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ニップル部分のクリーニングとグリスアップです先日も書きましたがトラックの摺動部分というのはかなり汚れています当然このままグリスアップしても砂などが噛み込みベアリングがやられてきますですので丁寧に1箇所ずつクリーニングとてつもなくこびりついているのですごく時間がかかります´д`;しかしきちんとやっておかないと長持ちしないですからねこのような摺動箇所がこの積車の場合31箇所一つ一つ各所点検しながらクリーニングしていきます細かいところをクリーニングすることでネジの緩みも発見す
35GTRのタイヤ交換です😆かっこいいですねー😆早速ホイールを取り外します装着されてるタイヤは純正ダンロップのランフラットタイヤです😀ランフラットはサイドウォールの剛性が鬼高くてめっちゃくちゃタイヤ交換が大変です😅スナップオンのタイヤチェンジャーのパワーを生かして交換していきましょう😆タイヤレバーもこのなんとも言えない形状が抜群でいい感じにタイヤを持ち上げてくれます😆ここまで来たらぐるっと回してタイヤが取れました😃今回は空気圧センサーも交換します右側が新しいものでアップ
エアロの塗り分けのマスキングしてます😃斜線の部分を塗り分けしますが端っこの急カーブのマスキングってみなさんどうされてます?DIYでよくあるのがこちら細かくマスキングテープを切って曲げていく方法でもこれは直線を何個も重ねているので綺麗なRにはなりませんそして進化してラインテープを使って曲がる方法ラインテープとはビニール素材で出来たテープでよく曲がります😁ニチバンクリアラインテープ(曲線用)幅5mm×長10mNo.536Amazon(アマゾン)550〜1,875円ニチバン
14シルビアのABS撤去作業ですドリフトではABSは使うことが無いと思いますサーキット専用となるとなおさら必要性はなくただごちゃごちゃして整備しにくくまたエキマニを変えるとかなりエキマニと近くなりブレーキフルードに悪影響でしかありません今回はABSを撤去しますよく見受けられるのはマスターシリンダーなどはABSありのを使ったままユニットを撤去してパイピングもそのまま3つ又ジョイントなどを使ってのABS撤去それですとかなりごちゃついた感じになってしまいます😭当然当店ではすべてを撤去す
180のドライブシャフトブーツの交換ですまだブーツは破れていませんがもう破れる寸前なので交換です破れてから交換ではグリースがあちこちに飛び散りますしドライブシャフトにもダメージを与えてしまいます💦最近のシルビアのパーツは高級になって来てるので早め早めのメンテナンスが長い目で見ても安く済みます😃ドライブシャフトを取り外してよく見ると今にもグリースが飛び出てきそうですね😅全てバラバラにしてきれいに洗浄して新品のブーツでイン、アウト共に組み付け車体に組み付けて完成です😃写真は片側
先日第一メンバーを修理した180sx『180sxタービン交換、中置きインタークーラーの前に色々整理整頓』先日第一メンバーをレストア板金した180sxタービンを変えて中置きインタークーラーに加工していきます入庫した時はこんな感じでごちゃっとしております😅これがまた…ameblo.jpの続きです😊タービンを交換するので現在装着されてるタービンから取り外しですクーラントを抜き取ります抜けてきたクーラントの状態もエンジンを把握する重要な要素ですタービンが外れました😊ブロックがかなり汚れて
180の第一メンバー補修です何度も補修されていて本来なら交換なんですがもう部品が出ません😅もっとぐちゃぐちゃならパイプで作ってもいいんですがこれぐらいならまー修理しましょう😆てことである程度板金してからパネルを外しますスポットをスポットドリルで揉んで地道に外します1番ぐっちゃりの部分が外れましたというか原型を留めておりません😅やばいぐらいぐちゃぐちゃですね😅テンションブラケットも腰が入って曲がってしまってます当然これは交換です何度も溶接補修された後が残ってるのできれいに
サムソナスミッションのオーバーホールご依頼です😃非常に小さいギアボックスですが高強度で最高のフィーリングです😁今回のサムソナスはシーケンシャルドグミッションです😃早速分解この凸凹がドグと呼ばれているものでこの凸凹が噛み合うことで駆動を伝えますですが構造的に金属同士の凸凹が当たりあって入り込むのでどうしても角が削れてきてこれがある一定以上丸くなると凸凹が噛み合わなくなり抜けてしまいます😭上の画像の真ん中の凸の右側の角がかなり丸くなってるのがわかるかと思いますこのぐらいになるともうギ
20セルシオのオートマオイル漏れ修理です20セルシオも全然見なくなりましたがこちらの車両は本当に大切にされててめっちゃくちゃ綺麗です🤩作業開始です!エンジンルームや下回りも点検を行いますこちらの車両は当店できっちりオイル交換などのメンテナンスをしていただいていますオートマオイル漏れもオイル交換などの定期点検で早期発見したものですきちんと定期メンテナンスしているとトラブルも早期のうちに発見できて大きなトラブルになることを防げますオイル漏れも初めのうちは少しですがどんどん酷くなり最悪
今日は大阪に出たりでめちゃバタバタしておりました💧店ではマークXのウォーターポンプなどの交換まずはクーラントの抜き取りクーラントの変色や匂いも車体の重要なチェック要素ですカバーを外し色々とバラしていきますハウジングを外してその他の部品も外してようやくウォーターポンプが見えてきましたやっとこさウォーターポンプアッセンブリーを取り外して新品に交換しますこのポンプでエンジン全体にクーラントを循環させてますのでこいつが壊れると冷却水が循環せずにオーバーヒートしてしまいますベ
v36スカイラインにパワークラフトマフラーの取り付けですパワクラのマフラーは価格は高いですがかなり高音で鳴るのとバルブで音量を切り替えれるので価値がありますね😆まずは純正マフラーを取り外しますしっかりと潤滑剤を吹き付け舐めないように気をつけますさくっと取り外しパワークラフトのマフラー一式ですマフラー径とXパイプの角度が高音のキモですね😃取り付け前に焼き付き防止でスレッドコンパウンドを塗りますボルト類などもスレッドコンパウンドを塗布しますガスケットなどを新品にして取り付けていき
今日は東京からご依頼で30アルファード前期を後期化作業が完成したので納車でした😁めちゃかっこよくなりました😁また詳細はブログで書きます😁いつもお土産もありがとうございます😊そして息子ちゃんも僕に会いたいってきてくれました😆本当に嬉しい限りです😆今度はご飯行こうねー😆お気をつけてお帰りください😊
なかなかホームページの内容も更新できていませんでしたが色々と更新しましたよー😆ホームページはこちら!更新した内容はホームページの上の方の新着情報という欄に出ていますよー😁タップ、クリックしてもらえれば更新したページに直接リンクしています😁
14シルビアにオイルクーラーの取り付けです部品はお客様が中古でお持ち込みですホースやステーなどはありませんので製作していきます当店は持ち込みパーツでも全然お取り付けしますよー😆まずは純正オイルブロックを外して社外のオイル取り出しアダプターに変えます純正オイルブロックを外してホース類を通すのにオルタネーターなどを外す必要がありますオルタネーターを外して純正オイルブロックとオイルセンサー取り出しアタッチメントも外しますオイルブロックは6角で止まってるのですが舐めやすいので注意です
先日よりお預かりしている積載車キャンターほぼ作業は終わりかけていますかなりの重整備になってきたので毎日作業し続けて1週間ほどかかりました😁トラックでもきちっと整備しますよー😁さてかなりの回数にわけてブログ書かないと書ききれませんのでこの先数回積車のブログにお付き合いください😆まずは状況から80キロぐらいで走行していると突然ハンドルが暴れ出しそこから50キロぐらいまで落とさないとハンドルの暴れが止まらないとのことまたきになるところはすべて直したいとのことでご入庫ですひとまずはジャッ
金曜日はお掃除の日1週間の汚れをきれいに😁トイレもきれいに😁皆様に気持ちよく使ってもらうために😆明日からもバリバリ頑張りまーす😁
タイロッドエンド、ドラッグリンクを変えていきますタイロッドエンドなどはテーパーになっていてそれがナックルにはまり込んでいますタイロッドエンドはプーラーでスムーズに取れましたブーツが破れかなりグリースが出てしまっていますボールジョイントは手でくるくる回るぐらいへたってガタがあります新品タイロッドエンドに交換します😁反対側も同じように交換していきます次にドラッグリンクの交換ドラッグリンクとは説明が難しいのでフォワードコントロール、いわゆるキャブオーバー型のトラックやバスでは、操
アルテッツァのアライメントですアライメントは一度調整しても走行距離が増えると狂ってきますし当然足回りの部品を変えると大きく変化しますしっかり定期的に測定、調整することで車本来の性能を発揮できます😊アライメントとは関係ないところですがエンジンルームの点検や下回りの点検などもリフトアップした際にはサービスで行っておりますご自身ではなかなか見れない箇所ですので知らぬうちにオイル漏れやブッシュのよじれなどが起きてる場合があります点検が終わったらしっかりと空気圧測定、調整を行ってアライメ
前回の続き『R34スカイラインスムージングリアフェンダー』34スカイラインの続きです純正リアフェンダーの切り上げが終わったのでfrpリアフェンダーのフィッティングを行いますスムージングの場合このフィッティングを出来る…ameblo.jp前回の続きからです😃早速ボンドを塗っていきます当然ですが貼り付け面はしっかりとエアーブローを行い脱脂を徹底しています例えて言うならゴミが付着していると片栗粉の上に水を落としても片栗粉にはくっつかず玉のように水が乗ってるだけだと思います。また油分がある
マークXのプラグ交換です!V6で右バンクの交換は簡単ですが左バンクが大変です(^◇^;)まずは右バンクからサクションパイプを外してコイルにアプローチプラグは10万キロ以上乗ってるのでかなり減ってますね新品プラグはビンビンです!コイルなども一つ一つ丁寧にクリーニングお客さんには見えないところではありますが丁寧にクリーニングすることで部品に問題ないか、また塵も積もれば山となるといいますからしっかりとクリーニング!周りも出来る限りクリーニングして組み付けますさて問題の左バンクサー
きくりん180のリトラ修理です😁モーターがぶっ壊れて動かなくなってしまいモーターを変えたのですがそれでも動かず…色々とチェックしまくってどこかで配線がリークしてる模様ですが今回は新規にスイッチを作ることにリレーをかまして室内に配線とスイッチを作りますスイッチは車内のパネルに綺麗に埋め込みこれで室内の配線は完了してさーばっちし動いたと思ったら中古で買ってきたものをモーターが異音左側の中古のモーターは問題なかったのですがもう180もかなり古い車ですので中古パーツの当たり外れが大
RZ34の作業ですボディーラインがセクシーですね😆ラジエーターキャップが3つもある😅下回りは基本的にはz34と同じ感じですね(^O^)まずは車高調の交換ですまずはフロントから純正ショックを外してHKSに交換しますフロントが終わったらリアの交換リアはショックとバネが別のタイプですロアアームを外してバネを取り外しHKSに交換します次はホイールの交換純正の空気圧センサーを移植しますこんな感じにつきます😆しっかりとバランスも調整してホイールを取り付けてアライメントを実
シビックのボンネット交換、ボンピンの取り付けですまずはノーマルボンネットを取り外しますがウォッシャーノズルなどを取り外します内張を取り外してノズルを取り外しますそしてボンネットを交換チリを微調整して固定しますここまでは難しくはありません次にボンピンの取り付けです大体の車両はコアサポートに左右均等に穴があっていい感じのところに穴があるのですがFK7シビックは左右非対称でいいところに穴がありません😅またセンターには何も目印がなく左右同じところに穴を開けるのが難しい…まずはセ
なかなか書けずにすみません(^◇^;)14シルビアの続きですパート1パート2パート3パート4マスキングが終わった14シルビアを塗装していきます今回はタイトルにあるように艶消しブラックに塗装していきます艶消しのイメージって適当に塗ってもいけるんやろって感じかもわかりませんがまったく違います!すんごく難しい塗装なんですよ!そらーできが適当なら簡単かもかわりませんがウチで目指してるのは高品質な艶消し僕の中ではキャンディーよりも難しいと思いますでは工程をまずは艶消しは塗装後に磨
ポルシェ718ケイマンのオイル交換ですケイマンのオイル交換はアンダーカバーを外す必要があります。リフトにかけると取れないボルトがあるのでリアだけ浮かして作業します。トルクスネジをたくさん外して取り外します。オイルを抜き取ります。オイルは約6リッター近く出てきます。オイルフィルターも交換です。オイルフィルターもなかなかトリッキーな位置についています(^◇^;)無事に取り外ししっかりとクリーニングをおこないます。オイルフィルターの本体もクリーニングオイルフィルターとOリングを
フォレスタのエアロ取り付け、塗装のご依頼です(^ω^)ピアノブラックに塗るのは現状つや消しのリアバンパーサイド部分プラスチック素地のサイド部分つや消しのフロントバンパーサイド部分リアバンパーディフューザー部分ですまずは部品の取り外しからバンパーなどを慎重に分解します(^ω^)ミラーカバーもピアノブラックでした下処理大変なのはサイド部分まずは裏の両面テープの処理ですしっかり剥がしておかないと次に装着するときにきちんとつかなくなりますこの両面テープの処理が意外と大変です
先日ナビをつけた20セルシオとは別の車体ですこちらの車体もめちゃくちゃ程度良くて最高にきれいです😄今回はアッパーアームがボディーに干渉しているので対策しますボディーにはアッパーアームがぶつかった跡があります車高を落とすと当たっちゃうんですよねー対策としてはナックルをショート加工するかボディー側を加工するかですが今回はボディを加工しますまずはホールソーで干渉しているところに穴を開けてアッパーアームを外して穴を開けた部分でアッパーアームが逃げているか確認します問題なければ穴を広げて
東京からお越しの30アルファード総集編です😁30アルファードの前期を後期に変えていきます部品はお客様から持ち込んでもらってます😁まずはバンパーを取り外します前期のバンパーから次のバンパーにも使うものを取り外しますフロントのカメラや配線、ソナーなどは前期のものを使いますこちらが後期のバンパー配膳などを組み付けますが当然そのままではつかないものばかりで色々と加工が必要です現物合わせて削ったり穴を開けたりして一個一個問題をクリアーしていきます無事に部品達を取りつけれました😁
今日はクロスロードのナビを取り付けていました(^ω^)現在は純正オプションのナビが付いていますがかなり古く地図なども古いままです。サクッと取り外します。次に取り付けるナビは楽ナビでバックカメラもセットで交換します😄アンテナなどを通すためにピラーカバーなどを取り外します(^ω^)コンソールボックスなども配線を通すために取り外しフィルムアンテナを規定の寸法で貼り付けます。配線はピラーの内部に通していきます。マイクはメーターの前に配置します。配線などは完了しバックカメラの取り付け
メルセデスベンツAクラスの整備です車検でお預かりですがエンジンチェックランプが点灯しております診断機でチェックしてみるとサーモとオイルポンプバルブのエラーコードエラーをリセットしてもまたエラーコードが出るので壊れていると判断して交換していきますオイルポンプバルブはオイルパンの中にありますオイルパンを外すのにはフロントメンバーをずらす必要がありますのでなかなかな作業になりますまずはアンダーカバーを外してオイルを抜き取ります出てきたオイルは今のエンジン内部の状況を表す非常に重要な