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こんにちは、コモンるみです。アメーバトピックスにも取り上げていただき、たくさんの方にご覧いただいたこの記事普通の人もお金を生み出せる法則来年にかけてぼちぼち続きを更新して行きますね。昨日のロックフェラーセンターもみの木は点灯式待ちの状態です^^先日、娘がポツンと言いました。「RichKidsaresogoodatsavingmoney」お金持ちの子たちは本当にお金の使い方(貯め方含め)が上手なんだよね〜」使うときはわりと派手
みなさんの周囲にも、その人と一緒だと何かと親切にしてもらえ良きにはからってもらえなぜかいいことが起こる、そんな人がいるのではないでしょうか。年齢関係なく、何を着ていても。極端な話ダメージデニムにTシャツスニーカーでも親切にされてしまう。で、そんな人といつも一緒にいると彼、彼女のオーラや発するバイブ、他人への対応の「習慣」が自分にも伝染する。そして、気がつくと自分も親切に扱ってもらえる人になっている。娘が、大学入学前の19歳の夏バックパック
先日、アッパーイーストに住む友人とランチをしていた時、彼女が話してくれたことを聞き、フリーズしてしまいました。思い立ったが吉日弾丸でロンドン&パリに来ました。レキシントン街&86丁目のエクスプレスも停まる地下鉄の駅のフォームで、鋭利なナイフをもった男がいきなり二人の女性の腿の辺りを深く切り逃走したという事件です。アッパーイーストは昔からニューヨークでは最も治安がいい場所とされてきました。有名私立進学校が何校もあり、その学校に子供を通わせたくて引っ越してく
久しぶりにハンプトンに来ています。ハンプトンというとなんだかファンシーな響きかもしれませんが。我が家の場合は至って地味です。結局どこにいても長時間、コンピュータに向かって仕事をすることには変わりがないですし。シーズンもオフな今、華やかな人たちはいないし、いるとしても、同じようにノーメイクに普段着で力を抜いてリラックスしているのでしょう。サウスハンプトンのメインストリートのレストランのテラス席も、身なりも心もくつろいだ感じの人たちがのんびり遅いランチを
不安な材料が多すぎる昨今の日本。そう書いてはたと気づきました。このブログを始めて18年になりますが、不安材料が多い時期は今に限ったことではないんですよね。2008年には100年に一度の大恐慌がありました。2011年には日本の屋台骨を揺るがした東日本大震災がありました。それから慢性的なゼロ成長。ここまで下がるかという円安。探せばいつの時代も「不安材料」だらけです。だから30代までは、10年後、20年後の自分を想像すると不安しかありませんでした
わたしのブログは時々、話の内容が極端でなんの共通点も見出せないと、思われるかもしれません。でも、それは「一見」だけ。笑いつも書いているけれどわたし自身は本当に普通なんです。何度も海を横断しているとこんな光景に出会うこともあります。まるで空を白い客船が航海しているようでした。どこに住んでいてもアウトサイダー的な目でちょっと引いてみるクセがあります。小さい時あまり協調性がなかった名残かもしれません。どっぷりつ
先日、娘の親友の医学部の卒業式がありました。ニューヨーク今年は卒業式が中止になった大学もあります。41丁目に住む友人のアパートからの眺めアメリカの医学部は4年制大学(プレメッドという医学部を目指す専門の学科を専攻します)を卒業した後に入学します。卒業式に臨む彼女は、天才的に頭のいい女の子ですが、これまでに彼女が勉強に関して潜り抜けてきた大変さは涙なしでは語れないほどでした。それを仲間たちはみんな知っているだけに娘たちも自分のことのようにひとしおで心から
おはようございます。今日も一転して東京は肌寒いお天気ですね。本日、日経平均34年ぶりに史上最高値を更新しました。そして終値でも史上最高値を更新。梅の花が至る所で見られます。癒されます〜。一方、日本にお住まいですとあまり実感はないかと思いますが日本の円安は150円に突入。これがどれほど理不尽な数字かというのはアメリカヤヨーロッパなどユーロやドルの傘下にある国にいらっしゃるとどかーんと体感されるはず。わたし自身も例外ではな
今日は久しぶりにうちに来てくれた娘とちょっとした「作業」がありました。娘の部屋にはもうほとんど残されたものはないのですがまだ本やクローゼット1つ分の服の残りがあります。それを仕分けする作業です。けれど、思い出のものが突然出てきてついつい時間を取られてしまいなかなか作業は進みません。懐かしい写真も出てきました。娘が8歳ぐらいの時の写真が出てきました。まだ前歯2本しか生え変わってない頃。この頃はまだ思春期前で本当に可愛い時代でした。
今日は自己反省も込めて書きます。「自慢は自己肯定感の低さの裏返し」2016年ローマ先日、ある人のSNSを読んでいて気持ちに漣が立つのを感じました。彼女は、お子さんやご主人の学歴を、必ずストレートに学校名入りで書かれるのです。ご自分の学歴については一切、書かれることがないのに。まず感じたのは、彼女は隠れ「自己肯定感が低い派」なのだということでした。自己肯定感の低さに関しては、わたし自身もそうだったので、同類を嗅ぎ分けるような嗅覚で感じとってしまい、だか
考えてみると。いつもここぞという時。必ず助けてくれる人が現れます。そして一人では絶対に成し遂げられないことが可能になる。どんな窮地に立たされても必ずだれかがひょいと現れて助けてくれる。最後の土壇場で救われる。だんだん、人生ってそういうものだと信じ始めたほどです。RishNY/リッシュを立ち上げる時もそうでした。起業するにあたり日本にパートナーが必要でした。それで、ニューヨークのママ友でちょうどその頃帰国し
正確にいうと、聞いていけないというより、聞くと、ニューヨークでは確実に印象が悪くなる質問という意味です。初対面で聞かないほうがいい質問。何だと思いますか?年齢。。。はい、これは今や常識です。アメリカでは履歴書にも年齢を書く欄はありません。年収。。。はい、これも聞けば論外ということになるでしょう。でももう一つあるのです。たまにレストランで隣り合わせたお席の人たちが明らかに初デートという場面に出会します。ついつい会話が聞こえてきてしまうのですが
ニューヨークで、混迷の30代を送っていたころ、わたしは理想とする「なりたい自分」に近づくべく、まずは外見から整えようと思いました。特別美人なわけじゃないし特別な才能があるわけじゃないし英語もまだまだだったし。素のままで行っても仕事も恋愛も全然ダメだわ〜、ということで。だからまずは作り込める外見だけでもがんばろうと。笑20代はファッション編集者としていかにきれいに見えるかとか着こなしのことばっかり考えていましたから。得意分野です。
昼間はカッと暑い時もありますが空が高く澄み渡り朝晩はそこかしこに秋の気配を感じるようになりました。みなさまがお住いのところはいかがですか?近所のメトロポリタン美術館は連日の観光客でコロナ以前にすっかり戻っています。セントラルパークにも人が溢れ明るいムードが漂っています。が、夫がコロナに感染しました。病院でも機内でもずっとマスクをしていたのに一体彼だけどこで感染したのでしょう。ニューヨークに戻った翌日から3日間、一
毎週とっても楽しみに見ていた「将軍」が終わってしまいました😭今、ShogunLoss気味です。アメリカでもXなどの投稿を見ると、多くの人が将軍ロスにかかっていることがわかります。1980年版に比べると相当に重いです。けれど、この時代の権謀術数がひしめ木、だれもが命懸け、明日のことも分からず、この一瞬に生きている真剣勝負の繰り返しが、視聴者の多くは理解できるんですね。時代も変わりましたね。うちに奇跡的に残っていた「将
1960年代〜70年代のニューヨークでトルーマン・カポーティがスワンと呼んだ、社交界の中心的存在だった美しい女たち。一時はまるで親友と呼べるほど親しかった彼女たちへの、彼の裏切りを描いたのがMaxで配信されている「トルーマン・カポーティ真実の確執」です。トルーマンといえば、19歳にしてすでに賞を受賞する作家として脚光を浴びていました。23歳で天才作家として有名になり、ジャンコクトーとも面識があったほど。そうそう、「ティファニーで朝食を」の原作者はトルーマンなのです
今回は時差の解消も順調です。週末は、SATCを見ました。2年前、20年ぶりにリリースされたSATCの「AndJustLikeThat」サマンサを演じるキム・キャトラル抜きのドラマとなったことで話題になりましたよね。でも、このシーズン1は、わたしの周囲のSATCファンの間では不評でした。わたし自身もかつて放映されていたSATCは大好きだったので、見てみたのですが、エピソード3で挫折しました。50代となった彼女たち、なんだか迷走している感
年末に我が家に青天の霹靂で持ち上がった問題。義母がいきなりカナダから猫ちゃんだけを連れてニューヨークに来てしまったのです。そしてもうカナダには帰らないときっぱり。40年来のパートナーがコロナ禍に発作で倒れ歩けなくなったタイミングで彼のお世話はもうたくさんと放り出して振り切って夜逃げ同然で出てきてしまわれたのです。しかもそのパートナーにはほぼOnedaynoticeで。つまり前日に出て行くと切り出して全てを置いてきてしまわれたんですよ。
わたしの周囲には、わたしなら「そんなの不可能に決まっている」と決めつけてしまい、する前からくじけてしまうことを最後の最後にとんでもないどんでん返しで可能にしてしまう人が何人もいます。絶体絶命の危機から不死鳥のように蘇り不可能を可能にしてしまう。まるでハリウッド映画でしか起こらないありえない起死回生です。すい臓癌のステージ4からサバイバルし早くも12年。そんな人もいます。まさに確率からいえば1%未満。以前不動産の仕事
このクリスマスにダイヤモンドなどのジュエリーの購入を考えていらっしゃる方。ぜひ読んでみてください。2010年のティファニーのAD今日はこちらの続きです。『オンラインで実物を見ない清水買い』かつて不動産売買の仲介をしていた頃、実際に物件を見ないでオンライン上の写真だけでポンと購入をしてくださる方がいました。しかも当時その方はベトナム…ameblo.jp実物を見ないで、オンラインで買うと決めたアンティックのビルマ産ルビーのリングは、一転してティファ
突然、小さな小さな、自分としてはそれほど意識しないでした「いいこと」がきっかけで人生の風向きが変わる。運気が上向きになる。そしてその後の展開は夢にも見ていなかったことに発展したりして。みなさんもご経験があるのではないかしら。そういうことって、本当にだれにでも起こります。今日は、わたしが目撃した、そんな事例をいくつかご紹介します!20代前半、ファッション誌のライターをしていた頃のことです。ライター仲間にNさんという素敵な先輩がいました。彼
やっと桜が開花しました。週末の家の1本だけの桜です。「将軍」エピソード9がリリースされました。かなり緊迫感に溢れ、終わり方はショックで、気がつくと滂沱の涙。こんなにも毎週楽しみに次のエピソードを待ち焦がれたドラマは何年ぶりでしょう。このドラマにディズニー+は莫大な費用を投じたようですが、その甲斐あって歴史に残る名作に仕上がったと思います。プロデューサーとしても参加された真田広之さんの功績はとても大きいです。ただ、、、、この時
2つ前の記事やインスタグラムに本当に温かいコメントをありがとうございました。とっても嬉しかったです。これから始まる(と勝手に思っている)シーズン3はだんだんハードルが高くなっているのは確実でなんだかんだ言っても少しビビっています。そんな中、とても励みになりました。ありがとうございます。マイアミの見慣れた風景けれど南部を訪ねた後の目にはマイアミやニューヨークの女子たちがスキニービッチに見えるのが面白い。すっかり南部の人たちの感覚に慣れて
先日、早朝早くに週末の家からマンハッタンに車で戻りました。日帰りの予定だったので近所に路上駐車をしようと空いている場所を探しました。夏の真っ只中だし、今時はこのあたりはがらんとして人がとても少ないのです。当然車を停めるスペースもあるだろうと思いきや。なかなか見つかりません。が、一箇所一台分だけありました。ただし、朝9時半から10時半の間は、清掃車が来る関係上、その空いている場所には停められません。時計を見ると9時45分ぐらいでした。
日本でも翻訳され売れているようです。「DinewithZERO「ゼロで死ね」これは、お金持ちになりたくて資産を作ることに躍起になり倹約や投資だけに夢中になるあまり人生の楽しみをずっと先送りにしてきた人が頭を殴られたような衝撃を受ける本です。一方で、浪費癖がついていて、いつも貯金がなくてしたいことや夢を諦めている人も抜本から見直すこととなるでしょう。こう書くと、「老後が迫った人のための本ね」となるかもしれません。いえ
今朝、ちょっと嬉しいニュースが飛び込んできました。ほしいと思って探していたリビングルームのコーヒーテーブルが、ブルックリンのあるアンティックディーラーから売りに出ていることを娘たちが見つけてくれて連絡をくれたのです。すぐに買い取りたいとオーファーをしました。朝になってオーナーから連絡があり、買えることになりました。面白いのは、このやりとりは全て写真だけを見て、インスタグラムのDMを通じてしたことです。娘の部屋のコーヒーテーブルに一目惚れ。我が家にも同じ
先週は娘と、今週は娘の友人Sちゃんと食事をしました。そこで大学卒業後3年が経った今、娘の高校時代の同級生たちが、どうしているかという懐かしい話題になりました。特に、受験に失敗した女の子たちの今について、本当に嬉しいニュースを聞いたので、ぜひこちらでもみなさんとシェアさせてください。今、日本で受験生にとっては、受験を直前にした苦しい時期ですね。一方、アメリカではアーリーで不合格だった子たちは、3月のレギュラーの結果待ちで落
アメリカはメモリアルデーの連休に入りました。街は空いてます。娘は大学のリユニオンに行ってます。ロンドンからはIちゃん、サンフランシスコからはAちゃん、フィラデルフィアからはCちゃんが集まってくるとあって仕事のミーティングは車での道中、途中の図書館で済ませてうまく調整したようです。オフィスでなくても仕事ができるって本当に便利ですね。昨晩、夫と私はハンプトンからマンハッタンに戻ってきたのですが、反対車線はハンプトンへの車で大渋滞でした。
12月にふりかかってきた想定外の出来事。(義弟と夫、義母の40年以上にわたるパートナーにとってはまさに青天の霹靂となってしまいました)それを無視するわけにも放置するわけにもいかず、夫と義弟はかなりのストレスをためながらも、毎日対応にベストを尽くしながら右往左往しております。義弟はなんと年末に救急車で運ばれる事態に。多分体内にある胆石が動いたのではということですが、きっと仕事上でも抱えているストレスにこの一件がさらに重圧をかけた結果ではないかと、心配しています。
パートナーや自分の成功が必ずしも幸せも一緒につれてきてくれるわけではない。もしあなたが、今、成功したパートナーとの結婚の解消を考えているなら。五番街カルティエ本店または、結婚は決まっているんだけどその人と結婚して本当に幸せになれるのか。彼はサクセスすることは間違いなさそうだしお金に苦労することもなさそう。仕事もとてもできる。でも、胸に手を当ててみると、どうしても躊躇してしまう自分が抑えられないなら。または