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アプリ上での“攻略”にとどまらず、実際に城跡を訪れることを“リア攻め”と呼んでます。そして、アプリに「リア攻め記録」の機能が実装されてから、間もなく2年が経とうとしています。※「リア攻め記録」って何?という人は、こちらの記事などをご覧下さい。アプリ上で城を“攻略”するためには、その城の“攻略範囲”内で[城攻め]をタップする必要があります。一方、“リア攻め”が自動記録されるためには、やはりその城の“リア攻め範囲”内で[城攻め]をタップする必要があります。この両者の範囲は異なるも
梅雨のじめじめした気候が続いております。みなさまいかがお過ごしでしょうか。毎年梅雨時期の恒例行事が今年もやってまいりました。ベテランの人なら知っている、第1回合戦イベント「のぼうの城~忍城の戦い~」に部隊長として登場した限定武将が登場する季節です。例年、一定期間5人の限定武将が忍城周辺で発見できるようになるこのイベント、コロナ中は2年連続で見送ってきましたが、昨年久しぶりに復活を遂げました。そして今年!さらにパワーアップして実施されます。具体的には、この合戦イベントの
みなさん「ヌル島」という“島”をご存知でしょうか?アフリカのガーナ沖、ギニア湾に浮かぶ架空の島です。といっても、地上最後の楽園でもなければ落人伝説の島でもありません。ヌル島のある場所は、赤道と本初子午線がちょうど交わる地点となります。つまり、世界で唯一「北緯0度0分0秒西経0度0分0秒」の座標を持つ点なのです。便宜上もうけられた“島”なので実際には土地は存在せず、ただブイがぷかぷかと浮いているだけです。…と、休みの日のブログを城と何の関係もない話でやり過ごそう
本日はお待たせしました「手取川の戦い」、部隊長の発表でございます!陣触れのときに書いた通り、上杉軍は謙信自ら兵を率い、織田軍は当時信長が後から出陣する予定だったらしく、先鋒の柴田勝家が総大将ということになります。ちなみに、偶然にもこの謙信と勝家、アプリ内の合戦イベントという点でも、2014年に別々の合戦で総大将として登場していて(川中島と賤ヶ岳)、いずれも惜敗しているという共通点があります。え?早く発表しろって(゚∀゚;)!?すいません...、では「手取川の戦い」各軍部
もうすぐゴールデンウィーク。今年の連休は本格的に脱コロナな雰囲気の中、旅行に出かける人が大幅に増えるみたいです。アプリ的に嬉しいのはもちろんのこと、日本経済的にも大変喜ばしいことです。今年は、5月3日から5連休になるという人が多いのかと思いますが、中には間の平日も有休取って9連休という人もいるでしょう。我々運営チームはと言いますと、例年通りきっちりカレンダー通りです。仕事きっちりです。つきましてはGWの期間中、アプリ運営については以下の日程にて各種業務をお休みします。期
リアルな城めぐりは意外と時間のかかるものです。大規模な城であれば、1時間や2時間じゃとてもじゃないけど足りません。そんな時、ナーバスな事態となってくるのが「トイレ問題」です。観光地化された平城であれば、各所に立派なトイレが設置されているので、心おきなく城めぐりに没頭できるのですが、ひっそりと山中に佇む廃城だと“いかに麓で出し切っておくか”にすべてがかかってきます。昨年のオフィシャルツアーで訪れた戸石城なんかは、登城口前に簡易トイレが普請されていたのでまだ心のゆとりがありましたが、それすらない所
今年もその季節がやってきました。ゴールデンウィークです。人が休んでいる時に働き、働いている時に休みたい性分のわたくしとしては、今年のゴールデンウィークも家に籠城して、重大ニュースで発表した新機能たちの企画などを細々とやってるんだろうと思われます。みなさんのお休みはどんな感じでしょうか。もちろん、そもそも連休などない!という人もいるでしょうし、ガッツリ遠征に出陣する、という人もいるでしょう。「ニッポン城めぐり」のアプリ運営としては、今年もカレンダー通りの営業となります。すなわち、
みなさま、今日2024年4月6日は“城の日”、「ニッポン城めぐり」の誕生日であります!!おかげさまで本日、サービス開始から14周年を迎えることができましたヽ(´▽`)ノいつもアプリを使って頂き、誠にありがとうございます!ワンパターンと言われようがマンネリと言われようが、今年もいきますよ。城の日の重大(10大)ニュース発表。さっそく見てみましょう!!ニュースその1リア攻め状況を地図で確認できる新機能を計画中!「ニッポン城めぐり」には、3,000城のスタンプラ
土曜日は城の日の重大(10大)ニュース発表にお付き合い頂きありがとうございます。また、読みきれないほどたくさんの14周年お祝いコメントも頂き、重ねて御礼申し上げます。涙でキーボードが見えません(TωT)さて、3月15日に地域限定城めぐり「至高の城国宝五城めぐり」について、開催期間を8月31日まで延長になったことを発表しました。本来であれば先月末で終わっていたわけですが、延長により4月に入ってからも大勢の方に各地へ足を運んで頂いています。ありがとうございます。これからの季節
ちょうど一ヶ月前に始動したニッポン城めぐりの「新型コロナ助け合いプロジェクト」。簡単にいうと、これはお仕事において新型コロナの影響を受けているアプリユーザーのみなさんを、アプリユーザーのみなさんで助け合いましょう、というプロジェクトです。詳細はこちらからご覧になれます。エントリーからあまり時間を空けても良くないので、本日、エントリーのあった店舗やサービスを一覧の形で紹介させて頂きます!!それぞれの詳細については、リンク先のサイトにて確認できるようになっています。ただ、まさに今はコロナ
2月9日のブログで、「グルメモニターリニューアル」のための準備段階として、現在のグルメモニターが長期メンテナンスに入ることを告知しました。その際に、2月16日から1ヶ月間“程度”と書いたんですが、今日は3月22日。もうさすがに“程度”で許される日数を超えてきているので、先に謝罪させて下さい。リニューアルのための開発が遅れておりまして、メンテナンス期間を延長します。現時点で明確な日程が言えないことから、“当面”という表現へと変えさせて頂きます。年度内予定だったリニューアル自体も、年度を
※この週末に開催された「山城に行こう!2022」のレポートについては、後日アップします。今年後半あたりから、原材料や人件費の高騰、円安などの影響で物価が上がり、様々な商品やサービスで値上げラッシュが続いています。自分の身の回りでも全然実感できるくらいになってきました。幸い「ニッポン城めぐり」は0円のサービスなので、値上げもなにも、値上げする仕組み自体がありません。ただ、サービスを維持運営していくコストだけはしっかりと上がってきているのは確かです。一方、タイミングはややズレますが
2年ぶりにエイプリルフールが運営ブログの更新日にあたりました。元来嘘がつけない性格ということもあって、さすがにそろそろしんどいかなと思ってたんですが、やっぱり今年もエイプリルでフールな記事を書いてしまいました。が、厳密に言うと、今年はこれまでのように嘘で塗り固めたものでもありません。文章を読んで気付いた人も少なからずいたかと思いますが、あれは、誰か運営ブログ代わりに書いてくれないかなぁーと思って、AIに依頼してみた時のやりとりだったんです。聞いたことがある人も多いでしょう
つい先日、46Storeの一部商品について値上げのお知らせをさせてもらったばかりですが、今日は協賛楽座内で交換できる特典(※)についてです。※検地帳や茶道具、大留守居などのことを指します。昨今の人件費や各種コスト高騰の影響により、サービスの運営コストも確実に上昇してきています。ただ、「ニッポン城めぐり」は無料のサービスであるため、直接的にはその上昇分を転嫁する先はありません。一方で、すべてのコストを広告で賄っていることから、今回、貫高で交換できる協賛楽座特典の必要貫高を改定し、そ
明日は4月6日、いよいよ城の日です。ニッポン城めぐりの誕生日でもあります。そんなこともあって、今日は朝からソワソワ、バタバタ、そしてモゾモゾしておりますが、明日の各種更新時間などについてみなさんに事前に情報共有しておきたいと思います。まず、0時になるといつものように歴史クイズが更新されます。当然予期されることで、4月6日のクイズはスペシャルな問題となります。もう全体正解率100%を目指して下さいとはいいませんから、どうか楽しみながらやって下さい。また、同じく0時からは
いわゆるゴールデンウィークは4月29日から始まっていて、何の制限もない久しぶりのGWということで、もう全国各地の交通機関や観光地が大変なことになっているようです。わたくしはというと今日は普通に仕事なので、通勤中に目に入ってきた街の喧騒は見なかったことにして今このブログに全神経を集中しています。現在開催中の地域限定城めぐり「家康公が愛したまち静岡ゆかりの地めぐり」は、先日お知らせした通り8月31日まで期限が延長されています。そのため、このGWを活用して周遊される予定の方も多いでし
先月16日、北陸新幹線の金沢(石川県)と敦賀(福井県)の間が開業し、東京駅と敦賀駅間は乗り換えなしで3時間ほどで行けるようになりました。北陸新幹線自体が開業したのが今から9年前の3月14日で、その時の運営ブログでは、東京駅~金沢駅間で何城攻略できるかのシミュレーションを行っていました。当時、検証の結果、理論上は100城前後攻略できるもののトンネルが多い的な書き方をしているんですが、後に乗車してみた感覚としては、確かにトンネルに攻略を阻まれることがしばしばあります。では、金沢・敦
2月12日にお知らせした協賛楽座特典の交換貫高の変更作業が、本日予定通りお昼頃に完了しました。交換貫高を上げさせてもらうこととなったので、今後はより貫高獲得方法の拡充や有益な情報の共有に努めていきたいと思っています。ということで、今日はその端緒として…。獲得できる貫高には直結しないものの、お得な情報です。現在、協賛楽座のショッピングカテゴリーには、楽天市場があります。協賛楽座経由で楽天市場でお買い物をすれば、購入額と同額の貫高が獲得できますが(条件あり)、その楽天市場にて昨
1月3日の運営ブログでも触れましたが、1日に発生した令和6年能登半島地震により、金沢城の石垣が複数箇所で崩落し、金沢城公園・兼六園が臨時閉園となりました(その後、5日より兼六園のみ開園)。また、七尾城でも石垣が大きく崩落していることが確認されています。心が痛みます。本日は、日本城郭協会様のサイトに情報がまとまっていましたので、そちらを転載させて頂きつつ、日本100名城・続日本100名城に関してのみですが、現在の状況をお伝えしたいと思います。※情報は、2024年1月12日15時時点。
「志国高知幕末維新博ラリー」が始まって、1週間ほどが経ちました。このGWも既に多くの方に高知エリア・東京エリアへ足を運んで頂いているようで、ありがたい限りであります(´∀`)※全30スポット制覇した方が、なんと既に100人以上!地域限定城めぐりも既に過去5回、高知第二幕を2回目と数えるなら過去6回実施してきました。地域限定城めぐりは、その名の通り地域密着の企画で、地元の方と協力し合って実現するスタンプラリーです。そのため、基本的には自治体の方からオファーを頂く、またはこちらか
先週木曜日にアプリアップデートを行いまして、その後iPhoneの一部で再生に不具合が発覚したため一時公開を停止しておりました動画広告について、本日復旧致しました。また、同じくiPhoneの一部で写真が投稿できないことがありましたが、こちらも同じく復旧しております。iPhoneアプリをAppStoreで最新版(バージョン4.0.5)にして頂くことでいずれも改善します。詳しくはアプリ内のお知らせを御覧下さい。ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございませんでしたm(__)m本日はほんのお
前回、「先々の現地イベント情報」と題して、先々の現地イベントの“予定がない”という残念告知をさせてもらいました;∀;)アプリ歴の長い方ならご存知の通り、これまで各地で実施してきた現地イベントでは、ガラポンや輪投げなどで、過去の限定武将や限定異名が当たる参加特典がありました。現地イベントの予定がないということは、当面、この手の参加特典もないということになります。ただ、それだと夢も希望もないので、いつか来るその日に向けての予習ということで、限定武将・限定異名の“レア度”をそれぞれ調べてみ
今日は3月27日、週が明ければ4月。世間一般にいう新年度の始まりです。新しい環境での生活がスタートする人もいるでしょう。自分は怖いくらいいつも通りの月曜日です。がしかし、その週末はいつも通りの土曜日とはいきません。4月6日、城の日が控えています。城めぐり新年度の始まりです。ということで新年度と城めぐり新年度が交錯するこの年度末。いくつかのスケジュールをまとめておきますので、お茶でも飲みながら流し読みして下さい。3月28日(木)いまだ激戦の余熱残る合戦イベント「長篠の戦
4月12日のブログにて、連休といえば連休キャンペーン。これはGW期間中実施する予定ではありますが、今年はいつもの内容にちょい足ししてお届けしようかと思っているので、詳細は来週あたりに発表します。と書きました。まず、“いつもの内容”というのは、おさらいすると以下の通りです。2024年4月27日(土)~2024年5月6日(月)の間…行軍ボーナス(両)が倍になります日本100名城を攻略すると1,000両獲得できます続日本100名城を攻略すると1,000両獲得できますこれはもうベ
2016年から集計と発表を行ってきた「お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングTOP300」。毎年12月のこの時期に報道機関向けにリリースを配信していますが、コロナ禍の2020年から2022年については、地域ごとの外出制限などもあり公平な統計も取れないことから、発表を見合わせてきました。そして今年2023年、ついにこのランキングが4年ぶりに復活します!「ニッポン城めぐり」が、「お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングTOP300(2023年版)」を本日発表致しました!今
前回告知した年度末進行のスケジュール通り、本日は来たる2024年4月6日の城の日に実施される城郭変更についてのお知らせとなります。毎度のことで恐縮ですが、城郭変更に伴い変更前・後の周辺に所在する城郭の攻略範囲も大きく影響を受ける場合があります。重複状況、城なし空白地帯、攻略実績、遺構、写真・口コミ投稿状況など、様々な要素を考慮した上での変更となりますので、ご理解とご了承の程、何卒よろしくお願い申し上げますm(__)mそれでは変更の詳細を見てみましょう。白巣城跡ドローン空撮
本日9時30分、合戦イベント「長篠の戦い」が終戦しました。結果は、織田・徳川軍の勝利となりました!勝利した織田・徳川軍のみなさま、おめでとうございます。そして、「長篠の戦い」に参加頂いたすべてのみなさま、誠にお疲れ様でしたm(__)m今回は久々のフルサイズの合戦イベントということで、色々なものが長かったです。開戦後、混戦模様から明けるまでもいつもより時間がかかり、明けた時には織田・徳川軍が約9万軍功勝っていました。早朝から午前は織田・徳川軍が押し、一進一退を経て日付が変
先日のブログでちょこっとサワリを書いた通り、3月前半にアプリのバージョンアップを予定してます。バージョンアップ内容についてはまた別途お伝えする予定ですが、その中の目玉である地図機能の改善が、画像と書くこといっぱいあるので本日先行して予告しておきますヾ(´ー`)まず、[城攻め]ボタンを押した時。以下の画面が表示されます。今までと違うのは、デフォルトが「攻略状況」を示すマップになります。オレンジが攻略済みでグレーが未攻略。また、上下左右どこまでもスクロールできて他の地域の攻略状況ま
この記事は、「ニッポン城めぐり」内で行われる“合戦イベント”についての解説です。┃合戦イベントとは?ユーザーが2つの軍に分かれ、どちらの軍が軍功(ポイント)を多く獲得できるかで勝敗を競う期間限定イベントです。┃軍を選択する参戦に際して、初めにどちらの軍で戦うかを選択します(変更不可)。それぞれの軍には複数の部隊が存在します。参戦後、そのいずれかの部隊に配属されます(どの部隊になるかは運次第です)。┃軍功を獲得する軍功は以下のように集計され、リアルタイムで合戦TOP(主戦場
城の日が月水金の更新日に当たらなかったため、はからずも水木金と3日“続”いてブログを更新しております( ̄Д ̄;;“続”と言えば昨日4月6日、日本城郭協会から待望の「続日本100名城」が発表されました!!「発見!ニッポン城めぐり」は重大(10大)ニュースの発表でてんやわんやしていて、昨日はまったくその話題に触れずじまいだったので改めて...。高感度な城アンテナをお持ちの方ならすでにチェック済みでありご存知かと思いますが、さてさてどんなラインナップとなったのか、早速こちらでも紹介して