に欠かさず炊いているアロマオイル。抗ウィルス作用もあるそうで、教室の各種除菌グッズに加え、活躍してくれています。わたしはSkypeレッスンも
パンニングといえばDAWでやるのが最も一般的ではありますが、ここ5年くらいでパンニングするプラグインやより緻密なステレオイメージを実現するプラグインも徐々に増えてきました。パンニングプラグインはCyclicPannerとVIENNAのPowerPanがお気に入りです。CyclicPanner「普通のDAWのパンニングではいかんのか?」という疑問に対しては別にいけないということはないというのが回答になりますが、実際にどういう処理が行われているのかを検証してみるとなる
こんにちはMinoriです。ボローニャに行くのに1時間かかる。これ、イタリア語で言うとすると、どういいますか?PerandareaBolognacivuoleun'ora.このcivuoleはvolerci。volereと代名小詞ciを組み合わせた代名動詞で、何かをするために必要な所要時間を示すのに使います。PerandareaBolognacivuoleun'ora.では、このvolerci
仏検準2級1次に合格しました無謀にも3級→2級の飛び級を狙っていたのですが、無難に準2級の方に合格さて、忘れないうちに今までやってよかったなぁ~と思う勉強法をまとめてみます2級と併願していたので教材は2級用を中心に勉強......2級合格まであと数点だったので、次回こそは!まずはおすすめテキストです①NHKラジオまいにちフランス語NHKラジオまいにちフランス語2020年12月号[雑誌](NHKテキスト)Amazon(アマゾン)376円文法・
UAD版のEmpiricalLabsEL8Distressorを導入しました。プラグイン版EmpiricalLabsEL8Distressorこちらは実機プラグインは実機を真ん中で切って2段に重ねたようなレイアウトなのですが、なぜかGUIがほかのプラグインに比べて大きいです。妙にサイズが大きいのはなぜでしょうか。個人的には実機そのままで横長にして欲しいと思ったりします。色々なアナログエミュレーションが可能であり、スタジオでもとても評価の高い
大家好ご訪問ありがとうございます。新型コロナの感染拡大に伴い、私の教室でもいつもの通学コースからSkypeレッスンに切り替える方が徐々に増えてきています。さてそんな中、先日はじめて自宅からSkypeレッスンを担当した講師から、終了報告を受けた際に言われたのがこちら。※台湾華語レッスンのため、繁体字です我买的小黑板也派上了用场私の買った小さなホワイトボードも役に立ちました。この派上用场pàishàngyòngchǎngは、很有用の「役に立つ」とは若干ニュアンスが異なり、今回のホワ
こんにちはMinoriです。毎日ちょっとずつイタリア語検定対策。今日の問題はこちらです。………………………………………dime!Sonosicurocheandràtuttobene!a)Fidartib)Tifidac)Fidatid)Tifidi……………………………………いかがでしょうか?イタ検2級の問題です。これは、そうです、再帰動詞の命令法。忘れ
ドラムパートを作るときにSUPERIORDRUMMERだとクラッシュのマイクがなくて、思うように調整出来ない場合があるかもしれないのですが、私なりの方法をご紹介します。SUPERIORDRUMMERにはクラッシュシンバルのマイクがありませんSUPERIORDRUMMERは相当優秀でマイクごとの被りも再現されているので、例えばキックのマイクにスネアの音が混じっていたりします。これは実際のドラムレコーディングでそうなるので、ソフト上でもそれをそのまま再現しているのですが、クラッシュ
近年サミングアンプのプラグインも珍しくなくなってきましたが、ほかにも買わなければいけないものがたくさんあるので、おそらくもっと先になると思うのものの、サミングミキサーが欲しいと思っています。AMSNeve/8816SummingMixerDangerousMusic2-BUS+AnalogSummingMixerSolidStateLogic/SIGMADeltaこれがないと仕事にならないから絶対に必要というわけではないのですが、
前回の続きです。まず楽譜に書いてある音からコードネームを取れることが最低限の条件です。後期ロマン派や近代フランスや国民楽派などの発展的な音楽は常にドミソ=Cのようにわかりやすい和音ばかりではなく、疑義が生じる場合も多々ありますが、この部分が最低限の土台です。難しいケースがあるのはポピュラーのボーカル曲やBGMでも同じですが、この部分は特別なテクニックがあるわけではなく、その人の基礎能力・音楽への理解度の深さによって様々です。ブルックナー交響曲第8番第3主題
Bonjour!先日のアンサンブルの先生との会話からQuelを使った感嘆文を復習しました。Quellechaleur!なんて暑さだ!「Quel(le)+名詞!」で「なんて〜だ!」[Chaleur]のように女性名詞の場合は[Quelle]、男性名詞は[Quel]。例えばQuelbeaupaysage!なんと美しい景色だろう!他にはQueやCommeを用いた言い方もありますね。「Que+文!」Qu’ilfaitchaud!なんて暑い
今回はDTMでの音楽製作初心者向けの内容です。まず昨今は既に音圧戦争なる音が大きいことが何よりも優先とされる風潮がラウドネスノーマライゼーションの登場によって変わりつつあるということを念頭において欲しく思います。つまりカマボコみたいな波形にして音圧を出す時代は終わり、音楽は徐々に元の自然なダイナミクスを取戻しつつあるということです。多分ですが、未来においてはどこのネットサービスも、もしかしたらMP3プレーヤーでさえもラウドネスノーマライゼーションが一般的になるかもしれません。そうすると単
こんにちはMinoriです。おなじみの動詞sapere。単独で…。Nonloso.知らないよ。分からないな。と使ったり、後ろに不定詞を従え補助動詞として、…する能力がある…するすべを知っているという形でも日頃よく使います。Nonsopattinare.私はスキーができない。今回はこのsapereの面白い使い方、見つけたのでご紹介します。sapereは自動詞としても使えるってこと、初めて知りました。前置詞diとと組み合わせて…。
最近コンプレッサーの広告などを見ているとglueグルーという言葉をよく見かけます。文字通りglue=糊、接着剤という意味ですが、マスターバスやミックスバスで全体をまとめ上げる特性を形容して「glue」と呼んでいるようで、glue効果を前面に押し出してものとしてAbletonLiveにはGlueCompressorという名前のコンプレッサーがありますし、CytomicにもTheGlueというコンプレッサーがあります。AbletonLiveGlueCompressorC
ハウス編まとめリンクEDMの作り方その①ハウス編1(この記事)EDMの作り方その②ハウス編2EDMの作り方その③ハウス編3EDMの作り方その④ハウス編4EDMの作り方について私なりに思うところを書いてみたいと思います。まず昨今流行しているEDMなのですが、定義が曖昧ではありますが狭い意味では歌ものポップスとダンスミュージックが合体したものであり、広い意味ではE(エレクトロニック)・D(ダンス)・M(ミュージック)の名前の通りシンセやリズムマシンなどのエレクトロニックな楽器