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もうすぐそこまで春は来ているのでしょうがまだ寒い仙台です。暖かいところに行きたいな〜ハワイ?東南アジア?日本と反対の季節の南半球もいいな?などど、思いを巡らしていました。そんな時に「ふっ」と思い出したエピソードをご紹介しますね。こちらの写真はエクアドルの首都キトにある「赤道記念碑」赤道直下にある塔です。黄色の線が赤道に沿って書かれています。機内から赤道を通過する時に窓の外を見るとこんな風に赤道が赤い線で見えるんですよ。・・・と、言ったら信
夢を描くあなたを合格へと導く『CAコンシェルジュ』の大原みよこです。CAの採用面接試験を控えいろいろ気になるところはあると思います。見た目が大切ということはお伝えしていますが笑顔や立ち居振る舞いなどはもちろんですがメイクやスタイルなども接客業としてふさわし女性であって欲しいと思います。女性なら体重とスタイルを気にしていると思います。私も時々、相談を受けます。「少し太ってしまいました。やはり体重制限はあるのでしょうか?」結論からいうとアジアの航空会社で募集要項
CAになる夢を描くあなたを合格へと導くM'sエアラインスクールの講師『ぎんこ先生』こと本田あゆみです。国内外の空で活躍するANAのCAが編集員としても活躍する情報サイトをご紹介します。ANATravel&Lifeです✈︎私もお気に入りに入れてるサイトなんですよ。さまざまな土地に触れてきたCAの視点で、旅に役立つ各地のフレッシュな情報からグルメ、美容まで幅広い情報が発信されているんです。特に好きなページはANASTOREやrecommendedarti
高いコミュニケーション能力が必要とされるCAの仕事でも、実はそれはちょっとした心がけで身につくものです。元ANAウィングスキャプテンからコックピットクルー間、キャビンクルー間、その両者の間、この三者間の関係をCrewcoordinationと呼びます。例えば、機長と副操縦士の関係が悪ければ、あるいはチーフパーサーとCA達が上手くいていなければ、機内の雰囲気は推して知るべしです。その、負の雰囲気は隠そうとしても自然とお客さまに悟られてしまうものです。「感じの悪い航空
マナー講師でも「肘を張った立ち方やお辞儀をする」方がいますがそれは、まちがった認識です。こちらの写真は、昨日の接遇研修での「こういう立ち方はいけません」のお手本の写真です。肘を張りお腹の辺りで手を組んで立つとなんとなくCAっぽく見える気もしませんか?それは、思い込みですよ〜しかも、そのような立ち方をして元CAと言ってマナーを教えていらっしゃる方をとても残念に思います。CA採用試験の時に、CAを意識してそのような立ち方をすると違和感を覚えます。特に