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生産期に産まれたのに…お腹の中では元気だったのに…初めて産んだ愛おしい我が子がNICUで入院していた38日間の気持ちは、今まで味わった最大級の試練でした。正直、何不自由なく育ってきた私。恋愛もそこそこしてきて、どん底に突き落とされたこともない。小学校、中学校、高校、大学、大学院と学歴を重ねて、浪人も落第も経験ない。大学院で出逢った旦那さんと入籍をして、結婚式を挙げて皆にお祝いしてもらって。マンションを購入して、ほどなくして子宝にも恵まれて、悩みも苦労も知らなかった。でも、たまるを
小学校三年生となり2度目のケア会議が行われました!!いわゆる息子が関わっている療育の施設リハビリ学校親と関わりのある人たちがあつについて共有して共通認識の確認をする場。2度目の今回は担任の先生や介助員さんにも入っていただきました。成長の部分も多く伝えていただいた。その中でも課題があり、人との距離感や持続してその場にいる力に課題がある更には、体の使い方として背中や足の後ろの部分が異常に固いことがわかった。このへんはリハビリをしていくことが必要となった。その
1月11日気切の手術をしてから2週間がたち、初めてのカニューレ交換が行われました。カニューレ交換は2週間に1度行います。ゆくゆくは家族が出来るようにならないといけないのですが、初回は外科の先生が経過のチェックも兼ねて行うので、家族は待機。傷口の経過は順調で、無事にカニューレ交換が済み、ついに…ついに…NICU卒業!GCUへお引越し!となりましたわーー保育器から出て、天井のないオープンなベッドへ!それに伴い、今までオムツ1枚で過ごしていたのが、お洋服を着せてもらえるよ
新生児の頃から、よく顔を引っ掻き傷が出来てました。赤ちゃんってこんなものなのかな?と思ってましたが、やはり、面会に行くたび傷が増えている息子を見ると心配に、、NICU卒業して自宅に帰ってきてからも、ミルクを力一杯飲む時は顔に手をやり引っ掻いてました。そして目の中に指を入れるんですね、、「ひゃーやめてー」と声を出してしまうこともこれは自傷行為の始まりかも、、と悪い方に考えてしまい、息子の顔に傷ができるたび涙が出てきて、せっせとプロペトを塗りまくる毎日。あぁ育児って心配ばかりでメンタルが