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はい。どうもこんばんは!一つ前の記事に引き続き、貴重なギターを弾かせて頂いたお話其の二を書きたいと思います。楽器馬鹿仲間のお誘いを受けて1957年製のLesPaulStandardを弾かせて頂いたと書いたのですが、なんとその一本だけでなく、これまた非常に貴重な1957年製のLesPaulCustom3PUも弾かせて頂いたのでR!もうとんでもなく貴重な体験でございます。それでは今回も画像てんこ盛りでいってみましょう!それではどうぞ〜!『Black
以前、レスポールカスタムを軸に…Grecoの歴史を紐解いた事がありましたが…『Grecoカタログレスポールカスタムレキシのカケラ』また、興味のない人にはどうでもいいお話を一席…d( ̄ ̄)ナガクテスミマセン正月の「なんか買いたい!」衝動で手にした…Greco初のP.A.F.クローン、U…ameblo.jp今回は突然やって来た謎のレスポールスタンダードの謎を解く為に…Grecoレスポールスタンダードモデルのレキシのカケラを紐解いておきたいと思います。…Grecoリイシューが完成し
GibsonLesPaulstandardDCplusミレニアムスタンダードシリーズでまだちゃんと作ってた(爆)頃のGibson。2006年とかのスペシャルDCとか近年のDCとかとはまるで別物。思い入れが強く文、長いです。追記:GIBSON生まれ変わりました。実際は写真より物凄くびっしり杢のメイプルトップ。トップ:AAAフィギュアドフレイムメイプルボディ:マホガニーサイドバック:マホガニーネック:マホガニーPICKUP:490R/4
Burst(バースト)といえば、ギターの世界では色のことですね。レスポールに代表されるように、外側にいくほど濃い色のグラデーションのことをバーストとかサンバーストなどと言われますが、転じてビンテージレスポール('58~'60)のことを単に「バースト」と言ったりもします。余談だけどなんでバーストって言うんでしょうかね?それとサンバーストとバーストに違いがあるんでしょうか?サンがつくと何かが違うのかな?それともサンバーストを単に略して(約めて)バーストとなったのか。ご存知のかた教えてくらさ
まずはこれをしないと始まらないので、長いこと苦楽を共にしてきた相棒のご紹介です。1987年製のレスポールスタンダードです。検索エンジンでシリアルナンバーを入力したところ、7/22にナッシュビル工場で製作されたそうです。中古で1992年に、今はなき三鷹楽器で購入しました。レスポールといえばメイプルトップ・マホガニーバックで、表面の真ん中で2枚のメイプルを合わせてあるもの(2ピース)が多いのですが、この個体は当時の標準仕様である3ピーストップ、色はチェリーサンバースト。リイシューなどの上級
リペア詳細最後は、音に直接的に影響のあるピックアップ(以下P.U.)交換。以前にも何度か書いたので繰り返しになりますが、この87年製の音はよく言えば暖かい、悪く言えばこもった音で、歪ませた低音弦などはキモチイですがクリーンは暗くて抜けがイマイチという傾向です。別段不満があるわけではないけど、サビサビで汚らしくなってるし違うのも試してみたいということで、リペアついでに交換してみました。せっかくの87年製3ピーストップなのでダンカンのSLASHモデルでも良かったのですが、「そのまんまや
トグルパーツを揃えて…『GibsonLesPaulStandard50sトグルパーツ』GibsonLesPaulStandard50s絶賛正常化!『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製…ameblo.jp次は…こちらも今回の大きな目的の一つ!好みのビンテージケーブルを網線シールド化する!〈追記〉Stratocasterなどフェンダー系では布巻きのケーブルがそのまま使われておりますが…ギブソンでは布巻きのケーブルの周
GibsonLesPaulHistoricSelectの配線、ペグ等の交換で…島村楽器に行く予定が雨で1週間延期になった「暇」を生きております。『ビンテージクルーソンペグはブラスポストっ!』GibsonLesPaulHistoricSelectの…コンデンサーをCornellDubilierREDTigerに…『HistoricS…ameblo.jpさて…(暇)リペアに出してしまうと…Gibsonの70年代のビンテージ網線ケーブルはもう音質比較の実験に使えなくな
先日フレットの擦り合わせをした福造さんですが、☝️の様にトップが平坦になっていますなるべく角を落とす様にヤスリがけしたのですが、まだまだ甘かったみたいです一般工具では限界と思い、某音屋さんのポイントの期限切れを機に、専用工具を購入しましたフレットの頭を丸くしてくれるヤスリです初めて使用する工具ですので、ドキドキしながら施工しますフレット全体にマジックを塗り、ヤスリを掛けると〜☝️の様にトップだけに一本スジが残りますこれで角が取れている事になりますこれを全てのフレットに施工して
前々から、いつかやろうと思ってたブリッジ交換。もう何年も前から構想だけあったんだわ2011年製レスポールJr.確か、8年ほど前、キャナルシティの新星堂で試奏して買ったんだよなー。カスタムショップ製で、確か22万ぐらいした記憶がある。ものすごく、親切な店員さんで、しばらくお世話になったっけ一般的なバダスタイプにしようかと、思ったけど、ちょっと見た目が苦手で。あのキース様も村越弘明様も真島昌利様もバ、ダ、スなのにそこは
数年前にリフィニッシュ超オールドギターっぽく仕上げてもらいました。LesPaulClassicplus1995年製元のギター:
90年前後のヴィンテージの第一次価格高騰期に、本物を買えない人たちがリイッシュー品に50~60年代のパーツを移植して悦に入る例があった。それに少なからず影響を与えていたのは、MAXやElliotなど贋作を作っていた面々。BURSTと同じ作り方していて、ヴィンテージのオリジナルパーツも載っていますというのが宣伝文句だった。Gibsonのブランド名を無断で拝借している以上、当然問題にはなった。"逃げ回っている"との噂も聞いた。だから、MAXの写真が紹介されるまでは結構かかったと記憶している。
今日はGibson57Classicのレビューです。57Classicのレビューを見ると『無骨』『骨太』『脂っぽい』『質実剛健』・・・と、骨&脂系のコメントを多く見かけますね。(笑)僕が初めて手に入れた当時のヒストリックコレクション(既に手放しました)には57Classicが載っていたのですが、『57Classicの上位バージョンがBurstbuckerなのか!?』と、すぐにBB1とBB2に交換してしまい、それ以降57Classicとは殆ど縁が無いGibson人生でした。
ないっ!ホンジュラスマホガニーのギターなんて弾いたことないっ!あるのかも知れないけど、認識していないっ!はっ…失礼しました。最近、ホンジュラスマホガニーの木材の画像ばっかり見てました…ホンジュラス?ホンデュラス?ホンジュラスで進めます(^◇^;)burstのバック素材のホンジュラスマホガニーは、1999年頃には貴重な材となって輸出禁止となり…1999年のヒスコレが最後のホンジュラスマホガニーと言われ、価格も高騰してますが…ネットで調べても、材の見分け方も、音の違いもよくわから
野鳥も良いし星空もいいけど私がカメラでかっこよく撮りたいと思うのはギターwギターによってベストな角度が違うのでストラトで良かった角度がレスポールでは通用しなかったりw
というわけで…『GibsonLesPaulStandard50sの正常化計画』愛すべき工業製品…2006年製GibsonLesPaulStandard50sこれを入手したのは2019年だったかと思います。この頃はTOMのAB…ameblo.jpバラすっ!とう!たぁっ!バラした!久しぶりにバラしたピックアップキャビティを覗き込んでみると…ディープジョイントどころか、ネック材の影も形もないフロントキャビティ…(^◇^;)トップ材のメイプルはしっかり厚みがあるようで