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日本の神を中心にして立派な国を築きたいへなへなで弱い学生に神の心を育てよう宮本さんも好きな将棋界の超新星「藤井聡太七段」。この言葉をテレビで目にしたとき、ふと違和感を感じた。あれ?確か四段じゃなかったっけ?と思ったら、今年になってトントン拍子に三段昇段。いつの間にか七段になっていたという、恐るべき15歳。そして我らエレカシファンにとっての恐るべき15歳といえば、この「星の砂」だ。憎しみと愛入り交じった目で、世間を罵っていた時代の歌。「やさしさ」などと同様に、アマ
記憶違いによる前後順番など間違いもあるかと思いますがご容赦を。友の取ってくれたチケットのお陰で20年に一度あるかないかの好ポジション。とにかく今日はライブに集中することに決めた。なにも考えず楽しむ。それだけ。宮本から。白シャツ、黒ジャケット、ノーネクタイで登場。マイクスタンドの後ろに宮本が立つ。曲が始まると同時に後ろから押される。曲の途中でやっと「これ、EasyGoか!」と気づくぐらい、もう最初から意識がどこかに飛んでいる。宮本の額にうっすら汗が光り出す。前
WakeUpゆこうgogogo、で始まり、オレはオレを生きる、で終わるアルバム。初めて聴いた後の感想にも書いたけれど、既発売の5曲が、新曲の7曲と一緒になって、まるで俺の居場所はここだぜと、最初からわかっていたような顔でアルバムに収まっていたことに感動を覚えたんだ。彼らはひとつの物語を力強く奏でていた。テーマは文字通りの覚醒、そして再生。Go、リ・スタート、旅立ち、自由、オレを生きる・・・とあらゆる言葉を使って歌われているのは、宮本さんの決意、エレファント