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生徒さんによる間違いのうち、多いものが、「炒める」と「揚げる」の区別です。日本語で、「揚げ物」を「フライ」と呼ぶことが原因だと思います。英語で、炒めるは、fry揚げるは、deepfryです。fryは少量の油で、deepfryは多量の油で、ということで、deep(深い)がついたのでしょう。deepfryという英語としての言葉の歴史は、せいぜい100年ほどで、新しい言葉なのですが、揚げ物の歴史はとてもとても古く、なんと、紀元前5世紀の古代ギリシャで始まったそうです揚げ

NORA野菜市(*)で三浦大根を手に入れたのでぶり大根を作りました。大根がやわらかくて本当においしい！！圧力鍋でなんと加熱時間１０分！決め手は煮干しと鰹節でとった出汁です。ぶり大根って英語で何て言うのでしょう。ただ「ぶり=yellowtail」と「大根=Japaneseradish」と言ってもどのような料理か分かりません。ぶり大根は煮物ですね。では煮物を英語で何て言うのでしょう。いろいろな言い方があります。steweddish,simmereddish

旅行やホームステイで海外を訪れたことのある生徒さんから、「何に一番驚きましたか？」というアンケートを取ったことがあります。複数の方が、お皿洗いの方法に唖然とした、と答えています。場所は、アメリカ、イギリス、ニュージーランドなどさまざまですが、その驚きの内容は全く同じです。それらの国ではどのようにお皿を洗うのか？3つのステップに沿ってご紹介します。1.シンクの詮を止め、お湯を3分の1ほどため、液体食器洗剤を10mlほど入れます。お湯を勢いよく足し、全体の3分の2ぐらいまでにします。この時