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お盆でしたね。いかがお過ごしでしたか!?ぼくが暮らす鳥取県は台風7号の影響で、15日は外に出ることができませんでした。特に東部の被害は甚大で、いまだに孤立している集落があります。みなさんの無事を祈っています。またもや、予期せぬ訃報。8月5日、DERZIBET(デルジベット)のヴォーカル、ISSAYさんが、不慮の事故により、突然この世を去りました。7月には元気にLIVEをされ、9月も決まっていて、まったく普通だ
2023年の12月29日のBUCK-TICKの日本武道館ライブ。当初はあっちゃんが「やりたい曲」というのを何かにしたためていて、インタビューでも答えていた。しかし、櫻井敦司は亡くなり、残されたメンバーがその遺志を汲んでセトリを考えたと、読んだ。ヒデのインタビューで、あっちゃんがやりたいと挙げていた曲は、別の曲にしたというようなことが話されていた。そのとき、きっとあっちゃんは毎年武道館で自分たちのライブを観てくれていたISSAYさんに捧げる曲を選んでいたのだろうな……と思っていた。それは
今日、数年ぶりに開いてみた。直筆の文字。の印刷………もちろん印刷なのだが、初めてそれを見たとき、あまりにも……病んでいる匂いがキツくて、眺めているのが辛かったことを思い出した。狂ってる。自分のことはいったん、棚に上げて……思ったのだ。こんなにも、これを書いた人は病んでいたんだな……と。いつの文字かは、わからない。だけど、発行日は2004年8月3日。来年の3月7日に発売されるアナログ盤の、あのソロアルバムの曲の歌詞もたくさんあって。だから、そんな頃なのだろう。いや、その前か。ずっと
そんな季節がきた。日差しが夏めいて、ついこの間まで花の散るのをうち沈んだ気持ちで眺めていたことが、まるで遠い日のことのよう。朝目覚めると、新しい場所にいるような感覚になっていて、あっちゃんがいなくなった喪失感が薄れてきていると気づいた。約半年が過ぎていた。忙しくしている間に、自分の一部が入れ替わったかのようだ。果たしてこれが「生きる」という前向きな変化なのだろうか。今日は休日。音楽はデルジベットの「21世紀」バタフライエフェクトの歌詞にはっとする。彼ら二人は、また少し遠い空に舞