ブログ記事830件
2020年8月27日(木)(病院での流れは昨日投稿したので)手術の具体的なお話し。お話しをしてくれた先生は、本当に丁寧に顔を見て(笑)話をしてくれる先生でした。私の勝手なイメージだけど、大学病院の先生は忙しいから、難しい言葉を使ってちゃっちゃっちゃと説明して、はい、何か質問がある?…みたいな感じで、何を質問していのかがわからない…みたいな😅が、本当に柔らかいくフレンドリーな感じでした。すでにこの説明書が用意されていて、まず、やはり粘液性のう胞腫瘍は悪性の可能性が高く、とる事が日本
明日は手術の説明を聞きに行く日です。今日は早朝に地震のアラームが鳴り響き驚きました。最近地震が多いので、もし入院中や手術中に地震が起きたらと余計な心配までしてしまいます相変わらずあまり眠れず、眠ってもすぐに目が覚めてしまいます。そして胃がキリキリします私は元々美容師をしていたので職業病ですが神経痛などあって腰痛など体が痛いことがよくあります。ストレスによって時々胃腸炎にもなってしまいました。最近、背中が痛いとか、おなかを壊していると言うと夫がとても心配します。これ
MRI検査の前日はほとんど眠れませんでしたMRI検査をすると決まった日からずっと憂鬱でたまりませんでした。私は閉所恐怖症なので、あんな狭い空間に耐えられるのか不安になり色々と調べました。やはり同じ境遇の方の体験談が沢山出てきました。どうしても無理だった方もいましたが、対策をしてなんとか乗り切った方が沢山いらっしゃったので少し希望が持てました多くの方がアイマスクをすると良いとおっしゃっていたので早速購入しました。耳栓は病院で用意されていました。家でもアイマスクをして横になりイメージト
昨日は、MCN(膵粘液性嚢胞腫瘍)の手術から3年目の検診でした。MCNとは、その名の通り、粘液を含んだ嚢胞腫瘍です。※比較的穏やかに進行するが悪性化しやすく、粘液が腫瘍から出てしまう、膵外浸潤が多く、浸潤癌となると、リンパ節転移率が高いようです。術後、嚢胞をとったのに、取る前と同じくらいの大きさの水たまりができてしまい、手術は失敗ではけど、この水が破裂したら大変(激痛らしい)だから、熱が出たり病んだりしたら、直ぐに電話して病院に来て!と言われていた代物。内科では、胃から針刺してこ
お久しぶりです先月の事ですが術後1年半検診に行ってきました。今は検査は半年毎になっており、今回は血液検査のみでした。今回も問題無しでしたHbA1cは前回より0.2下がっていました!ちなみに夏より冬の方が運動量が下がるので冬の方が数値が上がってしまう事が多いそうです。何故か白血球の数値が少し高いと言われましたが、そんなに問題はないようです。炎症の数値なので、この後風邪をひくかもと言われたのですが確かに少し風邪っぽい症状がでましたMCNで再発や転移する確率がどれくらいあるのか主治医に
術後18日後、退院10日後です。今日は外来に行って来ました病理検査の結果はやはりMCNでした。癌化しておらず今後も99.9%心配はないとのことです。MCNは悪性化する可能性のある腫瘍なので、取り切れたはずだけど100%とは言い切れないそうです。でも、心配しなくて良いとおっしゃって頂きました。良いタイミングで手術が出来て良かったし、経過も順調だと言って下さり安心しました沢山の手術をされている先生ですが、術後8日での退院は最短もしくは最短タイだそうです本当にありがたい事です今日は
2020年8月27日(木)消化器外科の受診日でした。予約時間が13:30で、20分前には受付してくださいとの事だったので、今日はお昼食べれないなぁ…と、10時半にブランチ。11時過ぎに家を出て、途中用足しして、旭川医大へ🚙💨今日は残暑厳しく気温33度。車のエアコンがありがたい😅前回、セカンドオピニオンに来てるので、受付関係はなんとなくすんなり😁でも、外科は初診なので、また問診等々書かなければならない😅それにしても、大学病院はいろんな科があるし、診察室もたくさんあるだよねぇ😅
ブログ訪問ありがとうございます2023年1月に膵臓IPMNの手術を控えております今までの経過を書いています2022年12月内科受診した時に、頭まっしろで聞けなかったこと。それは、私の嚢胞はIPMNなのかMCNなのか問題を聞くことができました。「IPMNとMCNはどちらも、膵のう胞性疾患です。その中でもいくつかタイプがあって粘液を貯めるタイプという点では同じです。少し前までは、IPMNとMCN両方を区別しては考えられてなかった。それが、だんだん研究されて色々分か
昨日、手術について詳しい説明を受けてきました今までは肝胆膵内科でしたが、これからは肝胆膵外科にお世話になります。東大病院は肝胆膵外科ははじめの診察は教授が行い、手術に合った担当の先生を選択するシステムです。緊張して説明を受けましたが、教授は話しやすく、詳しく丁寧に説明して下さり、質問にも濁すことなく答えて頂きました。一通り説明を受け、決断の時が来ましたが、やっぱり即答する事が出来ず少し沈黙の時間が流れました。私の不安そうな姿を見て、「一旦休憩がてら外に出て考えて来ても良いですよ。今日
毎日が憂鬱です明後日、手術について説明を受けに行きます。その場で手術を受けますと答えられる自信がないです。ずっとあまり眠れず、食欲もありません。胃が痛くて他の病気になってしまいそうです夫も心配で同じ状態です私は神経質で心配症だと自覚があるので余計なことを色々考えてしまいます。最悪のパターン、既に悪い状態だったら、万が一手術が上手くいかなかったら、全身麻酔もこわい、合併症がこわい、アレルギーがこわい、入院もこわい、傷痕も気になる、術後の生活の変化も不安、もうサッカー
先生からは以前、ほぼほぼ大丈夫、恐らく半年ごとの経過観察になると思うと聞いていたので私は割と軽い気持ちで診察室に向かいました。先生から検査結果を聞くため夫も一緒です問題ないから経過観察しましょう!と言われると期待していました。しかし、先生からは追加の検査をしましょうと言われてしまいましたもしかしたら、もう癌が進行しているのかもしれないと一気に不安になりました説明を聞いたところ、膵臓に1.7cmの嚢胞があるのは間違いないという事、もっと詳しく検査しないと腫瘍の種類が分
GrüßGottお昼間は暖かいを通り越して暑いくらいですが朝晩はやっぱり冷える吉野久しぶりに家を空けて帰った時に気がつく自分仕様に出来上がっている心地よい我が家さてさて津山旅の続きですお城の石垣を降りて宮川に出て橋を渡った所から城下町この時点でお昼13時頃お腹ペコペコで目指すはお食事処定休日のお店もあって感覚としてはやっと辿り着いたお店古民家で落ち着く雰囲気両親はランチセットでしたがお腹の都合もあるのでサラダうどんにしました。細麺でサッパリと美味しゅうご
2020年8月、尿路結石の検査で受けた単純CTで膵嚢胞の存在を初めて指摘される😨大きさは27ミリ×30ミリと、、3センチ弱。何それ。頭の中真っ白、、結石の事が頭から消える。真っ先に同じ総合病院の泌尿器科から消化器内科へ回してもらいました。が、その主治医はおそらく膵臓に詳しくないのでしょう。嚢胞をちょろっと見ただけで、「悪いものではない」のみ。膵臓には嚢胞は出来やすく、これもその一種。えっ?!放射線科からのレポートにはダイナミックCT、MRCPでの精査をして下さいって書いてあるじゃな
飛び込みで行った隣市の市民病院の消化器内科外来にて、一から今まで起こった事を説明。持参したレポートを確認され、造影CT、ダイナミックCTを受けるところまで辿り着く事が出来ました✌️しかしながら、検査を受けるまで一週間待ち、検査結果を確認するまで二週間‥待ってる間がホント長くて生きた心地しない。どちらにしても、待つしかないんだけどさ😰ちなみに造影CTは腕の静脈から薬を入れ、身体が熱くなるという噂通りの検査でした。一瞬の気持ち悪さは感じましたが、何とか終わらせることが出来ました。この間
手術をすると決めた日に先生から、もう手術まで一ヶ月なので今日出来る術前検査をやっておきましょうと言う事になり、急遽いくつか検査をしました。内容は、X線検査、採血、採尿、心電図、呼吸機能検査です。採血は最近でも何度もしていますが、試験管6本分抜かれました。HIV検査なども含まれているそうです。呼吸機能検査は鼻にクリップをして、計測器に繋がれたマウスピースを咥えて、検査技師の掛け声に合わせ、息を吸ったり吐いたりして空気を出し入れする換気機能などを調べます。繰り返し限界まで空気を吸
4/13に手術して、5/20に退院。そして、今日5/22から仕事復帰!デスクワークです😊でも、やはり体力がないので、しばらくお昼で帰らせてもらいます。今日はリハビリがてら、頭の使わない仕事をさせてもらいましたが、やっぱり座ってるだけでも疲れるなぁ。手術前はこんなに体力がなくなるの想像できなかったなぁ。(すぐに元通り仕事できると思ってました💦)お昼に帰り、シャワーして、2時間ほど横になって、夕方娘が帰ってきました。そして、夜ご飯を作りました。体は疲れてるけど、色々気は紛れる。無理し
総合病院で造影CTをする事になりました。早く検査をして、早く知りたいのに、予約日が遅く検査までが長い…結果は郵送で個人病院へ送るとの事ファックスで先に送ってもらえないのか聞くと、CDROMで画像も送るので郵送になるそう。また後日結果を聞きに病院へ行く事に
ブログ訪問ありがとうございます私は2013年に膵臓に嚢胞があると言われてから定期検診を受けてきました。徐々に嚢胞が大きく変化して2023年1月に手術する事に決めました手術に向けてもらったパンフレットを読んでいます膵臓の手術は外科の中でも大きな手術だそうです。悪くなった膵臓だけでなく解剖学的に仕方なく胆嚢や胃や十二指腸も取らなくてはいけないからです今まで通りの食事は無理になってしまうんだなぁ手術の決断をしたものの食事の楽しみが減るなんとも寂しい気持ちが
朝、EUSを受けに内視鏡検査の受付へ。血圧測ってくださいっていわれ、自動の血圧計で測ったところ初めて見たよ〜上160って緊張し過ぎ、下は忘れました。コロナに関する問診ありました。熱はなし。元々胃カメラ超苦手なので、いっそ早くやってくれ〜と思うのですが全然呼ばれない💦予約の時間は10時〜となってますが、予約は、入ってるくらいな感じですね。夫にLINEで消化器内科受付に12時過ぎに来て〜!この後電源切るよ〜と気合入れて送りましたが、呼ばれる気配もないので、検査まだはじまらないから、来て
退院後、初外来診察の時に、病理検査の結果も教えていただきました。私、早速一人で病院行ってたので、結果は一人で聞くことに。病理診断結果は膵漿液性嚢胞腺腫でした。所謂、SCNと言われる方良性腫瘍で経過観察を続ける方も多い。んと思われますよね初めのわたしの臨床診断結果はMCNです。典型的と言われる、隔壁を伴う小部屋に分かれた部分を伴う嚢胞でした。石灰化もありました。MCNのわりには壁が薄いと言われていたこと、嚢胞内部に隆起してる部分はなく、充実性部分は見られない事から、現時点でMCNで
今年の7月でまん丸5年です。膵臓のお尻の方に嚢胞腫瘍が出来て3ヶ月毎にMRI検査してた。漿液性か粘液性かって言われていたけど粘液性の可能性が高いから腫瘍も大きくもなってきて手術適応になった。MRI検査の造影剤が飲む液体で300mlくらいはあったようなけっこうな量でこれまた不味い水でどうにか飲み干してからのガンガントンネルはきつかった。それもお腹の上にどっしり重りのついた変なの置かれて苦しいし撮影時の息止めもけっこう長い時間何回もやらされて本当に嫌でした。