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今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、私にとりL/Mマウントのレンズの第一号となりましたsmcPENTAX-L43mmF1.9Specialです。ペンタックスが2000年に限定2000本で販売したものです。当時、アンティークカメラがブームになっており、L/Mマウントの限定製造レンズが流行っていました。コニカ、Minolta、リコーなどから10万円を超えるようなレンズが発売されて、よく売れていたようです。smcPENTAX-L43mmF1.9
遅くなってしまったけれど、今年のペレニアルフラックスの様子をまとめてみます。ペレニアルフラックス(Linumperenne、宿根アマ)アマ科の宿根草。ペレニアルフラックスは英名。日本名は宿根亜麻。学名はリナム・ペレンネ。最近はフラックスもアマもリナムも使う人が多くてややこしいけど、どれも一緒。ちなみにアメリカで自生しているLimumlewisiiはblueflaxと呼ばれています。3月20日の様子常緑で冬を越します。春先に新芽が出てきて少しずつ植えに
4月に入ってから気温が高い日が多いですね。予想していたよりもペレニアルフラックスは早めに咲き進んでいる気がします。だいぶ庭全体でブルーの花が見れるようになってきました。もうちょっとゆっくり咲いて欲しいと思うけど(オープンガーデンあるし)、でもこの花を見ることができる時間は嬉しい。大好きな花がある庭を見られるのは幸せです。今日は春の新芽がボサボサになってしまったコナラの剪定。冬に強めに剪定するので、春先はどうしてもたくさんの枝葉が出てきます。見た目も重たくなってしまうので、
ウチの庭では、昨年から日本原産の山野草や、それに近いタイプの植物を増やしてきています。その中の一つを紹介します。オニシモツケ(鬼下野、Filipendulacamtschatica)バラ科シモツケソウ属の宿根草。日本原産のシモツケソウの一つ。シモツケソウ属の学名はフィリペンデュラなのですが、カムチャティカという名前がついてます。これってカムチャツカ半島のことっぽいので、ロシアまで自生しているようです。基本的に寒い地域の植物。ところがどっこい、記録的に暑かった昨年のぐんま
こんにちは、今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今日は、タムロンの創立35周年に発売された、TamronSP180mmF2.5LD(IF)をご紹介させていただきます。このレンズは、1988年に同社の35周年記念で限定受注生産されました。レンズの上部の金色のプレートに「35thAniversary」と入っていました。私のレンズはその後の1992年まで発売されていたノーマルバージョン、とはいえ受注生産で少数しか販売されなかったようです。このレンズは、1992年に終
鉢植えで育てているバラ。ちょこっと咲いてくれました。ウィリアム・シェイクスピア2000(WilliamShakespeare2000)イングリッシュローズ・ブッシュ型の大輪・四季咲き・強香・2000年こちらもイングリッシュローズの人気品種と言っていいかな?イングリッシュローズの赤といえば、このバラかムンステッド・ウッドかという感じ。8号鉢に植えていて、小さい株です。なかなか新しい枝が出なくて、しばらく困っていました。昨年ちょっと伸びて喜んでいたら、冬にたくさん雪が降
オーディオ好きの自分ですがカメラも好きで諸々やってます。元々は大学時代からフィルム一眼レフで星の写真を撮るところから入ったのですがカメラを持ってるので風景写真とか、地上を撮るのも好きになった次第です。フィルムカメラの頃からPENTAX、つまりKマウントのカメラ&レンズを愛用していた関係でデジタルになってもPENTAX信者です。ただ、最近は縁あってCanonのフルサイズ一眼も使ってますしSONYのミラーレス用Eマウントの15mmF1.4というレンズがどうしても天体撮影用に
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、ペンタックスフィルムカメラ史上最高に凝った造りとなっていると思われる、MZ-Sです。しかし、Z-1pの快適さを知っている私にとっては、使いにくいのなんのって!!!今回は、どこが凝っているのか、どこが使いにくいのか、お話したいと思います。バッテリーパックを装着したMZ-Sです。グリップの形は、縦横とも同じ形で手にフィットするラバー製です。通常位置に加え、バッテリーパック縦位置ポジションにもレリーズスイッチがつき、実に凝
寺尾彗さんのぐりさんみみさん和泉亜依音さんモデルの方の肖像権はご本人および所属事務所に帰属していますので、ご本人、所属事務所以外の無断転載、使用
今日は雨・・・・・今は止んで曇りになりましたが、自宅待機です。9日も天気が悪く、曇り一時雨午後晴れでした。そんな時はお手軽近所散歩でマクロを抱えてがよろしいようで(;^ω^)ワンコ散歩でキジが飛び出し!構えが遅く着地寸前になったが、それでも記事になるのだ。雨が少し降ったのでは雫も狙えるかなでしたが・・・・そこそこ風が強く良い景色が無かった。セリバオウレンヒメコウゾ実ま未だ食べられない。これ、熟すと結構甘く美味しいですよ!食するのはあくまで自己責任でお願いします(^_-
2021年5月2日(日)撮影菊池市の無名滝。通称「裏菊池渓谷」と呼ばれる楮畑川にかかる無名滝。無名滝ですが、Googleマップに「楮畑川の滝」って登録されてるのでそれでいいのかな。滝の名称にこだわるのは滝マニアの悪い癖(笑)以前からずっと行ってみようと思いながらも後回しにしてました。行ってみたら道も悪くないし、川に降りるのも簡単!なぜもっと早く行かなかったかな(笑)水の透明度がすごいです。雨が降ってて濡れた新緑も美しい。
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一年を通して活躍してくれる宿根草ですが、ウチの庭では特に春に目立ちます。カレックス・エラータ・オーレア(Carexelata'Aurea')カヤツリグサ科の常緑宿根草。原産地はヨーロッパみたい。園芸で使われるカレックスというと、ブラウンの葉やグリーンの葉のものが多く、園芸店で売られているものはそうしたものがほとんど。エラータ・オーレアはとても明るい葉色の品種です。4月初めの様子常緑ですが冬場は葉っぱが茶色く枯れてくるので、バッサリ短く切ってしまいます。春にな
この日の撮影はトロたんとミズキーと、この岡本さんの3人だけというすっげー割り切った撮り方でした。単に広いプール内をうろうろするのがしんどかったという訳ではありません(汗)(事務所掲載確認済)使用機材K-1TAMRONSPAF70-200mmF/2.8DiLD(A001)
カメキチです。今回は、最近撮ったもので、これまでブログに載せきれなかったものから、カメキチ的に気に入っている野鳥の写真を集めてみました。まず、初夏のスーパースターといえば、キビタキでしょうか。箱根に探鳥に出かけた際に、至る所で見かけました。GWに秩父の山でみつけたのは、カケスです。なんとなく間の抜けた(失礼!)とぼけた表情が好きです。4月に遡りますが、東京・武蔵野の森で久しぶりに尾の曲がったエナガを見つけました。抱卵の際についた「寝グセ」みたいなものですが、これも繁殖期
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございございます。今日ご紹介するのは、倍率は低いのですが、基本性能が非常に高い、smcPENTAX-Aズーム24-50mmF4です。このレンズは、2005年にオークションで入手し、2007年にペンタックスのレンズ修理で有名な○ンズ工房で清掃調整をしていただいたものです。このレンズのオリジナルはMシリーズからあり、1980年に発売されています。この時は定価74,000円でしたが、Aシリーズになり、マイナーチェンジされて、価格も59,000円
今日は休日出勤でした。なんだか疲れたよ・・・というわけで,今日は庭に出ることも見ることもできませんでした。なかなか進まないバラの剪定。今のところ一応剪定ができたのはアブラハム・ダービーだけ。春にはいっぱい咲いてくれたのですが,ずいぶん枝を減らしました。同じスペースにはストロベリー・ヒル。それからブラッシュ・ダマスクがあります。バラが少ないウチの庭で,この一角だけがバラが目立っている場所です。他の場所のバラは,昨年のうちに枯れてしまったり抜いてし
5月に活躍した植物を紹介してみます。今回はミツバシモツケ。ミツバシモツケ(Gilleniatrifoliata)バラ科の宿根草。北アメリカが原産。学名はギレニア。シモツケと名前がついているけど、シモツケソウ(フィリペンデュラ)とは別の仲間。ウチの庭では5月に真っ白な花を咲かせます。4月17日の様子冬は地上部がなくなります。春に赤い茎の新芽が伸びてきます。この写真の株はもうかなりの大株なので、太めの茎がたくさん伸びてきます。4月23日の様子4月末になると見
『裏道志みち(うらどうしみち)』と言うコースがあるそうな…。一部の人たちの間ではそう呼んでいるらしい…。凄く気にはなっていたのですがヒント、と言いますか、ちらりと聞いた地名は?と、言いますと、『道の駅どうしの近くの信号を都留方面へ向かう』最終的には『牧馬峠』を目指して道志みちに戻る…。と、言う事らしい…。んん、行った事ないぞ…。そうすると…、こうなってしまうのだ…。「道の駅どうし」
昨日の記事ではミツバシモツケを紹介したけど、今日はシモツケソウを紹介してみます。オニシモツケは前に紹介したので、残りの3種類のシモツケソウです。ロクベンシモツケ(Filipendulavulgaris)シモツケソウの学名はフィリペンデュラ。vulgarisはヨーロッパに自生するシモツケソウ。咲いたのは5月中旬。ふわっとした雰囲気の花がとっても好き。ペレニアルフラックスと一緒に咲きますが、背が高くしっかりとした茎で咲くので花が隠れません。フラックスとの組み合わせがバッ
清瀬まちさん鹿野悠さんさやさん神崎美羽さん大塚歩美さん廣川エレナさん岩瀬唯奈さん嶋田美彩さん日吉晶羅さん前田真実果さん丸山帆成美さん日下真実さん前田ラナさん小嶋みやびさん宮本あかりさんモデルの方の肖像権はご本人および所属事務所に
決して華やかではないけれど、とても使いやすくて魅力ある宿根草です。チョウジソウ(丁字草、Amsoniaelliptica)キョウチクトウ科の宿根草。日本原産。学名はアムソニア。庭に植えている人も多いと思います。湿地に自生する宿根草なので、湿り気がある半日陰が場所が好きだけど、ウチの庭で日向に植えても頑張ってくれています。3株のチョウジソウを購入して植えたのが3年くらい前。そのまま同じ場所に植えっぱなしにしています。咲き始めたのは4月20日くらい。咲き始めたときは30〜4
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。さて今回ご紹介するのは、ちょっと地味なスペックですが大口径広角レンズのsmcPENTAX-A28mmF2です。ペンタックスの28mmといえば、Kシリーズの28mmF2があまりにも有名で、その後のMシリーズ、Aシリーズの同じ明るさのレンズは陰に隠れている感じですね。A28/2は、「使うペンタックス」によれば1983年発売で、Mシリーズと同じ7群8枚の光学系を引き継いだレンズのようです。重さは205gしかなく、非常にコンパクトな仕
今回も当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、ペンタックス645です。多くの皆さんもカメラ店でご覧になったことがあると思います。箱型をした中判カメラです。2000年ごろから再燃したカメラ熱、当初は35mmフォーマットのLXを中心に楽しんでいましたが、風景写真を撮るのには645がいいと聞いており、いつかは手にしたいと思っていました。当時は、645版のオートフォーカスの645NⅡが発売されたばかりで、マニュアルの645とマニュアルA645レンズシリーズは中古価格が暴
みなさんこんばんは!2022.3.20(日)国鉄色にリバイバルされた「やくも」を撮りに伯備線へ遠征に行って来ましたので、今日から順にアップして行きたいと思います。特急「やくも」の381系の6両1編成が50周年記念として国鉄色にリバイバルされ、2022.3.19から定期運用をスタートしました。最初は少し鉄の熱が下がって来てから撮りに行こうと思っていたのですが...前日YAHOO!の天気予報では曇り予報。ただウェザーニュースでは晴れ。これは行って見ないと分からないといつもポジティブな撮影友から
世間はシルバーウィークの4連休真っ只中🎵そんな私は前半土日が仕事💧でもシルバーウィーク後半の本日月曜日から、昨年の引っ越し以来の5連休🎌🎌🎌🎌🎌🎵なぜか普通に5連休貰えました🎌🐵🎵お彼岸なので朝からオカンと墓参りをし、一旦帰宅してオカンを降ろして一人ぶらぶら🚙🎵まだ一般の人も連休中だから車も人も多く早々に家に帰り、暫く動画サイトなどを観てから軽く昼寝…の、つもりが夜になっていた💧さぁ、この間から溜まったオールドレンズのレビューをしなきゃ…って事で紹介するレンズはコチラ📷🎵SMC
今回もご覧になっていただきありがとうございます。今回ご紹介するのは、smcPENTAX-Aマクロ50mmF2.8で、今までのMシリーズでは50mmマクロはF4だったのが、Aシリーズスタートに当たり新しくF2.8に一段明るくしたものをデビューさせた(1983年)ものです。私がこのレンズを救出した経緯は、2002年に横浜のカメラ屋さん巡りに行ったとき、馬車道にあるカメラ屋と薬屋と一緒にやっている変なお店を発見し、そこでやたらに安いこのレンズを見つけました。女性のご主人に、なんでこのレンズ
2024年5年5日(日)新緑の伯備線へラストランまであと1か月になった381系国鉄色やくもを撮りに行って来ましたので、今日から遠征記をアップしていきたいと思います。GWは一泊して2日間行きたかったのですが、急遽4日に予定が入り5日のみ行って来ました。場所も中海バックの俯瞰からスタート予定でしたが、こちらも1日だけでは工程に無理があり、水鏡が狙えそうな下石見信号場界隈からスタートする事にしました。ただ、この日は天気は良いですが朝から結構風が強いです。水鏡は残念ながら狙えそうにないです。