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ある国立大学の学生が、サークル活動で、不謹慎なことをしたようです。器物損壊といった犯罪ともとれる行為ですから、大学も何らかの対処をするようです。この学校は、国立大学でも、全国的に見て入学試験が難しいはずです。いわゆる旧帝ではないのですが、首都圏や関西圏以外の旧帝と同等程度の難易度があるでしょう。そのような学校ですから、そこに入学する学生の大半は、標準的な学力があり、勤勉といってもよいはずです。実際に就職でも企業などの受けもよいはずなのです。ところが、日本の大学
武術の基本に型があるように、物事には必ず基本というものが存在します。・基本の持ち方・基本の姿勢・基本の型など、上記のような基本を疎かにすると、上達するにはかなりの時間が、かかるようになります。それどころか変な癖を身に着けてしまい、行動すればするほど上達から遠くなってしまうのです。「そんなことをいっても自分のやり方があるし、基本からトロトロやっていては、自分よりも先にいっている人に追いつけないよ。」と思う人もいるでしょう。確かに自分が思うように、やりたくなる気持ちはわかりま
昨年秋より、数学検定の勉強を始めました。特に自分が理解しておかないといけないのが三角関数だったため、受験級は準2級からとしました。数学の試験を受けること自体、大学受験以来ですから、3浪で某国立大学の受験から起算して、実に二十数年ぶりです。その間、まともに数式など書いたこともろくにありません。準2級は高校1年(数学Ⅰ・A)レベルとされますが、それでもすんなり行かないことも予想されました。実際に受けた感想としては、受験後に頭が痛くなりました。使ったことがない
商売としてFPをやっていくのであれば、仕事上のさまざまな人とつきあう必要がでてきます。その際に大切なことは、その人の本質を知ることです。その人間の本質を知ることにより、その人間とどのようにつきあうべきかもわかりますし、その人間の本質に沿った対応もできることになります。さらに交渉事が必要な場合には、これは不可欠な要素にもなってきます。駆け引きというのは相手を見てするものです。マニュアルどおりには決していくものではないのです。人間の本質は、その人が危機に陥った時にでやすいもので