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先日、妻が聞いてきたPGT-Aの結果を発表致します。現地に私は居なかったので伝え得た情報からブログに書きたと思います。今回の結果ははっきり言って良く分からない部分があるので間違っている可能性があります。私の勉強不足な部分があるので私がわかる範囲で書きます。今回の唯一出した1個のPGT-A結果は一応正常卵っとこの一応の部分が非常にわかりずらく俗に言うモザイク胚というやつになりました。10番の染色体が一部モザイクっという結果でした。院長いわくこの10番の染
今日で8月も終わりです。明日から、仕事に戻ります。社会の中に、戻ります。約半年前、大きくなったよんちゃんと一緒に見送られたあの場所に、ひとりで戻ります。いろいろ、あったなぁ。いっぱい、いっぱい、泣いたなぁ。よんちゃんが亡くなってから、4ヶ月が経ちました。ずっと昔のことのような、ついこの間のことのような。ちょうど1年前に妊娠が始まって。また元の家族のカタチに戻って。元のカタチの私に戻って。なんだったんだろうって、思うときもあります。でも、違う。戻ってない。変わった。い
久しぶりにブログの世界に帰ってきて、2年前に自分が書いたブログをゆっくりと読み返しています。あの頃を思い返しては思う。いっぱい、いっぱい、頑張ったなぁって。自分でも思う。あの当時、職場の先輩から言われた言葉。乗り越える必要なんてない。ただ、通り過ぎるのを待てばいい。なんだか、救われたような気がしたのをよく覚えています。死産から2年以上が過ぎました。今、私は、前を向けるようになった。きっと、あのツラさは通り過ぎて行ったのだと思う。乗り越えたなんて思っていない。やっぱり、時間
今年度の春、私が異動した先のメンバーは、殆どが初めましての方ばかりでした。もちろん、私が死産を経験したことなど知りません。私の勤務先は、毎年、年度初めに幹部の方々との面接があり、今後のキャリア等について相談する機会があります。そこで私は、その面接の際に、現在、妊娠を希望していることを伝えることにしました。私は、妊娠をすると、悪阻が重くなる体質です。安定期まで隠し通すことは不可能です。それにもし、また妊娠をすることができたら、きっと今まで以上に制約の多い妊娠期間を送らざる負えないことが