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原稿を書くため、久しぶりにギュスターヴ・シャルパンティエの《ルイーズ》の楽譜を引っ張り出してきました。作曲者は台本も自作しているのですが、「パリの地方色」をいろいろな人の声で表すべく工夫したので、キャストの人数がものすごく多いのです。サインをして下さったのは、故・フェリシティ・ロットさんです。彼女の出世作です。私の手持ちのこの楽譜ですが、前の持ち主はルイーズの恋人ジュリアンの役を演じたテノールの人のよう。細かい書き込みがあります。なお、私が《ルイーズ》で最も感動するページが、工房で働く女
関西圏の皆さま、本日は久々に講演会を開かせて頂きました。真に有難うございました。お足元お悪い中、たくさんの皆様とお話させて頂くことが出来ました。本当に有難うございます。いろいろなご質問を頂きましたが、「マリア・カラスの後継者」という観点から、私が、故レナータ・スコットを最初に挙げましたが、あとから思い返してみて、現役世代では、アンナ・ネトレプコも同種の道のりを歩んでいるのかな?と感じました。カラスも、政府関係のことでしばらくイタリアで歌えない時期がありました。ネトレプコも、政府関係の
10月に2度、朝日カルチャーセンター新宿教室さんで講演会を開催します。オペラ尽くしの講演会です。どちらも、「オンラインによる見逃し配信」が1週間あります。もし宜しければ、遠方の方にも一度ご関心を持っていただければ幸いです。90分間でやれる限りのことを、毎回やらせて頂いております。仔細は、下のURLからご覧ください。10月8日(木)の定例講座(10月から12月の3回)https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWe
歌曲の解説や批評のご依頼は多いですが、オペラを解説することの数倍量の時間や労力が要ります。一曲ごとに作曲家が違ってくると、それぞれの由来の調べ方も変わってきます。でも、その労の多さとは関係なく、「これは素晴らしい!」と思える曲に出会ったときの喜びも大きいのです。例えば、最近、この曲の批評(この音源とは違う歌い手さんの演奏です)をさせてもらい、森林浴をしたかのようなフレッシュな気分になりました。この曲も最近批評したものです(こちらの音源とは違う歌い手さんの歌唱です)。ちなみに、上述の曲と