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早いもので我が愛車にウオタニを取付けてすでに1年半が経過した。この製品にはレブリミットと点火カーブを変更できるダイヤルが備わっているのだが、今日は遅ればせながらそのセッティングをいじってみることにする。ただし変更するのは点火カーブのみでレブリミットは触らない。さて、ウオタニの取扱説明書の点火カーブについての部分を抜粋したものが以下の写真なのだが、私のヨンフォアはキャブやエンジンに手が入っているので進角は無視して遅角側をメインに試し
注文していたSP2が届いたので、取付を始める。コイルが違うのでプラグケーブルも新調する必要がある。今回はNGKパワーケーブルの黒にした。プラグケーブルを作っていく。採寸するのだが、純正の点火コイルとSP2では担当する気筒が違うので注意。純正は左サイドのコイルが1番3番、右サイドが2番4番。SP2は左サイドが2番3番、右サイドが1番4番なので純正のケーブルと同じ長さで作るとワイヤリングが難しくなるかも。訂正:そんなわけないですよね。純正もSP2も同じでした完全な勘違いです。すみません。
さて、投資に見合った効果は出ているのか?チューンドでもない全くのドノーマルのエンジンで、体感できる効果が出るか甚だ疑問ではあるが、元々導入の目的は振動対策だったのでパワーアップは副産物的な物と捉えてます。MSAをつける前にSP2だけの効果を見ておくか、MSAが故障した場合にSP2と点火コイルを直につなげるように、切替式にすればよかったと若干後悔しているが(部品さえあれば直ぐにできるんだけど)まあ、そんなことはさておき、ETCの確認も兼ねて実走確認に出る。一旦R365を通って一般道
さて、前回エンジン始動まで完了したS様の500SSH1。今後の事も考えてイグニッションコイルも交換することに。今回使用するコイルはいつもの「ASウオタニ」さんのSP2パワーコイルです。CDI点火ですのでアンプなし。初期マッハはデスビを使って分配しますのでコイルは1個。コスパが高いです!もちろん汎用のコイルですのでボルトオンとはいきません。ワンオフでステーを作って取付します。2枚のプレートでカラーを介して挟み込むようにしました。意外と微振動が多いH1ですので1枚もの
昔から知ってたけれど、よくわからないから敬遠してたウオタニコイル。フルパワーと悩んだのですが、汎用コイルをチョイスしました。品番は「01001」の本体のみのタイプ。プラグコードはNGKのパワーコード。この組み合わせ、後で知るのですが一手間必要です。ノロジーもだけれど、点火系ってオフロードではあまり弄らない気がしてます。やってもイリジウムプラグに交換するくらいかな?って感じで、FTRにも付けてなかったです。では、何故にここにきてSRさんに取り付ける気になったかと言うと・・
SP2の取付・始動確認はできたので、本日はマルチスパークアンプ(MSA)をSP2のコントロールユニットと点火コイルの間に割り込ませる作業を行う。しかし、午前中から暑いなぁ・・・コントロールユニットから点火コイルにつながっているマイナス線にMSA側の太い線を接続する。MSAのハーネスが少し短くて届かなかったので、点火コイル側の分岐部分でつないだ。接触不良のリスクを減らすため、極力ギボシは使わず半田付けする。元通りテーピングして、カバーを付けてコイル側は終了。コイルのコネクター
この間も紹介したASウオタニの点火システムSPⅡBMWR100RSに取り付けてみました。R100RSは専用品の設定が無いので汎用品を使用しますが何を使えばいいかウオタニさんに問い合わせした所、パワーアンプのCタイプが必要という事。これが無いとエンジンかからないわけではないのですが、電装に負担がかかるのでイグナイターが壊れるそうです。SPⅡコイルは一次電圧がノーマルコイルの2倍くらいになるそうなのでイグナイターにその電力を求めるので負担が大きくかかるのでしょう。そのためにパワーアンプが