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まずは、この度の石川県能登地方を中心とした北陸地方の地震の報に接し、心よりお見舞い申し上げます。報道によれば、かなり大きな地震で震源地に近い皆様のことを大変心配しております。東日本大震災を経験している私としては、一日も早く復興されますことを祈念するとともに何かできることがないかと引き続き考えているところです。2011年のときも肌で感じましたが、毎日地方競馬、毎週末中央競馬が開催されることが当たり前ではないことを再認識しています。石川県能登地方の地震に加えて羽田空港の航空機衝突事故も重なり、三が
社台・サンデー、G1各サラブレッドクラブの公式サイトで今年の募集予定馬リストが発表されました。今年もアルアイン産駒を中心に申し込もうと思っているのでまずはチェックしてみました。父アルアイン◎社台ファーム提供デロングスターの22牝社台◎白老ファーム提供ザガールインザットソングの22牡社台◎ノーザンファーム提供クロトノーナの22牡サンデー今年はこの3頭のようです。社台サラブレッドクラブで募集となるザガールインザットソングの22、姉のシングザットソ
各クラブの2022年産追加募集も落ち着き、そろそろ2023年産募集に気持ちをシフトする時期になってきました。既にツアー募集が始まっているクラブもありますが、社台サンデーは、来週に北海道牧場見学ツアーの募集が開始されます。個人的に出資する上で欠かすことのできないツアーに行きたくてウズウズしています。せっかくの機会ですので、かれこれ10年近く参加しているクラブの北海道牧場見学ツアーについて、参加申込を前に「申込から当日の流れ」を整理してみました北海道牧場見学ツアー過去の経
G11.ロフティーエイムの22(マインドユアビスケッツ)★★★★ウィッチフルシンキングの牝系はディクテオンやスマッシャーなどダートでの活躍が目覚ましいですね。しかし、この母系でユニオンから重賞勝ち馬が出るとは…。配合相手はサンデー系が多すぎるのであまり参考にならないかもしれません。馬体は背中が長めで、前からの幅もあり、胸の深さもあり、フレームとしてはOKです。ただ、母高齢で運動量が足りないのか、パリッとした硬質な筋肉は足りないように感じます。繋ぎは短めで安定感のある脚捌きはダート
ほしいカナロア産駒はオーナーズになったから悩まないあとは価格と厩舎だが今年はほとんど悩みなしとなりそうだしかしサンデーのドレフォンすごいなセレクトだしたら億超えばかりか?コントレイル以上?G1サラはルヴァンかな
2歳馬のプロフィールを眺めていたのですが、今年の2歳馬は全部父が違う事に気が付きました。このところ年によって父がアルアインだったりロードカナロアだったり、それ以前は当然のようにディープインパクトだったりと偏りがあったのですが、11頭といつもより多く出資したにも拘らず全部違う産駒というのは珍しいです。父アルアインプレイザットソング父エピファネイアレッドギフテッド父ゴールスキーランドオブファイア父スワーヴリチャードテットドール父ダイワメジャールージュマローネ父ブリックスアン
前回チャームザワールドの22の馬名は自信ありますと大見得を切ったわけですが、今日の更新で馬名が決定する日。社台・サンデーよりもG1は更新が早く、ドキドキしながら更新を確認。バレアレスーーーーーーは俺のじゃなーーーーい笑テニス選手のナダルから引っ張って来るんかーいちなみに自分の申し込んだ馬名はどうだったのかスタッドブックで検索してみると、申請中にはなってたので惜しくも2番手・3番手候補だったって事でしょうあれだけ大見得を切ったので恥ずかしいですが爪痕は残せましたよね…息子はバレアレスカッ
今月の全裸(ありのままの収支)こと、一口馬主開始~2024年3月末までの収支です。※出資金も含みますが一括割引・早期割引・ポイント使用・金券使用等により、出資馬が皆様と同じでも収支は同じではありません。全体回収率は43.46%(前月比-0.52%)会費等を含めた全収支は先月の約-498万から約-511万に今月の一口成績昨日中山9R山吹賞に出走したレイデラルースの9着はまだ反映されてないので、今月は4戦0勝。月5~6走ペースだけど4月は外厩調整中の馬も含めると7頭が出走予定しているので
4月に入りましたが未だに未勝利の我が厩舎…。いつになったら勝利の🍺美酒を味わえますやら…‼️では、今週の各馬の更新内容です。①セブンサミット(牡6)栗東西村厩舎平地2勝クラス14戦2-3-3-6タイム的には先週と大きく変わってないものの、終いしっかり追ってラストの伸びは十分だったようで、馬体も絞れて動けるようになってきておりあと1週しっかり調整してレースに向かえそうです。4/20京都4歳上2勝クラス(芝1,600m)に松山騎手で出走予定。②サンクフィーユ(牝5)栗東中内
G21.レディシャツィの22(ニューイヤーズデイ)★★★母はペルー産。これで募集5頭目なのですが、相変わらずこの母系の血統は良く分かりません。ディープインパクトで3勝から徐々に種牡馬に応じて成績を切り下げているところは、ある意味妥当ではないかと思ってしまいます。姉のカントゥータがデビュー戦2着していますが、あのレースは5頭立てだったので、素質はどの程度かは掴みかねています。馬体は1月生まれでダートも行きたいとするならばちょっとトモが薄いかなと感じます。踏込は深く、大きなストライド
G31.ヴィクトリーマーチの22(ビッグアーサー)★★★★ビッグアーサー産駒は当たり外れが大きいものの、短距離界隈ではかなり有力な種牡馬になってきています。ほとんど社台グループの馬がいないので、これからさらに質が良くなれば楽しみ。種付け料が上がりきっていないところで狙いたいですね。姉に早期デビューのビーオンザマーチもおり2歳戦でスプリント路線が充実している間に使いたいです。馬体は胸が深く、腹袋もしっかりしており、またトモの容積があって、短距離に適している短めの繋ぎ、ピッチ気味に歩
G1サラブレッドクラブのゴールスキー産駒ランドオブファイア(ボランスの22)が栗東トレセン近郊の宇治田原優駿ステーブルへ移動となりました。うちの2歳馬では最初の移動です。今月最初の近況更新では・坂路で15秒または17‐16秒ペース・馬具を替えるなど口向きの矯正中・速いペースだと終いまで動き切れない・ハミ受けやフォームの改善に取り組むなどの課題多く、移動はまだまだ先の話だなと感じていましたが、ここにきての急な移動は夏の小倉の九州産馬限定レースを意識してのものでしょうね。
G41.トータルヒートの22(キタサンブラック)★★白老ファームからなので、いろいろなクラブで募集されています。4頭連続で藤原厩舎で募集されていましたが、今年は斉藤厩舎になりました。なかなか結果が出ていないのが現状なので仕方ないかもしれません。馬体は良くも悪くもキタサンブラック産駒という感じでかなり大柄で緩さを感じる造りです。緩さがありながらも、繋ぎがちょっと硬めなので、脚元の負担も大きい可能性がありますね。G42.ナターレの22(キタサンブラック)★★★★★ガイア
5月はレッドジェネシスの京都新聞杯優勝を筆頭に、レッドヴェロシティが青葉賞3着、レッドロワが初優勝と3歳馬が活躍してくれました。3歳馬はまだ利益配分には至っていないので獲得賞金がそのまま分配されるので今月の配当はかなり大きいです。東サラから計算書が届きチェックしましたが、今年も東サラ単体では収支黒がほぼ確定しました。これで今年も1歳馬に出資できる(笑)東サラって変な欲を出さずに素直に頭数を絞って出資すれば大体勝ち上がりますよね。クラブ別に出資馬の勝ち上がり率を比較してみると東サラが
22年世代(2歳馬)の近況報告です。先週末はダウンとその中にシャツ1枚で北海道を歩き回ったワタシ。ひと昔前に比べたらやっぱり気温高いんでしょうね…。マイナス10℃ぐらいまでなら耐えられそうです。🥶寒い北海道で過ごしている我が2歳馬たちですが、今年はかなり順調なようで早期デビューなんて我が厩舎ではレアな話題も入ってきました。もう少しで春が訪れます。成長した姿を見せてもらいたいですね…。では報告です❕①タンテドヴィーヴル父:ルヴァンスレーヴ母:レネットグルーヴ厩舎:栗東斎藤(崇)厩
競馬、POGファンの皆様こんにちは!今回は実際に指名馬を探してみたいと思います!まずはエピファネイア産駒。現役時の成績はデビューから3連勝、皐月る賞、ダービーでは2着、菊花賞では1着!古馬になってからはジャパンカップにも勝っています。2022年産駒では種付頭数150で1位を獲得しています。代表的な産駒にはG1を3勝のエフフォーリア、3冠牝馬のデアリングタクトがいます。いわゆるクラブ馬は情報がいっぱい出ると思うので私は個人馬主さんの中からこれはと思う産駒をピックアップしていきます。情
連敗街道を突き進む吾が輩の愛馬たち…。いよいよクラシック本番だと言うのにトライアルどころか勝ち上がれないんじゃねぇ~…😅とにもかくにも早く勝利の🍺美酒を挙げたいわ…‼️では、今週の各馬の更新内容です。①セブンサミット(牡6)栗東西村厩舎平地2勝クラス14戦2-3-3-6能力高いと言い続け6歳でまだ2勝。いい加減コメントだけでなく結果残せって…。開幕週でサンクフィーユとの争いでも分が悪いだろ…⤵️4/20京都4歳上2勝クラス(芝1,600m)に松山騎手で出走予定。②サンク
22年世代(2歳馬)の近況報告です。タイミングが悪いGⅠさんが更新されました。GⅠのみ追記してます。①タンテドヴィーヴル父:ルヴァンスレーヴ母:レネットグルーヴ厩舎:栗東斎藤(崇)厩舎NF空港在厩。この中間も変わらずメニューは難なく消化しているものの、まだトモ高で後肢が流れ気味になっているところに注意を払いながら順調に今後も成長を図っていくようです。お兄さんのローシャムパークに負けない馬になって夢をみたいですが…🙏②ヴィルナタール父:レイデオロ母:ルヴォワール厩舎:美浦
22年世代(2歳馬)の近況報告です。冬はどこにってぐらい春の暖かさでなんだか異常気象がどこまで拡がるのか不安ですね…。不安といえば我が2歳馬たちも同様で少しずつデビューを意識したメニューが本格化してきます。まずはしっかりと成長させてデビューに繋げてもらいたいですね…。では報告です❕①レネットグルーヴの22父:ルヴァンスレーヴ母:レネットグルーヴ厩舎:栗東斎藤(崇)厩舎NF空港在厩。現在は週3日の900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本。残りの日は軽めの調整を行
募集馬見学ツアーの社台ファームステージ。従来からの展示会場に移動しての見学です。まずは牡馬から。46ノーブルカリナンの22(ドゥラメンテ)募集馬リストが出た時に、血統面で一番注目していたのがこの馬でした。しかし、小さくて候補外に。52アクアリングの22(キズナ)この馬を推す声は何か所かで聞きました。26エミーズプライドの22(ナダル)ナダル産駒は印象良かった。ダートでいいところ狙えそう。38キトゥンズグレイスの22(リーチザクラウン)第2希望候補に面
移動して向かうは2つ目の会場、白老ファームイヤリング。ここでは牡馬の展示の後に馬を入れ替えて牝馬の展示という流れ。まずは牡馬からですが、ここでの写真を見ると結構雨が降っていたんだなということに気づかされます。カッパ着なくても全然平気でしたけど、確かに見学が終わってバスに乗ったとき、髪が意外と濡れていたなぁ。51ヴァリディオルの22(キズナ)白老Fのエースと言われている1頭。間違いなく良い馬で候補として検討しました。70ソベラニアの22(レイデオロ)小さく出がちな母にして