ブログ記事996件
ヤフオクで入手したSACDプレーヤー。再生不可のジャンク品でしたが「何とかなるかなぁ⁈」と思い、落札したもの。2009年発売、定価は133,334円(税抜)でした。ブラック鏡面仕上げとラウンドしたフロントパネルが外観上の特徴で、日本製品としては珍しく芸術的な趣きを醸し出している。(IKEAの家具に合わせたくなるな、これ。)ご開帳〜♪前作のPD-D9とクリソツですな。基板自体は前作PD-D9のままのようだけど、コンデンサーなどのパーツ類は変更されている。特にRCA端子近く(=音の出口
PioneerのDATデッキD-07のジャンクを確保しました。D-07というと、DATデッキの中では銘機と言われるひとつです。たぶん、後継機のD-07Aのほうが上かもしれませんが。。。さて、このD-07ですが、ジャンク理由は、テープを入れても液晶パネル上は再生しているふりをしているがテープは回っていないという奇妙な内容でした(笑)DATテープを持参していたので、状況を確認させてもらったところ、確かにディスプレイ上はカウンターが進むので再生しているように見えますが、レベルメーターがまった
いきなりバラックな写真から(笑)PioneerのMDデッキ、MJ-D5のジャンクです。MDが入りません1620円。店頭で動作チェックさせてもらったら、確かにMDはいりませんでした(笑)でもまぁ、どこがおかしいかはけんとうついてるので確保してしまいました(笑)既に完動品のMJ-D5持ってるのについつい。。。帰宅して、改めて動作チェック。MDは吸い込まれませんが、無理矢理入途中まで入れて、イジェクトボタンを押すとMDがイジェクトされます。が、メカがカチャカチャ音がして、最終的にメチャ
大分のとあるH/Oで発見したプリメインアンプ.「片chから音出ません.」のJUNK品でしたが,オールディーズさまが本機を称賛されていたのでどんな音だろうと思い,保護することにしました.1993年発売,定価は89,000円でした.本機はA-0Xシリーズの末弟ですが,その登場は長兄のA-09(1992年発売,430,000円)の次となります.本機はワイドレンジ&リニアリティをコンセプトに開発されたプリメインアンプで,強力な電源部と耐振性に優れた構造を以って正確なサウンドの再現性を目指していま
1990年にPioneerから発売されたPD-T0580,000円世界初のターンテーブル方式のCDプレーヤー。個性的なプレーヤーを作るPioneerですが、この上位モデルであるPD-T07は、FMfanダイナミック大賞に選出されていて、非常に評価されていました。私も好きなプレーヤーの一台ですが、Pioneerの中で数少ないPhilips社製のDACを使用しているモデルで、ひと味違う音を聴かせてくれます。トレイが開閉しないというジャンク品を入手。Pioneerのプレーヤーは
1999年に理想の間取りのマンションに出会って、すぐに購入。2019年にリノベーション(半分ですが・・・)するまでの記録です。当時、最高のマンションを購入できたと思いました。そして、20年経った今でもその思いは変わりません。そう思える部屋に住めて本当に幸せです。(人がどう思うかではなく、自分がどう思うかが大事。思ったもん勝ちです。)でもそれは、こうしたい、こうあればいいなという思いを、リフォームによって形にしてきた結果だと思います。その歩みを、リフォームに限らず、修理・修繕、住宅設備の交
1990年にPioneerから発売されたPD-T07150,000円この年のFMfanダイナミック大賞で優秀賞に選ばれています。なんといってもパイオニア独自のターンテーブル方式。ディスクスタビライザーの開発で培ったディスクの無振動・無共振化の思想をさらに発展させ独自のターンテーブル方式とのこと。しかも搭載されているDACは、Philips社の銘DACであるSAA7350GP。通称DAC7といわれ様々なハイエイドのプレーヤーに搭載されています。この後継モデルであるPD-T0
PioneerのPD-3000やPD-5000、PD-T07、PD-T05などに使われているピックアップの型番は、PWY-1004ですが、パイオニア製のピックアップは汎用性がないので、ピックアップが劣化してしまうとほぼ修理不能となります。他のパイオニアのプレーヤーから移植するにしても、そこそこハイエイドな機種にしか搭載されていないので、ドナーにするには少しためらってしまいます。数年前までは、まだパイオニアのサービスで交換してくれましたし、ネットでもまだ新品が手に入りました。以来
とあるH/Oで発見したCDプレーヤー.「再生しません.」のJUNK品でしたが,以前同じ機種に手を出して敗退した経験があり,リベンジするべく保護した次第.1987年発売,定価は89,800円でした.本機は,スリムだった前作のPD-8030から一転,銅メッキハニカムシャーシを採用した厚みのあるデザインに変更されるとともに,電源部からCDドライブ部,デジタル/アナログ回路に至るまですべてが新しく,そして桁違いに物量が投入されたものとなっています.持ち帰って動作確認したところ,トレイの開閉はスムー
CDJ-2000の修理!(^^)今年はCDJ-2000の修理が多いです。壊れる時期なのかと。。今回のは、相変わらずドリンク溢れでコントロール基盤をショートさせて電源が入らない修理。電源基盤からの12Vが来てるのですが、コントロール基盤で12Vの端子が腐食とインダクダーがショートしてます。写真は取り外した後ですが。これだけで治ればお安いです。後LAN端子は接続不良等が多いので、2000nexus中盤からLAN端子変更になってます。2000nexusは2つ基盤があるので、後期な
パイオニアの高出力MCカートリッジ、PC-5MCです。レコード盤の音溝から針先が拾った振動を電気信号に変換するのがカートリッジの役割です。大きく分けてMMカートリッジとMCカートリッジの2種類があります。振動を電気信号に変換するにはコイルとマグネット(=磁石)を使用しています。磁石を固定して、コイルを振動させて発電するのがMCカートリッジです。コイルを固定して、磁石を振動させて発電するのがMMカートリッジです。このようなパッケージで販売されていました。購入価格は\7,20
こんばんは!そうちゃんです。PioneerのペダリングモニターユーザーでGARMINのデバイスを使用している人はかなり多いと思います。皆さんおそらく1度はGARMINでベクトル表示したい!と思ったことがあるはずです。そんなPioneerのペダリングモニターを使用している方々に朗報です。GARMINでPioneer製ペダリングモニターの機能が使用可能になりました。新型デュラエースのパワーメーターFC-R9200-Pにペダリングモニター機能が追加されたこともあり、シマノがGARMIN
久しぶりにH/O巡りを行ったところ,とはるH/Oで発見したCDプレーヤー.3ヵ月の動作保証付きでありながら,最近のH/Oとしてはとても良心的な値付けだったのでお持ち帰りすることにしました.1990年発売,定価は80,000円でした.本機はPD-T07とともに,Pioneerのターンテーブル方式を採用した最初のCDプレーヤーです.Pioneerはディスクを安定させることが音質に良いことに早い時期から気づいており,大型のクランパーを採用してきましたが,その発展型として,レコードプレーヤーのよ
こんにちは!!塩屋北店の土肥でございます各車新車メーカーがナビゲーション装備からディスプレイオーディオ装備でスマホのナビを利用に舵を切りだして久しくなりますねスマホを繋げるなら動画も見たいと当店にもご相談に来られますとなると・・・各オーディオメーカーも続々ディスプレイオーディオを発売その中パイオニアから9インチフローティングタイプのディスプレイオーディオが発売されましたDMH-SF500こちらの商品AppleCarPlayや
お久しぶりです!そうちゃんです!コロナ休みが開けてからなかなか忙しくて浮上できず、なんだかんだで半年以上経ってしまったのですが…機材がこんな感じでかなりグレードアップしました!順を追って紹介していこうと思います。まずはフレームです。LOOK695SR遂にフレームを変えました!Twitterのフォロワーさんによるとこのカラーの695SRは正規輸入日本3台限定だとか…黒く見える所は化粧カーボンにクリア塗装がしてあり
こんなの買いました。パイオニアPioneerSE-CH5Tイヤホンカナル型/ハイレゾ対応ブラックSE-CH5T-K【国内正規品】3,181円Amazonハイレゾ対応のイヤフォンです。※Amazonは買取額をギフト券(コード)にしますから、Amazonのストアでしか使えないんですよね。まぁ良いんですけどこの間売ったSONYのヘッドフォンもハイレゾ対応でした。しかし、髪型に影響を与えるのと圧迫感が苦手であまり使わず。その代わりとしてこれを選んだ訳です。ハイレゾの割りに安いと
こんばんは。けいランダーです。たまたま価格コムを見ていたら、知らぬ間にバージョンが3.00まで上がってることを知りバージョンアップしました。CarAVassistを削除していたので昨年11月からの怒涛のアップデートに気づかず(笑)機能的には普段AndroidAutoばかり使っている僕には必要ではなさそうですが、たまにCarPlayも使うことがあるのと軽微修正や機能改善と書かれている項目はバグ消しのような気がしたので(笑)メーカーホームページの手順に則り、空のUSBを用意して
1998年にPioneerから発売されたPD-HL565,000円この年のFMfanダイナミック大賞のCDプレーヤー部門で優秀賞に輝いています。それまでの!ビットDACを捨てて、24」ビットのマルチビットDACに変更しています。それから、パイオニアの持病であるピックアップレンズの脱落がしないタイプの新しいピックアップになっています。型番は、PEA1335。メカの構造は、パイオニア独自のターンテーブルを採用。電源が入らなくなったということで、修理の依頼がありました。中身
CDJ-2000のE-8709エラー修理!(^O^)Pioneerお決まりの通信エラーです!これが出ると何も操作出来ますんね。。電源入れてから全ての回路の信号をチェックして問題が無ければ立ち上がりますので、信号の来てない箇所を探せば修理は可能です。(DSPがショートしてたらメイン基盤交換ですが)突然出ますので、お気をつけください!900以上でメーカーに出すと4万超えでドリンク溢れで10万超えますので。。。売れ筋のCDJとミキサーだけ修理代金8000円以上上がってます。。。。電源基
虐待のニュース腹立ちますね、、想像しただけでもほんまあんなん極刑以外ないでしょガキがガキを産むから、と昔からよく言いますがほんまにそうです、いわゆる「大人」じゃなくても子供と一緒に親も成長していったらいいけど「ガキ」のまま親になったらあかんです言葉わるくてすみません。腹立つ!現行の2015メルセデスベンツV220dW447!このデカさはほんまに魅力的ですね篠山市よりご依頼頂きましたm(__)m今回もお問い合わせ殺到中のiPhoneミラーリング!さらにPio
表題の通り、PIONEERのBDR-S06J(2012年製)と、DVR-212D(2008年製)修理をしてみます。いつのころからか、PIONEERのPC用BD-Rドライブ(BDR-S06J)のトレーが出なくなる現象が起きて、出てこなくなるのは最初だけでピンホールを使って強制イジェクトさせればその日のうちぐらいはいつもどおりに開閉できていました。一日経てばまたピンホールに挿してやっていて、今時は円盤メディアなんて使用頻度が高くないからそのままでいいや、そのうち買い換えようとと放ってました😅
現場のDJミキサーの余っている出力端子から、持ち込みのマイレコーダーに接続してライン録音をしたいのであれば、買ってはいけないPCMレコーダーがあります!例えば、TASCAMDR-05Xや、TASCAMDR-07Xなど。理由は、一般的なラインレベルでの入力だとコントロール不可能なほど大きいからです。というのは、、、、(ちょっと長くなります)DJミキサー的な考え方では、フォノ入力は内蔵のフォノイコライザーでEQ修正し増幅してラインレベルにしてから、信号を扱い始め
最近完全にオーディオブログと化しています(^^;)カートリッジの針先の修理の話しです。今回修理する針はPC-150というPIONEERの廉価版のカートリッジ大事な針が折れております。このような場合普通は先っぽを外してここだけ新品に交換すれば済みます。今でもJICO(日本精機宝石工業)から多くのカートリッジに対応できる交換針が販売させれいます。このPC-150の針もたぶん4,5千円台くらいで販売されていると思うので問題ありません。ただJICOでも扱ってないし、デッドス
我が家には、PIONEERの1994年製レーザーディスクのコンパチプレイヤーあります。CLD-HF9Gという機種ですが、この機種特有の不具合(持病ともいう)があることが有名で、私の個体もついにその症状が起きてしまいました。エラーコードは"P5"です。これは本体のディスプレイ部分に表示されます。読み込みができないことを意味しているようです。何が起きているかというと、まず正常な動作は以下のとおり。1.プレイヤーにレーザーディスク(LD)をセット。2.再生ボタンを押す3.