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今回は、漏斗胸治療に対して僕自身が調べた「情報と考え」を書きたいと思います。現在、漏斗胸治療で積極的に治療方法を発信されてる病院のホームページや、病気の1例として載せているホームページなど様々あります。漏斗胸治療というのは、時代と共に変わっています。過去は胸骨翻転術(法)といったとても大がかりな手術をしていた時期もありますが、1990年代になるとアメリカのドナルド・ナス医師が行なったナス法が世界的に広がります。ナス法は金属のバーを胸
覚悟はいいか?俺はできてるブチャラティの気分で目が覚めた。恐らく息子も同じ気分だろう。朝の9時に梅がやって来た。昨日の回診で午前11時までは200ccまで水分OKと説明があった。朝食も抜きなのでお腹もすいているだろう。子供と同じ気持ちでいる為に、僕と梅も朝食は抜き、水分もコップ1杯程度にした。11時過ぎに飯田先生はまだ来られて無いが、術前説明の為にカウンセリングルームに呼ばれた。
息子が小学生になり、夏のプールで同級生にいじられて傷ついても嫌なので、小学校に入学してすぐ、一度近所の小児科に紹介状を書いてもらい、地元にある日赤病院に見せに行くことにした。その時には僕自身、漏斗胸について調べてあったので、手術をする年齢は10歳くらいにしようと決めていた。というのも、あまり早いタイミングで手術をすると成長と共に再発してしまうと、漏斗胸手術に実績のある「川崎医科大学付属病院」のホームページに書いてあったからだ。診察の日を迎え、病院に向かった。そ
日本国内に漏斗胸専門医といえる医師が何人かいらっしゃいます。僕が調べた中では・西宮渡辺心臓脳・血管センター(元川崎医大)の植村医師・香川大学医学部附属病院の永竿医師・湘南鎌倉総合病院(葉山ハートセンター・名古屋徳洲会病院)の飯田医師が漏斗胸治療に精通している医師だと思いました。もちろん他にも精通している医師はおられるとは思います(漏斗胸外来や漏斗胸センターなどを開設している病院)が、積極的に情報発信しているという意味では上に挙
漏斗胸手術受けてのビフォーアフターを画像で載せときます。まだ、3日目ですので腫れとかあるとおもいますが個人的にはこのままなら大満足です。ビフォーアフター