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z33のミッション交換ですお客様がミッション持ち込みで交換していきますまずは室内のシフトノブをバラしますミッションを下ろす際にエンジンが傾きますので当たりそうなものははずしますラジエーターなども引っ張られますので破損を防ぐためにフリーにします細かいパイピング類もフリーにしミッションをバラしにかかりますミッションオイルを抜いて状態をチェック特に異物などは見られませんでしたオペなどを外しますz33はカーボンプロペラシャフトですよー(^ω^)マフラーなども外します当然ですが
チェイサーの作業です夏に向けてクーリングの強化です😃特にサーキット走行される方はパワーを上げたくなると思いますがパワーが上がるとエンジンの発熱は増えます水温は当然上がりますがクーリングすれば下がってきますしかし純正でオイルクーラーは装着されていないお車がほとんどだと思いますですので油温は上がってもクーリングしても冷やすものがないので放熱を待つしかありませんしかも油温メーターがついてる車両も少なく知らないうちにかなりの温度に達していてエンジンにダメージを与えている可能性があります今で
NSXのホイール塗装ですメッシュホイールなんで何かと大変ですしっかりと掃除、足つけ、脱脂をしてマスキング今回はタイヤなどは外さずビードだけ落として塗装していきます表裏マスキングもちろん4本マスキングしてまずはわかりにくいですがプライマーを塗布アルミは塗料が密着しにくいのでプライマー必須ですそして塗装していきますがまずは色が入りにくいメッシュの内側部分を塗っていきますガンのパターンを絞って吐出量などもかなり調整して一つ一つ塗っていきます裏からも塗っていきます一気に塗るの
デフブローでデフを交換していきますリストアップ後デフをおろしていきますオイルにはギラギラと大量の鉄粉サクッとデフをおろして分解しますリアのカバーを外してリングギアを確認完全にファイナルブローですね中身をバラしてドライブギアは粉々(^◇^;)でデフを確認するとなぜか1wayで組まれています(^◇^;)お客様からデフの効きが悪い気がするのでオーバーホールもとお願いされていましたが実はこれかもとりあえずバラしますLSDケースは何度かバラしてあると思うのですがネジが完全に
遅くなってすみません(^◇^;)キャンターの整備です😆前のブログはテーマ別でトラック整備から見てもらえれば見れますよー😁リアのブレーキオーバーホールですまずはホイールの取り外しリアはダブルタイヤなのでげき重です( ̄▽ ̄;)なのでコンパネを置いて滑らせて外します😆ブレーキライナーの内部はブレーキの粉だらけ´д`;抜き取ったシャフト類かなり汚れていますね( ̄▽ ̄;)ハブベアリングもかなりグリースが汚れていますね´д`;当然アウター、インナー共にベアリング、シールも変
180の第一メンバー補修です何度も補修されていて本来なら交換なんですがもう部品が出ません😅もっとぐちゃぐちゃならパイプで作ってもいいんですがこれぐらいならまー修理しましょう😆てことである程度板金してからパネルを外しますスポットをスポットドリルで揉んで地道に外します1番ぐっちゃりの部分が外れましたというか原型を留めておりません😅やばいぐらいぐちゃぐちゃですね😅テンションブラケットも腰が入って曲がってしまってます当然これは交換です何度も溶接補修された後が残ってるのできれいに
14シルビアの作業ですオイルクーラーの取り付けをしていきます今はエレメント移動キットがついていますがエレメントの位置がストラットの横で交換するたびにエンジンルームがオイルだらけになりますし移設ブラケットからもかなりオイル漏れが発生しています😢かなりの量が漏れていますねいくらフィルターが交換しやすくてもこの位置への移動はいけてないですね😅早速取り外していきますオイルクーラーはトラストもちろんエレメント移動キットです😁オイルクーラーコアを設置しますエレメントはエンジンルーム外のタ
昨年末に作業したモデナのタイベル交換の紹介です360モデナからタイミングベルト交換は室内の点検口から行えますので作業自体は大掛かりではありませんがきちんとやるとなると話は別です今回はタイミングベルト交換とバルブタイミングの調整を行いますフェラーリはバルブタイミングが肝でタイミングがずれると音が全く違う車のようになってしまいます構造的にタイミングが勝手にずれやすいのもありきちんと調整できていなく本来のフェラーリサウンドが失われているモデナもかなり多いですねこちらが入庫した時のエンジンサウ
FCの作業です😁RX7はFDだけでなくFCもかっこいいですよねー😆今回の作業はフロントフェンダー、リアフェンダー、フロントバンパーの補修です😃まずはパーツの取り外しですお車が古いのでネジの固着がかなりありましたがなんとか折らずに取り外しできました😁社外のFRPフェンダーに交換しますFRP製品はそのまま着くものはほぼなく何かしらの加工が必要になりますぱっと見は普通についていますがドア部分が内側に入り込んでドアがあきません😅当たる部分を削りますがそれでも当たるので内側にステー
昨日亀を飼いたいんやけど匂いとか水の汚れとか、設備はどうなのって質問を受けたのでブログにでも書いてみます😆まず水の汚れですが水換えから1週間の写真ですが無色透明✨90センチ水槽を横から見ても完全に透明です😆うちでは1週間で水を全替えしてますが全く匂いもありません😃2週間水換えできなかったこともありますが同じ状態です😃やはりポイントは濾過装置だと思います亀は食い散らかすし糞も多いのでかなりの勢いで水を汚しますですので濾過フィルターは2機掛け一個はGEXメガパワー9012中身
ミッションブローの為入荷ですノーマルミッションも今やすごい値段ですね😭早速下ろしていきましょうまずミッションオイルを抜きますよくオイル交換の時に言う匂いや見た目を観察するって書きますがブローするとこんなオイルが出てきます😅めちゃくちゃラメラメ匂いも独特の匂いがしますドレインボルトにはこんなに鉄板がつきます😅シフトノブを抜きますミッションを下ろす際にはミッションジャッキを使いクランクなどに負担をかけずに下ろしますうちではミッションを下ろした時にはクラッチの残量も確認するため
メルセデスベンツAクラスの整備です車検でお預かりですがエンジンチェックランプが点灯しております診断機でチェックしてみるとサーモとオイルポンプバルブのエラーコードエラーをリセットしてもまたエラーコードが出るので壊れていると判断して交換していきますオイルポンプバルブはオイルパンの中にありますオイルパンを外すのにはフロントメンバーをずらす必要がありますのでなかなかな作業になりますまずはアンダーカバーを外してオイルを抜き取ります出てきたオイルは今のエンジン内部の状況を表す非常に重要な
FD3sのクラッチ交換などなどです当店でエアロなどを組ませてもらった車両です😆めちゃくちゃかっこいい痛車です😆まずはリフトアップします目視によるチェックバラしてしまうとわからなくなることもありますので事前によくチェックしておく必要がありますクラッチマスターシリンダーからオイルのにじみがあります室内にかなりクラッチフルードが漏れ出していますクラッチホースも半分ぐらいちぎれかけていて今にもちぎれそうですオイルを抜き取ります大きな異物などはありませんね次に室内シフトノブを抜き取
レクサスGSのデフロック製作ですこの車両でサーキットでドリフト走行されてますよー😊エンジンルームや下回りなどもしっかりと点検して作業開始です!まずはデフをおろしますオイルを抜いて現状を確認ノーマルですので特に問題はありませんね😊ドライブシャフトやプロペラシャフトを切り離してデフをおろしますミッションジャッキでしっかりおろさないと危険ですし変なところに引っかかってシールを痛めたりしますよーデフケースの蓋を開けて純正デフとご対面です😊今回はできるだけ安くということでケースから
先日第一メンバーを修理した180sx『180sxタービン交換、中置きインタークーラーの前に色々整理整頓』先日第一メンバーをレストア板金した180sxタービンを変えて中置きインタークーラーに加工していきます入庫した時はこんな感じでごちゃっとしております😅これがまた…ameblo.jpの続きです😊タービンを交換するので現在装着されてるタービンから取り外しですクーラントを抜き取ります抜けてきたクーラントの状態もエンジンを把握する重要な要素ですタービンが外れました😊ブロックがかなり汚れて
32GTRのトランクスポイラーです素材はドライカーボン軽い、強いでF1や飛行機なんかにも使われる高級な素材です製法はプリプレグというカーボン繊維に元からエポキシ樹脂を染み込ませたシートを型に張り込み200度とかで圧をかけながら焼き上げる感じですなので表面は巣穴がたっぷり!これを磨くとちょーブツブツなのです!普通はこの穴をパテで埋めるのですがカーボンの柄を見せるのにパテは盛れませんのでクリアーを何回も塗って埋めていくことになります早速5回ほど塗った状態まだまだブツブツ側面はそ
前回のブログ『180エンジンオーバーホールパート2』パート1ピストンが組めたので容積の測定をします容積の測定はエンジン圧縮比を決める重要な作業です。容積計算を元にガスケットの厚みを選定してベストなエンジン圧縮比…車の何でも屋さんGlossFactoryのすべてをさらけ出し!からブログ更新忘れてました😅ブロックはできていますのでヘッドの組み付けですヘッドはナプレックのビッグバルブバルブのすり合わせをします最近すり合わせには専用の工具を使ってやってます😃バルブをすり合わせ
チェイサーのタイミングベルト交換です初めはタイミングベルト交換の予定ではなかったのですがウォーターポンプからクーラント漏れとガタが出ていたのですべて交換することにまずは下回りのパネルをバラしますパネルをばらすとクーラント漏れがよくわかりますかなりお漏らししちゃってます(^◇^;)ガタもかなり出ていたのでプーリーごと飛んで行かなくてよかったです(^◇^;)またアッパーホースからも水漏れアンダーパネルを外すとこちらにもクーラントが漏れた跡がありますクーラントを抜き取りバラして
14シルビアにオイルクーラーの取り付けです部品はお客様が中古でお持ち込みですホースやステーなどはありませんので製作していきます当店は持ち込みパーツでも全然お取り付けしますよー😆まずは純正オイルブロックを外して社外のオイル取り出しアダプターに変えます純正オイルブロックを外してホース類を通すのにオルタネーターなどを外す必要がありますオルタネーターを外して純正オイルブロックとオイルセンサー取り出しアタッチメントも外しますオイルブロックは6角で止まってるのですが舐めやすいので注意です
マークXのリアから音鳴りがするとのことで点検すると片側のショックからボトボトにオイルが漏れています(;゜0゜)本当は両方を変えるのがベストですが今回は片側だけでロアアームを外してアッパーマウントを外すのに内装をはがしますアッパーマウントが見えたのでネジを取り外しショックアッセンブリーを取り外し強烈にオイルが漏れていますねオイルが漏れるとショックとしての役目はまったく果たせていません当然ですが車検にも通りませんよースプリングコンプレッサーを使い分解相当汚れてしまった部品