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心理カウンセラー・公認心理師の栗林あや(いがぐりこ)です。先日、FAP療法の初回面接を受けてくださったセロリ様から、嬉しいご感想をいただきました。何年も前に、心屋のオープンカウンセリングでお目にかかったセロリ様。今回の初回面接「うまく話せなかったことも受け止めて聞いていただきました。」と感じてくださいました。投稿してくださったご感想を紹介します。今の状況を脱するにはカウンセリングしかないと思い、何年も前に心屋のオープンカウンセリングでお目に
たくさんの著書を出版されている心理カウンセラーの大嶋信頼さん。このブログでもその著書で紹介されているメソッドをいくつか紹介して来ました。大嶋さんが編み出したメソッドは、サイキックリーディングともなんだか通じる気がするんだ。たとえば『本当の私よこんにちは』で紹介されているFAP療法。本当の私よこんにちはFAP療法で過去を手放し「今」を生きるAmazon(アマゾン)1,515円FAPとは「FreefromAnxietyProgram」
みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。アダルトチルドレンの人には、希死念慮や自殺願望があったりします。自殺願望と希死念慮の違いに関しては、人間関係や借金など具体的な問題で死にたい場合は自殺願望。これは問題から逃れるために死にたい、もうラクになりたい、そんな感じです。希死念慮ってのはね、なんだか知らないけど死にたいの。漠然と死にたい。そんな感じ。ですからアダルトチルドレンの場合、コミュニケーション不全からトラブルも多くなるから問題がどうにも
私のカウンセリングルーム「フロースリィ」で使っている手法の紹介、第2回目はFAP療法についてです。FAP療法とは心理療法の名称で、広義では昨日紹介した「心に聞く」や「中指ビンゴ」、そして今後紹介するであろう「遺伝子コード」等の技法もふくめます。一方、狭義で言えばFAPの上級セミナーで学ぶことができる「FAP療法Ver.○○」をFAP療法と呼ぶことになります。ちなみに前回のセミナーは先月末にあり、そこで学んだのはVer.14ですね(正確には14.5だったかも)。さて、今
心理カウンセラー・公認心理師の栗林あや(いがぐりこ)です。先日、FAP療法を受けてくださったもんちゃん様から、嬉しいご感想をいただきました。これまでお友達に悩みを何度も相談をして、ご自分の中で消化しようとしていたもんちゃん様。知らないうちに自分で抱えきれないくらい悩んでいたそうです。今回FAP療法を受けてくださって、「プロに聞いてもらって、すっきりした体験は、やっぱり価値があるなー」と感じてくださいました。投稿してくださったご感
みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。アダルトチルドレンの人は、何かある度に、自分がいなければいいと考えてしまいます。仕事でも、自分は迷惑、だから自分なんかいない方がいい。その方が周りもうまく行く~とか。プライベートでも、自分なんかパートナーにとって迷惑な存在、自分がいない方が相手が幸せとか家庭の中にいても、自分が迷惑を掛けている。こんな自分がいない方が家族は平和~とか。とにかく自分が迷惑な存在で、いない方がいい。このような思考が入ってしまって