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今日はカーエアコンの修理の話。カーエアコンの修理は、わたしたちクルマの電気店がはるか昔から(笑)このクルマ業界でまかされてきました。カーエアコンは熱や振動による影響が大きな苛酷な状況で使われており、家庭のエアコンより壊れやすい現実があります。更に、壊れると高くつくというのがイメージであるのではないでしょうか?カーエアコンの壊れかた様々あれど、心臓部にあたるコンプレッサーが故障した際に修理費用が高額になってしまいます。何故なら、このコンプレッサー故障、コンプレッサーだけを交換しておしま
毎度毎度極冷え絶好調中のサムさんですブログネタがエアコンばかりでスイマセン(@_@)夏本番前にエアコン施工の依頼が多いですねキャンペーンを見て持ってこられる方が多いです今回来店していただいたのは熊本県山鹿からの来店遠いところわざわざありがとうございます(^^♪サムさんブログをよく読んでるようで過激なこと書いてるでしょと言ったら楽しませてもらってるとのこと!!!!分かる方は分かって下さるみたいですねてな感じでサムスタイル進行中です早速作業開始今回の車輌はジムニーですね
さてGGH20ヴェルファイアの車検整備その2です!!3.5リッターの2GR搭載車は作業性が悪いですね(゜-゜)今回はプラグ交換ですが相変わらずのV型はインマニを外さないと外せません手前のバンクはカバーを外せば楽に外せます18万キロですのでプラグも真っ白ですね(+_+)まずはワイパーカウルを外しますつけてもできるかもしれませんが無い方が楽ですそのあとはエアクリーナーとスロットルの間のパイピングを外し電スロを外します外したついでに清掃ワコーズのスロットルクリーナーを使います
さて今回の作業はいすゞのエルフのエアコン修理コンデンサーを突き破っていたので交換します下回りをのぞいたらコンデンサーが見えます2か所ほど損傷してますね取外しはま~楽な方です組換をし取付PS134を接続してエアコン内部の洗浄をしますコンデンサーなどを破損した場合はガスが抜けた後に異物が侵入することもあるのでしっかりフラッシングをしますサムさんエアコンフラッシングはバックリターン方式でサイクロンフラッシング液化したガスを高圧縮で流し汚れを出しますファーストステージ1295
ワゴンR、アルトラパン、パレット等に乗っておられる方は必ずお読みいただければと思います。最近非常に多いエアコン修理が、ワゴンR、アルトラパン、パレットのエアコンの車室内からのガス漏れです。部品代も高額ですが、交換するにはダッシュボードを下ろし、バラバラにしないといけないので工賃も高額になってしまいます。でも、ちょっと待ってください!あまり知られていませんが、この車室内のガス漏れは保証延長されています。すなわち、延長期間内に壊れれば、無償修理できます。
カーエアコンコンプレッサーが焼き付き交換。でも!その前に、エアコンサイクルを洗浄しなきゃ。ってことでエアコンサイクルフラッシング!しないとこんなに金属混じりの黒いエアコンオイルがコンデンサーや配管の中に残ったままに…これではまたまたコンプレッサーが壊れる原因になりますね。エアコン修理はサイクル洗浄がもはや常識です。
さて今回の作業はノートのエアコンが冷えないトラブルですお客さんが効かないので近所の量販店でガスを入れたそうです量販店の人はガスが漏れていると言ってったみたいですしかし量販店でガスを入れても効かないそうですあきらかにプシューと漏れれば効かないでしょうが少しずつしか漏れないならガスを入れたら効くはずですが効きません早速点検まずは温度測定吹き出し口温度は22度です(゜-゜)あまり冷えていませんね・・・マシンをつなぎ点検まずは低圧・高圧の圧を見ます低圧が低く高圧は標準圧です
さて毎度のことですがエアコンの施工分かりやすいYouTube動画はこちらをクリックYouTube動画はこちらをクリックエアコンしか作業してないのかってぐらいやりまくってる極冷えのサムです(^◇^)まずは車屋さんからの依頼の案件車種はL375タント自社でマニホールドゲージで入れたと言ってますが・・・・効かないみたいですですのでサムさんに依頼が来たわけです早速施工開始まずは圧力チェック外気温35度高圧2.7MPa低圧0.3MPa圧力が異常に高いおそらく入れすぎでは
さて今回はエアコンキャンペーンを始めたら早速お客さんが来ていただきました今回は北九州からのご来店車は新しかったのでフラッシング無しのプランで施工しますまずは作業前に吹き出し口の温度を測定します温度は9.5度早速作業開始マシンセット車のガスの規定量は500g抜き取り開始入っていたガスは400gでした高年式で走行5000kmの車であっても2割減ですこのように満タンでないとコンプレッサーの仕事量は増え車が新しい間はエアコンも効きますが走行距離が増えるにつれてコンプレッサ
さて今回の作業はフィットハイブリッドの車検整備ですまずはお約束のサム車検の定番スナップオンのエアコンシステムでエアコンメンテナンスですしかしHV車はエアコンのコンプレッサーオイルが違います電動コンプレッサー用のPOEオイルを入れないといけませんエアコンに無頓着な車屋やガソリンスタンド何かでやっちゃうと動力コンプレッサーと電動コンプレッサーのオイルが混ざります(;一_一)そうしたことの起こらないようにオイルは換えるのはもちろんガスを入れるマニホールドゲージも交換しないといけません
さてまたまた来ましたやっぱり夏はエアコンフィーバーですね(^v^)スナップオンエアコンシステムはここをクリック!!今回は17クラウン車屋さんからの外注ですコンプレッサーは動いてるけど効かないそうです吹き出し口温度は27.1度全然だめですねここから抜き取りますこの車の規定量は600g抜けたガスの量は55g1割程度ですこれでは効かないですね(;一_一)ここからフラッシングをしますバックリターン方式でガスを液状のまま高圧縮で3回フラッシングファーストステージ50
■ハイブリッドカーは要注意!エアコン整備の際に注意しなければならないのは、コンプレッサーによって使用するオイルが違う点です。コンプレッサーにはプリウスやアクアなどに用いられる電動(モーター)式と従来車のベルト駆動式の2種類があります。近年のHVおよびEVにはコンプレッサーに電動式が採用されていることが多く、モーターとインバーターとが一体となり、かつアイドリングストップ時にも作動し続ける仕組みになっていて、コンプレッサー内部の焼き付きを防ぐために使用する潤滑油には絶縁性の高いP