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ATFの交換をする際に絶対必要な「ATFストレーナー」ですが(CVTフルードのストレーナーも同義)、これが手に入らないという事が、実は結構あります。パッと思いつく所でも、・スズキ搭載のCVT系・トヨタヴィッツなど・日産のポンプフィルター・スバル車の幾つかの車種などがあります。どうしても交換したいなら、「バルブボディ丸ごと注文してくれたら付いてきますよ!」と言われる事もあり、でもそれならまだ可愛い方で、「ミッションASSYです」なんてとんで
今回ATF交換をさせて頂いたのはレクサスIS300hです。その名に冠されている通り、ハイブリッドシステム搭載車です。L210型のトランスミッションに使われているATFは、容量がたったの3.8リットル。つまり、エンジンをかけて圧送交換なんてしようものなら、即座に作動油切れを起こしてしまう為、システム上でも構造上でも、圧送交換は出来ません。<後日追記>※1回あたりの圧送交換量を少なめに設定して作業する事で、圧送交換は可能です。ただ、モータードライブの為、作動油
〇少々前からオイル漏れしていましたあまり気にしない様にしていましが、そろそろ限界の様なので、オイル漏れの箇所を確認する事にしました〇先週に洗剤+高圧洗浄して綺麗にしておきました。オイル漏れの箇所を判断しようと思い確認の為だけに、ジャッキアップです。〇下から、のぞいた感じです。〇スプールバルブの遮熱版がオレンジ色で囲んだ部分になります。〇画像では、そんなひどくない様に見えますが、1度洗浄した後、数日走行しただけです。〇10万キロを超えると、必ずオイル漏れを起こす個所の様です。最初はタペッ
広島県福山市から、CX-8のATF圧送交換のご依頼でご来店です。新車で登録されたのが平成30年3月22日ですが、11ヶ月経過した現時点での走行距離は43,200km!毎月約4,000kmの走行距離!すごいです(≧▽≦)今回ATFはマツダ純正をオーナー様がお持ち込みにての交換。さて、どの位汚れているのでしょうか?友人でもあるマツダディーラー経営者も、そういえばCX-8。「この1台」に選択するに値する魅力と利便性があるのでしょう。
今日は、何故か電話が鳴り続き、作業に追われ、接客に追われ、気が付けば19時昨日、ブログの下書きしといて良かったぁ〜で、結局お家でUPする事になりました今日のブログの内容は先日、防錆”サビシャット”作業したお車がお漏らしATFオイルパンからお漏らしくん中古車をご購入されたばかりなのですが、保証も入っているらしいのですが、ココは対象外なのかなよく分かりませんが当社で修理となりましたお漏らしくん箇所ちょっと拭いたからダラダラではないですけど液体ガスケット