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湊かなえさんの『C線上のアリア』のレビューになります。まずはザックリとした感想から。ん〜、これは『人間標本』の時にも感じたのですが、正直面白くなるまで時間が掛かりました。物語が大きく動き出すまで、まるで餌をお預け状態にされた犬のようになっちゃいましたね。が、後半の日記部分からは一気に面白くなるので、もし前半を読んで、私と同じことを感じた方は最後まで諦めずにページをめくってください。以下はネタバレを含むあらすじと感想になります。あらすじサクッと読めるように、メモっぽく箇条書
╲こんにちは/いつもお付き合いいただきありがとうございます。今日は読書の記録です📖『C線上のアリア』湊かなえ朝日新聞出版2025年2月28日初版発行帯の紹介文を引用させて頂きますと、「ねえ、お互いの家の家事を交換してやってみない?」「男に母親の下の世話はできないよ」ごみ屋敷の奥に眠る開かずの金庫一冊の本に導かれ過去の扉が開く新聞連載時より話題!著者の新たな代表作誰もが家族に言えない「人生」という物語がある中学生の時に両親を