ブログ記事2,167件
こんばんはFUJIYAMAめだかです最近は随分暖かくなってきてメダカ達も活発に活動しています地域にもよりますがメダカ達も産卵し始めたので先日、公式ラインで「メダカの卵が孵化するまでの時間」に関するご質問をいただきました最近は暖かくなったのでメダカが卵を産んでくれきっと孵化が待ち遠しいんだろうな~と昔を思い出し新鮮な気持ちになりましたメダカの卵の孵化日数に関しては過去の記事にも書いてありますがあくまでも目安ですが、一般的には温度×日数=250℃と言われています
こんばんはFUJIYAMAめだかですタイトルを見て「おっ!FUJIYAMAのヤツまた感謝祭やるのか?」と思った古参の皆様…(まだ?)違うので先に言っておきます(笑)最近、ブログが長い!と、家族からお叱りを受けたので今日はなるべく短めに書こうと思っていますが…いつも書いているとあ!あれも書こうそういやコレも…と、ノッてきてしまいついつい長くなってしまうんですよね…いつも長文に付き合っていただきありがとうございますと、また長いと怒られるので前置きはこ
こんばんはFUJIYAMAめだかですそんなこんなで?昨日、ちょこっと書きましたが日曜日にお孫ちゃん達と海へシーグラス(ビーチグラス)を拾いに行きました昔は海岸を歩けばシーグラスが沢山落ちており小さい頃、砂浜に釣りに行き釣れなくなるとシーグラスを拾い歩き「宝石」と呼んで母親へのお土産に持って帰っていたのですが…この辺だけなのか、最近は昔に比べシーグラスが拾える海岸が限られてきており家から比較的近い場所にあるいくつかの海岸の中でシーグラスが拾えるのは一か所しかあり
こんばんはFUJIYAMAめだかですご質問受付したおかげでブログネタがあり助かっています今回は「なぜメダカの卵の保管や発送にメチレンブルーを使うのですか?」…というご質問にお答えします結論から言いますとメチレンブルーは本来白点病や水カビ病の治療として使いますがその効果を利用して卵の場合は孵化率を上げるために使い発送の場合は雑菌の繁殖を防ぐのとトリートメント効果を期待して入れています絶対に入れなければダメかと言うとそんな事はなく、単純に少しでもリスクを回避する為
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から時々松井ヒレ長(天女の舞)の雌雄判別がわからないとのご質問を頂きます自分は特に困った事がなかったので見てる場所が違うのかな…とも思いましたが一応記事にまとめておきます…という事で今回は初心者の方向けの記事となりますがベテランの方は温かい目で見守って下さい(笑)まずは松井ヒレ長は上のように腹鰭以外の鰭(ヒレ)が長くなる品種ですが鰭が長くなっているのでわかりにくい感じもわかりますが…慣れてしまえば簡単ですヒレ長の雌雄判別の
こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から、水換え時には水は全交換せずに必ず元の水も入れて下さいと書いてきましたが…コレは本当に大切な事なので今日はその辺について書こうと思いますアクアリウムでは一般的な話ですが同じ魚なのに何故かメダカではわりと疎かにされている気がしたので初心者向けに書いてみますがベテランの方やアクアリウム経験者の方は温かい目で見守って下さい(笑)まず新しい水槽を立ち上げてメダカに餌を与えると餌の食べ残しや糞からアンモニアが発生します↓本編
こんばんはFUJIYAMAめだかです本日のメダカは「鳳凰・改(ほうおうかい)」です茶系でラメ入りヒカリ体型のメダカです元々、「鳳凰」という黄色や茶系のヒカリ体型のメダカがいましたがその後、ラメが強く入った「鳳凰改」がリリースされました作出者様ではないので詳しい事はわかりませんがヒレを見る限りではラメ幹之の血が入った感じがします系統によってはバラけが少ないのですが個人的にはバラけた方が面白く…もはや鳳凰改とは呼べないような色合いも魅力的なので好きです元々の鳳凰改は
こんばんはFUJIYAMAめだかです既にメダカ関係の書籍に広告が出ていましたが先日、ミプラスさんより水色の「わけぷか」が発売されましたベテランの方々は普通に「なるほどね!」と理解される方も多いと思いますがメダカを始めたばかりの方は「何故水色??」となると思うので今日はその辺を説明したいと思いますまず、以前も書きましたがオロチ系のメダカや白系のメダカを除きメダカには保護色(背地)反応があるので容器の色によって色が大きく変わります(※白系はわかにくいのですが背地反応は
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日はちょっと過去記事の焼き直しですが目次に載せる為に塩水浴について一つ記事にしておきたかったので二度目の人はスミマセン前回は塩水浴についてついでに書いただけですが今回は追記してますので二度目の人も是非読んで下さい(笑)いつものごとく初心者向けなのでベテランの方や専門家の方々は温かい目で見守ってください…という事で今日は塩水浴について書こうと思いますメダカが病気になった時や、予防として塩を投入する人も多いと思いますが何故塩を入
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は近親交配での累代……の予定でしたが、書いていたら先にホモとかヘテロって言葉をご説明しておかないと通じないかも…と思い、急遽予定を変更してお届けする事にしました(笑)昨日同様に初心者向けですのでベテランの方は温かい目で見守って下さい…と言うよりも小学校か中学校で必ず習っているハズなので復習ですね累代飼育をしている人達の会話で「これはヘテロだから…」とか「これは●●をヘテロで持っているから…」「これは完全にホモだから…」
こんばんはFUJIYAMAめだかですGWから始めた採卵も、徐々に数が増え卵置き場が混雑してきましたミックス水槽や採卵予定の無い水槽から採れてしまった卵達も愛おしく「いろいろ」として管理しています(笑)針子も続々と孵化してきています卵の管理方法は以前もご紹介しましたが書いていなかった細かな事などご質問が多いので少し細かく追記します初心者向けなので、ベテランの方々は温かい目で見守って下さいまず、ダイソーで売っている2.4リットルのタッパーに水道水を入れメチレンブルーを
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の記事で「過密飼育」と言う言葉が出てきたのでその辺について書いてみようと思いますベテランの方や飼育が上手い方は水やメダカの状態で見極めていると思いますので今回は初心者の方向けです文字ばかりですがお付き合い下さいどれくらいが過密飼育か?という前に最適な匹数について考えてみますよく耳にすると思いますがメダカ1匹に対し1~2リットルと言うのは一般的に言われている話だと思いますただ、これには飼育環境(屋内外飼育、日光の当たり具合)
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカは飼育する容器の色で随分と色が変わりますが度々ご紹介している黄金べっ甲ヒカリダルマも飼育している容器の色で仕上がりが結構変わるのでご紹介したいと思います黄金べっ甲ヒカリに関しては透明感のある黄色が好きなので我が家では黄金べっ甲ヒカリは白い容器での飼育を基本としています白い容器で飼う理由は、黒色素や黄色素を発達させないようにするのが目的ですが小さな頃から白い容器で飼育すると↑や↓の写真みたいな感じに仕上がりますで、↓の写
こんばんはFUJIYAMAめだかです今日は我が家で使用しているメダカの飼育容器をご紹介しますまずは種親のペアリングや冬場の加温飼育に使うNVBOX#13と#22水の汚れ具合が見れるように半透明をしようしています容量が小さいので育成用には使いません此方の黒も使いますが、容量が小さいので太陽光の当たる屋外では夏は酷く熱くなってしまいます#13はカインズホームで3個590円(1個197円)超激安です…が、正直#13はあまりオススメではなく少しでも大きな#22をオススメ
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日に引き続きよくあるご質問ですが選別方法や選別する際の基準を教えて下さい…とのお問い合わせがあります過去にも少し触れていますが品種によって違うので一概には言えません……ただ、もう少しだけ補足しておきます→選別の仕方と選別網の使い方『選別の仕方と選別網の使い方』こんばんはFUJIYAMAめだかです以前から度々「選別はどうやっていますか~?」というご質問を頂きます基本的には、品種毎に判断基準が違うので松井ヒレ長幹之系な…ameblo.j
こんばんはFUJIYAMAめだかです今夜のメダカは紅白ラメ(並)です並…というのはあくまでも自分の好みや定義や自分の基準を元にしているだけでこういった柄が好きなら上物にもなりますし嫌いなら選外にもなります先日、ブログのコメントで丹頂柄よりも点々と朱が出る方が好き…とのお話をいただきましたがメダカは趣味の世界なのでそう言った「自分の好み」というのが物凄く大切だと思います先日ご紹介した丹頂柄は自分が好きなのもありますがわりと一般的に人気が高いので選別や販売の際に
こんばんはFUJIYAMAめだかですこの季節は室内飼いがメインになるからか「横見の綺麗なメダカはなんですか?」…と、ご質問があったりします実際には「好み」なので自分が好きでも他の人からしたら嫌いな場合もあるのであくまでも自分の「好み」になりますが横見でも楽しめると感じるメダカをご紹介しますまずは鉄板の松井ヒレ長系です↓松井ヒレ長楊貴妃や…↓松井ヒレ長幹之や…↓松井ヒレ長オロチなど松井ヒレ長系はどれも横見で綺麗ですが個人的にはヒレ長は横見よりも上見が好きだったりし
こんばんはFUJIYAMAめだかですここ数日、気の向くままにまた少しブログを書いておりますが予想外にも有難い事が色々とあったので今日は感謝のブログを書かせてくださいまず一つ目はこれだけ長くブログを放置してしまっていたので流石にもう誰も覚えていないだろうな…と思いまたイチからボチボチで頑張ろうと思っていましたが新しいメダカ愛好家の方々だけでなく昔からブログを読んでくださっていた皆様や昔からのメダカ友達に、沢山の「いいね」やコメントやメッセージをいただけて本当に有難く
こんばんはFUJIYAMAめだかですメダカに与えるおやつとしてミジンコを与えている方は多いと思いますが、本来メダカには大きさ的にタマミジンコの方が良いのですが我が家では殖やすのが簡単なオオミジンコを使っています自分はタマミジンコとは相性が悪くスグに全滅させてしまうのですがクローバーファミリーののぶりんさんはタマミジンコマニア(変態)で今の時期は物凄い数のタマミジンコがいるようですのぶりんさん式タマミジンコ養殖法→前編→後編上は冬場の繁殖法ですが…参考になります
こんばんはFUJIYAMAめだかですまだ、安静中ではありますが少し落ち着いたので今回の事を書き残しておきます病気としては、右椎骨動脈解離からの延髄の脳梗塞(ワレンベルグ症候群)でしたがこのブログを読んで下さっている皆様の中で今後、もし同じ症状が出た方がいたら「あ…これって前にFUJIYAMAのブログで見たやつかも」…と、少しでも早く病気に気付けて早期発見&早期治療のお役に立てるように…と祈りながら…備忘録も兼ねて書いてみます…が出来る事ならこんな記事とは関係なく
こんばんはFUJIYAMAめだかです今夜のメダカは夜桜です最近見かける夜桜はリリース当初の灰色系オーロラのラメ…という感じからは随分変わってきましたがとにかく綺麗でバリエーションも豊かでかなり魅力的なメダカだと思います(当初は今ほどバリエーション豊かではなかったような印象もあります)リリースされてから4年くらい?だと思いますが…飼育される方々が何を重視して(何が好きで)累代するかで表現も変わってきますバリエーションが豊かな事もあってか飼育者(系統)によって結構見た
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、「土日はブログもお休み…」なんて書きましたがブログネタがあったり皆さんのブログを読んでいたらやっぱり書きたくなってきたりしまして…それなら書けばよいのですが休むと決めたなら休まなければ…と、変に自分で決めたルールに縛られ書きたいなら書けばいいよな…でも休むと決めたんだから…でも無理していないしやっぱり書こうかな…でも休まなきゃ…と無駄な思考を延々と繰り返して結局、書かずに月曜日をむかえましたなんなんでしょうね…この
こんばんはFUJIYAMAめだかです一昨日からの続きです➡メダカの病気の予防法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の良い先輩からメダカの写真が送られてきました気付いた人もいると思いますが…尾腐れ病になっていました先輩には治療方法…ameblo.jp➡メダカの病気の発見と対処法『メダカの病気の発見と対処法』こんばんはFUJIYAMAめだかです昨日の続きです➡メダカの病気の予防方法『メダカの病気の予防法』こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、仲の
こんばんはFUJIYAMAめだかです今年、物凄く大人気だったオーロラブラックラメです青いラメが本当にキレイなんですが見た目に近く写真に撮るのが難しく色々と頑張りましたが下の写真が(ボヤケてますが)見た目に近いラメです黒ラメや夜桜とどう違いますか?とご質問を頂く事がありましたが写真が下手で伝わらないと思いますが実際の見た目は全然違います(笑)オーロラブラックラメは青いラメで上見頬透けですが…黒ラメは虹ラメで頬透けしてません↓黒ラメ幹之↓黒ラメ幹之体もオーロラブラ
こんばんはFUJIYAMAめだかです少し…?結構前の話しですがメイン飼育場を改造致しました今年は品種を減らすつもりでしたが委託先も一杯で委託出来なくなり減らすどころか増えてしまい容器が全く足りない事態に陥りましたそこでまたまた増築を行いました(途中までは前にもご紹介しましたが…(笑))元々のメイン飼育場はこんな感じで容器を撤去して地均しを行い防草シートを敷き単管で棚を作り…容器を並べ反対側は土盛りをして防草シートを敷いて単管を組み地面を掘ってエアー配管を通して
こんばんは。FUJIYAMAめだかですシリーズでお伝えしている我が家でのメダカとの同居生物…第二夜となりました因みに4夜連続です(笑)昨夜に続いては第二弾はコチラ!「ヒメタニシ」ですミナミヌマエビの苔取り効果が期待できないので、苔取り担当はヒメタニシです何年も前に親父が数匹拾ってきたのですが、今では数え切れないくらいに殖えていますミナミヌマエビ同様に定番中の定番ですね似た種類にマルタニシとかもいますが、ウチのは多分…ヒメタニシです(笑)水質浄化効果もあります但し、我が家
こんばんはFUJIYAMAめだかです昨年末から繁殖させているタマミジンコですが生クロレラを使ってからはまだ今のところ順調です(笑)とは言えまだ3ヶ月ほどしか飼育していないのであまり偉そうな事は言えませんが…(笑)一年間通した環境の中で維持して初めて「飼えている」と言える気もしますそれでも一応、今のところはメダカのオヤツとして(主食は粉餌)毎日使えるくらいには増えているので我が家では、どんな感じでタマミジンコを殖やしているのかご紹介したいと思います(12月~今(3
こんばんはFUJIYAMAめだかです本題の前に…先ほど、先日のコラボイベントの抽選会を行いましたまだ動画を投稿制限時間内に編集していないので明日、結果発表致します…という事で本題です今年の4月に、メダカのラインナップの見直しを行いましたが、その際に以前から気になっていた黄金べっ甲ヒカリを追加したいと考え作出者の川戸さんから直接(ヤフオク)で購入させていただきました➡黄金べっ甲ヒカリ『黄金べっ甲光』こんばんはFUJIYAMAめだかです今夜のメダカは「黄金べっ甲光」で
こんばんはFUJIYAMAめだかです資料作りが面倒で避けてきましたがいよいよネタ切れでこの時がやってきてしまいました(笑)この話をするために、ここ数回色々とご説明させて頂きました一応これまでの流れは以下です①F1とかF2の累代表記②ホモとかヘテロとか③近親交配の累代について①からの記事同様初心者向けの内容となっていますのでベテランの方は温かい目で見守って下さいねメンデルの法則は改良メダカを効率良く作る為には避けて通れないのですがコレを知ることでイメージしたメダ
こんばんはFUJIYAMAめだかです先日、非透明鱗三色と透明鱗三色の違いがわからない…というご質問をいただきました横見での頬透けもそうですがそれよりも白地や赤の色合いや黒の感じも違うのでとりあえず写真を載せます(笑)あまり良い写真はありませんが…まずは非透明鱗三色です↑だと少しわかりにくいですが白地は乳白色のような感じですで、続きまして透明鱗三色です見比べるとかなり違いますね横見での頬透けが一番わかりやすいのですが…まれに頬透けでない透明鱗の子もいるので頬透け