ブログ記事906件
ボークスIMSレッドミラージュサリオン騎の続きです。白色半透明のパーツにパールのオーバーコートを行いました。使ったパールは、クレオスのサファイアブルーです。パールの塗装は、ハンドピースのカップの中で希釈します。0.5ミリのハンドピースのカップの中に、希釈済のクリアーを2/3入れて、パール塗料を入れていっぱいにします。よく撹拌して、さらにうがいをして塗料を始めます。塗装前塗装後、見にくいですが、斜めから見る面が青く光ってます。パール塗装すると、少し光沢がなくなりますが、デカール貼っ
どもどもてんちょですさっそくですがコチラGSIクレオス社のコンプレッサー最高峰「Mr.リニアコンプレッサーL10」が入荷しましたこのL10ですが、ながらく絶版?となっていてラインナップから姿を消していましたが、何年ぶりかの再販私の記憶が正しければ10年は見なかったような・・・同シリーズのL7が最高峰となっておりましたが、ここにきて遂に復活です同シリーズはL5/L7/L10と種類がありますね。以下カタログ性能L5:定格圧0.1MPa/吐出空気量5.
水性ホビーカラーを使っていて困るのは、色の種類が少ないことだ。特に、最近のキットは色がMr.カラーで指定されていることが多く、それに対応する水性ホビーカラーがないと、色番号の欄が空欄になっていたりする。(特にMr.カラーの100番台以降)そうなると、Mr.カラーから水性ホビーカラーに移行してしまった身としては、なんとかして代わりとなる色を探す必要が出てくる(アクリジョンも同様)。そこで、近似として利用可能な色をまとめてみた。なお、ここで記述したのはあくまでも近似色であり
日本やアジア諸国では販売されていないが、少なくともヨーロッパでは、水性ホビーカラーの300〜400番台が販売されている。過去には、日本でも300番台のカラーが販売されていたことがあるが、販売されなくなって久しい。それが、ヨーロッパでは今でも売られているらしい(未だにメーカー名がGunzeと呼ばれているのが困ったもんだが)。実際、英語の2019年版カタログにはその記述があるし、通販サイトでも売っている。300番台の航空機用特色はH340までで、あとはウェザリングカラーである。なお、400番台に
いつの間にかプコブルーの缶スプレーが販売されていた。でもお高いんでしょう?ホンダバイク用(2輪用)プコブルー(B187)楽天市場値段はリンク先で確認してください。プコブルーファミリーリトルカブGB350Sこれはヤマハビーノですけどプコブルーじゃない?☺️現行キャストホイール仕様ショップカスタムのようです。違和感ないですね。GSIクレオスMr.カラースプレーS117RLM76ライトブルーAmazon
日頃は当店ご愛好また当ブログ閲覧誠にありがとうございます。さて今年10月に「GSIクレオス」さんから発売されたキャラクターフィギュア・プラモデル塗装に特化した塗料・LASCIVUS(ラスキウス)シリーズ試してみました。*GSIクレオス様HPLASCIVUShttp://www.mr-hobby.com/itemDetail.php?iId=2880美少女系フィギア手持ちが無く当店の美少女プラモも肌の露出が少なくどうしたものかと棚を見まわして??オ
キットの色指定がMr.カラー300番台以降で指定されているが、水性ホビーカラーにはそれに対応する色がない。そこで、対応する色を考えよう、という企画の第2回、今度は第2次大戦当時のアメリカ海軍機について(第1回は、アメリカ海軍機(1950年代~1970年代))。前回は対応する水性カラーの色が存在したので、その番号との対応表が作成できたが、今回は混色が必要になったので、表にならず文章形式になった。混色については、そもそも大した資料がないし、色見本があったとしても厳密にその色に調合する技術も
ボークスIMS1/100オージェ・アルスキュルの続きです。やっとアクティブバインダーのマスキングが終わりました。フレームの挿し色で、銅色を塗ります。スーバーカッパーこんな感じになりました。さっそくマスキングを剥がしたいのですが、我慢して……銅色をマスキングして、本体色を塗りたいと思います。装甲裏がどうなるかは、後々のお楽しみ。続いて、塗り忘れてたフレームを塗装しました。グラファイトブラックからのルビーレッド。こんな感じですね。このパーツ群は、さらにマスキングが待っています。
というわけで1週間早いですね、なんとか土曜定期更新できてます。ブログを書くBGMはいつもアニソンアカデミーとラジオマンジャックのakicyanです。前回多少書きましたが、ファイター形態のYF-19バトロイド化の要になる部位は胸部です。キットパーツを使いきれない部分は胸の他に小さすぎる頭部と腕部がありますが、脚で隠れる部分がほぼ隠れて見えない胸部です。下の画像を見て頂くとわかりますが、スカスカな状態にプラ板と棒で肉付けしていくんですからとにかくメンドクサイのがお分かりいただけるか
2021年9月にGSIクレオスから水性ホビーカラー版ガンダムカラーが出たので、Mr.カラー版ガンダムカラーとの比較を表にしました。番号がだいぶ違いますので、ご注意ください。最近のガンダムカラーはもっぱら水性ホビーカラーでのみ発売されています。これらはMr.カラー版ガンダムカラーには全く存在しない色であり、この比較表に入れる意味もないため、このページの更新はストップしています。いま水性ホビーカラー版ガンダムカラーでどのような色がでているかは、水性ホビーカラー一覧表をご参照ください。追記:20
GSIクレオスMr.カラーでFS番号(アメリカのFederalStandard595で規定された色の標準。政府調達物の色指定に使用される。)が明記されているものについて、カラー番号とFS番号との対応、およびそれらの色の名称について表にしてみた。こういう表を作った動機は、色指定がMr.カラーの色番号で指定されているキットが多く、しかしそれの名前が「グレーFS26440」といった意味不明な名前でしか記述されておらず、いったい何色なのかよくわからなかったからだ。標準的な色の名前が書いて
古い水性ホビーカラーをたくさん見つけてしまったので、ここで一通り並べて懐かしんでみたい。次の写真は、水性ホビーカラーの瓶を古い順(たぶん)に並べてみたものである。左から右の順で新しくなっていく。手持ちの中では一番古い。なんせ、まだグンゼ産業の頃のもので、しかも今は廃番になっている300番台である。ふたの上には「水性ホビーカラー/AQUEOUSHOBBYCOLOR/GUNZESANGYO」と書いてある。次は会社名がGSIクレオスになってからのもの。ラベルが懐かしい。ふたの上は平らに
今回は、ディフォルメキットです。グンゼノンスケールタイプ30SSR自走対地ロケットです。“TYPE30SSR”画像は、ストック確認用から。こちらのキットは、グンゼ産業(現クレオス)の「BOY」シリーズで、ディフォルメ&パロディ、ゼンマイ動力、がウリのシリーズでした。このタイプ30SSRも、67式30型ロケット弾発射機を元にしていると思いますが、本来、4トントラックの荷台に載せていましたが、その発射機を、先に発売していた74式
旧ドイツ空軍のRLMカラーについて、GSIクレオスのMr.カラーを基準に水性ホビーカラーおよびアクリジョンの番号の対応関係を調べてみた。水性塗料では、なぜか中途半端にしか揃えられていない。※まるで記憶にないのだが、海外資料によれば、水性ホビーカラーでH400番台にその他の色が出ていたという。見ると、番号もそれっぽい。ここでは一応、括弧付きで表記する。表1:ドイツ空軍RLMカラーMr.Color名称水性ホビーカラーアクリジョンC17RLM71ダークグリーンH64
今回は、ディフォルメキットです。グンゼノンスケール火力支援者クーガーです。“WFSVCOUGAR”画像は、ストック確認用から。こちらのキットは、グンゼ産業(現クレオス)の「BOY」シリーズで、ディフォルメ&パロディ、ゼンマイ動力、がウリのシリーズでした。このクーガーは、カナダ陸軍のAVGPシリーズの一つ、76mm砲装備の砲塔を搭載したクーガー、だと思われます。でも、似てないんですよね(笑)そこが良かったりもしますが。こ
今回は、塗料?です。GSIクレオスウェザリングパステルセット1です。”WEATHERINGPASTELSET1”汚しの表現、埃や泥の表現に最適な粉状のパステルのセットです。はじめから粉末状ですからヤスリでこする手間が省けて必要な分だけ使うことが出来ます。そのまま乾いた筆でキットに粉を乗せても良し、水性ホビーカラー用うすめ液やMr.ウェザリングカラー用うすめ液で溶いても良し。Mr.ウェザリングカラーシリーズなどと併せて、キットに使用する
CC-02ハイラックス。引き続きドライバーフィギュア&内装を仕上げて行きます。先ずはドライバーフィギュア。何だか…何とも言えない感じに…。ただ、間違い無く言える事は…笑える事です(笑)そして内装。手抜き感が凄いですけど。そして、これまた手抜き感満載な右ハンドル仕様に。そして乗せてみました。これでも一生懸命やったんですけどね〜。結果…ただただ笑えます。次に窓。運転席側を切り落としました。クリアーパーツの切断は気を遣いますね〜。という事で、内装関係が一通り出来上が
アクリジョンベースカラーのテスト塗りだ。サンプルに使うのはアカデミーのスピットファイアとフォッケウルフの翼だ。スピットファイアのプラは標準的なグレー、フォッケウルフはアカデミー独特の青みというか緑みがかかったグレーだ。『ベースカラー』クルトさんがご自身のブログで紹介されていたアクリジョンのベースカラーに興味を持ったので購入した。色は定番のグレーと、白と黄色だ。筆で塗りやすく、尚且つ隠蔽力…ameblo.jp6色発売されているベースカラーの内、グレーと白と黄色を買った
完全塗装の続きです。今回は、ターコイズグリーンと、焼鉄色を入れました。アップで見てしまうと、境界線がゆらゆらしてますが、良しとしましょう。極細の筆先が二つに分かれてしまいました。粘って使っていたのですが、限界でしたので、新しいものに変えました。筆先が纏まらなくなったら、買い換え時期ですね。背部のインコム部分になります。インコム周辺には、更にパーツを付けるため見えなくなります。なので、真ん中あたりは適当です。リターダーを混ぜて、乾きにくくすると塗り易くなるのですが、調子に乗って混ぜ過
組み立て説明書が無くて調色が出来ない方へガンプラの組み立て説明書に記載されているカラーレシピを記載してます。ご参考になれば幸いですBANDAIMGRX-178GUNDAMMk-II(エゥーゴ)PAINTING[塗装]指定色本体などの塗装色グランプリホワイト(100%)胸などの塗装色コバルトブルー(50%)+ブラック(40%)+
みなさん、こんにちは♪閲覧ありがとうございます。先週はパソコンのモデリングデータを吹き飛ばしてしまい、復旧のために頑張っていたので色々とその他の作業が停滞していました。。。結構、脳が疲れました笑さて、今年7月に購入したAurochsのコンプレッサ一体式エアブラシですが、週4日、30〜50分/日のペースで使用していましたが、ここへきて急激にバッテリー劣化が気になるレベルに達しました。ハンドピースのタンク一杯を吹ききれずに電池が空になります笑『Sec.022:エアブラシ購入♪』みなさん、
白の隠蔽力を見るための比較テストだ。左からクレオスのクールホワイト、ガイアノーツのアルティメットホワイト、同Exホワイトだ。いずれも通常の白よりも隠蔽力が高いのが売りだ。全て光沢だが、ガイアノーツのアルティメットホワイトだけはメーカーの説明によると、隠蔽力を高めるために7分程度に光沢を落としてあるとのことだ。半光沢に近い光沢ということだ。同じ条件でテストするため、いずれも新品で買った状態を基準に、瓶の余裕限界までシンナーを入れて薄めてある。筆塗りとしては濃い状態だ。テストに使う黒く塗った
STRIKEDOG編Vol.2仕上げ編組み立て説明書が無くて調色が出来ない方へPLAMAX1/24STRIKEDOGの組み立て説明書に記載されているカラーレシピを記載してます。ご参考になれば幸いです。PLAMAX1/24STRIKEDOGクリアパーツの組み立ては指定のデカールを下地に貼る方法は取らずに、メッキシールを貼り、カラー指定の有るパーツは塗りはめ込みしています。メッキシールの輝き✨は良い反射しています。強いイプシロンとストライクドッグが汚れている
旧日本陸海軍航空機カラーについて、Mr.カラーを基準に水性ホビーカラーおよびアクリジョンの番号の対応関係を調べてみた。なお、光沢の違いは無視しているので、必要ならフラットベースを混ぜること。表1:日本陸海軍航空機カラーMr.Color名称HobbyColorAcrysion説明C15暗緑色(中島系)H59N36日本海軍機上面色C16濃緑色H60N60日本陸軍機C35明灰白色(三菱系)H61N61日本海軍機全面・下面色C56明灰緑色(中島系
スケールモデルというか、飛行機は大体がグレーのプラパーツだ。そのため白や黄色の発色が悪い。赤はガイアの鉄道カラーのスカーレットが隠蔽力が高く、二度塗り程度できちんと発色してくれるが、他は難儀している。そこで、サフや白塗料を試してみようと思う。ガイアノーツのサフだ。左からホワイト、フレッシュ、レモンイエロー、シルバーだ。左からタミヤの白サフ、クレオスのベースホワイト、ガイアのExホワイトとアルティメットホワイトだ。あとが写真にはないが、クレオスのクールホワイトも試
組み立て説明書が無くて調色が出来ない方へガンプラの組み立て説明書に記載されているカラーレシピを記載してます。ご参考になれば幸いですBANDAIMGAMX-004QUBELEYMOBILESUITFORNEWTYPE🟥🟦🟨カラーガイド⬛️🟫🟩●本体などの塗装色ホワイト(100%)※ガンダムカラーホワイト3○本体をパール仕上げにする場合は、ホワイト3の上にガンダムカラースプレーJG04ホワイトパールスプレーを吹きつけてください。●ボディなどの塗装色
まずは瞬間接着剤3種の比較をしていきます。方法はプラバンをこのように組み合わせ、瞬間接着剤でつけたものを5秒10秒15秒と5秒ごとに折り曲げて比較しました。(ボケています)まずやはり一番早く乾燥していてそこそこの強度があったのが、アロンアルフアエクストラ速効多用途そして乾燥速度は速かったが強度があまりないのがタミヤ乾燥速度は遅いがちゃんと乾燥させればそこそこの強度が出るのが100均て感じです。タミヤのは何より一滴単位で出せるのがいいです。100均のは110円で5グラムという驚異の安さ!広
GSIクレオスからは、水性塗料として水性ホビーカラーと水性カラーアクリジョンとが発売されている。これらの塗料では、色番号として同じものを採用しているが、一方には存在する色がもう一方には存在しなかったり、色名・つやが変更されているものがある。そこで、これらの色の対応関係と、細かい違いまとめてみた。※この記事はAmebloで許されるサイズの限界に達しつつあるので、水性ホビーカラーを基準としてMr.カラーおよびアクリジョンとの互換性を記述した水性ホビーカラー一覧表と、アクリジョンを基準と
GSIクレオス1/35III号K型指揮戦車、完成です。これも20年前くらいに買って、車体だけ組んで15年くらい放置していた物です。履帯はモデルカステンSK-18,砲身はJordiRubioと豪華仕様です。シュルツェンは同社のIII号戦車M型キットから流用しました。戦車長のフィギュアはタミヤの国防軍戦車兵セットから将校帽のものをチョイス。フィギュアの塗装にはモデルアート社刊行のカルビン・タン氏の塗装実演のdvdを見ながら塗りました。実車はIII号M型車体にIV号G型の砲塔
Mr.フデピカリキッドとMr.ブラシウォッシャーになります。以前、何処かの記事で書いたような気もしますが、忘れてしまったので。今回は道具をいろいろとご紹介するので、最後にまとめてPickしておきます。普段、Mr.カラーのラッカー系で塗装をしていますが、塗装後の筆のメンテナンスが面倒で、最初の頃はいい加減にやっていたこともありました。すると、極細の筆先が割れてしまったりと、長持ちしなかったため、少しはメンテナンスするようになりました。ちなみに、使っている筆は、タミヤのモデリングブラシHF