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(小話)こちらはダービーの時に、北関東在住の小川航平さんが送ってくれた現地写真。次にこの記事につけているのは、関西在住のKo-Meiさんが送ってくれた写真である。お二人とも、いつも早くから競馬場に並んで入って、撮った写真を任意で送ってくれて本当にありがとう。感謝しています。しかし今回のダービーでは、お二人からレガレイラの写真は1枚も来なかった。それには明確なワケがある。レガレイラの位置を追っていると、折角一日かけて場所取りしてまで待ったレース
日本ダービーが終わりました。勝ったのはダノンデサイル。ついにダノックスがダービーを制しました。しかも中内田厩舎ではなく、安田翔伍厩舎の馬で。デサイルは皐月賞を無念の除外になっており、そこから見事な立て直しでした。京成杯からのローテは過去最長の優勝ではないでしょうか?前日にメイショウタバルが取り消したのがレースに与えた影響は大きかったでしょうね。これでペースが一変した可能性はあったでしょう。スローの中、絶好位につけたジャスティンミラノに対し、内で包まれたレガレイラ。あのまま内を捌いてこれれば違
GW中に、NF天栄に牧場見学に行ってきました。連休中のため、東北自動車道が混雑。郡山まで新幹線でいき、レンタカーを借りて矢吹ICからNF天栄に移動。(牧場内でも乗り入れた車での移動が必要になっており、留意事項です)==================================================================アスコルティアーモ4歳牝父キタサンブラック、母アスコルティ、林厩舎、サンデーR・4/21の京都センテニアルパークS
(GW牧場見学~続き)レガレイラ3歳牝父スワーヴリチャード、母ロカ、木村哲厩舎、サンデーR・前走はポープフルSから皐月賞に直行。後方から追い上げて6着だった。(訪問時コメント)・皐月賞は「(道中)ああ、、あの位置からか・・」と。展開的に辛かった。・それから戻ってきて「オークスもあるのかな」と思ったら、すんなりダービーに決まった。・レースから戻ってくるとどの馬も一旦は疲労がでるが、すぐ出てくれたから良かった。・普段は大人しい。でも今日はアブがいる
本日のドバイWCデー。芝2,410mのドバイ・シーマクラシック(GⅠ)シルクHCのイクイノックスが、逃げてノーステッキのまま、3馬身1/2差で勝利した。3/25ドバイ・シーマクラシック(GⅠ)芝2,410mイクイノックス4歳牡父キタサンブラック、母シャトーブランシュ、ルメール騎手、木村哲厩舎優勝(馬場入り)ルメール騎手、余裕の表情。(レース)途中から夢中でよく分からなかったが、ノーステッキとの事。最良の結果に。(凱旋)この付近でシルク会員が大挙して旗
いやいや、衝撃の一報だった。ジャパンカップを圧勝したイクイノックスにつき、電撃引退が発表された。イクイノックス4歳牡父キタサンブラック、母シャトーブランシュ、木村哲厩舎10戦8勝(うちGⅠ6勝)獲得総賞金25億6千万円(一口馬主DB)HP11/30在厩場所:ノーザンファーム天栄木村哲也調教師「会員の皆様、本当におめでとうございました。馬体重は4kg増えての出走となりましたが、前走時よりも東京競馬場に到着してから馬がドッシリとした様子でしたし、その分の差が数字として
有馬へ向けNF天栄で調整中のエフフォーリア(3牡・ケイティーズハートの18父エピファネイア)<鹿戸>にアクシデント発生「先週の時点で右トモの疲れとともに前捌きにぎこちなさがあるとお伝えさせていただきました。より詳しく説明させていただくと放牧に出てくる際の馬運車内で蹄鉄が少しずれ、そこが左前脚の蹄叉に当たっていたようなんです。その際にわずかに炎症を起こしていたもののケアしてすぐに落ち着いたので、様子を見つつ軽めから動かし出していたのですが、先週末に少し気にする素振りを見せました。そのため土
火曜の暇ネタです。堀厩舎は関東なのになぜノーザンF天栄を使わないか以前から疑問でした。普通に考えると、NF天栄がNFしがらきと比べて施設的にも人的にも劣っていた頃、力のあった堀師はわがままが言えたのでしょう。天栄との確執があったとも言われています。逆に、関東の厩舎なのにしがらきが使えたから関東No.1でいられたのかもしれません。ノーザン系のクラブで堀厩舎の馬を獲ることは、藤沢、国枝厩舎の馬を獲るより大変ですもんね。しかし、天栄の調教施設が改善され、木實谷さんらスタッフの頑張