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妄想小説です。ご注意ください。「それと、俺以外との飲酒もダメ。お前、エ/ロくなりすぎなんだよ」「・・・エ/ロいって」「エ/ロエ/ロだったよ。俺が色気に惑わされるレベルでな。お前、マジで襲われるぞ?」「けど、酒は全く無理ってわけでもなさそうだから、まず俺と2人で練習な。人前に出しても大丈夫って俺が判断したら解禁でいい。フェロモンだだ漏れ状態の間は駄目だからな」俺はニノからクッションを取り上げベッドに放り投げると、そのままソファーへ押し倒した。照れたような
妄想小説です。ご注意ください。「お前こそ、大胆なくせに照れ屋だよな」「俺は繊細なの。リーダーの方が変なんだよ」「どういう意味だよ?」後ろから抱き締めてうなじに鼻先を当てると、ニノが小さく肩をすくめて「くすぐったいよ」と笑った。「でも、いいの?俺、リーダーは俺のものだって勘違いしちゃうよ?俺の独占欲が異常なの、あんたが一番知ってると思うんだけど」「勘違いじゃなくてお前のもんだ。お前は俺のもの。俺だって嫉妬するし、無駄なフェロモン撒き散らしてたら許さないか
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「相葉先生は初めてだっけ?」堂々と繰り広げられるセクハラ行為に驚きを隠せなかった俺の肩を、大野先生がポンと叩いた。「ピリピリしてた空気が軽くなったの、分かる?」「え?」「二宮くんがいると上2人がちょっかい出すのは、いつものことなんだ。あの子は可愛がられているし、人あしらいも上手い」「・・・それが?」「セクハラの是非は置いておくとして・・・上司が軽くふざけてくれる
妄想小説です。ご注意ください。俺は唇を離すと、ニノの首筋に顔を埋め髪を撫でながら伝えた。「ゆっくり行こう」と。若さに任せたお遊びじゃなく、真剣にお前と向き合いたい。お前がJr時代から、ひたすら俺にアタックかまして、ライバル蹴散らして俺の隣を確保してくれたことくらい分かってる。長い付き合いなんだから、急ぐ必要はない。ニノは小さく頷いた。「ねぇ、リーダー。俺、幸せだよ。絶対に叶わないって思ってた。俺の気持ちを知られた時点で、ゲームオーバーだって。二度とリセッ
3月、深部静脈血栓症で三週間緊急入院後、初の外来受診。医、デーダイマーは0-7:まで下がりましたよ^_^でも、エコーで見ると、まだ膝から上の血栓がたくさんあります💦私、ってまだステロイド治療は出来ない?医、呼吸器内科の先生と良く相談して下さい。まるきり血栓の治療をしてない状態でステロイドは危険ですが、治療しているからね……退院時、血栓が完全に良くなつてから、間質性肺炎、皮膚筋炎の治療と説明されていたので、ちょっとがっかり。うーん、まだ治療始まらないのか(泣)っていうかここの病院は
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。成り行きとはいえ、通常よりも多めに飲酒してしまったニノ。ここまで酔ってるニノを見るのは初めてだし、既にこういう関係だし。こんだけ酔っていれば多少の無茶をしても覚えてないだろ。普段は虐めすぎると、後が怖すぎてトライできない。寸止めを繰り返して激怒させた過去は恐怖の記憶だ。それに怒らせると雄ニノ化して、こっちが襲われる可能性があるからな。今日はニノの弱いところ、ゆっくり探してみよ♪翌
妄想小説です。ご注意ください。昔から思ってたんだけど、ニノは自己肯定感が低いんだ。何でか分からないけど、自分のことになるとネガティブ思考で、相手からの答えを待たずに勝手に諦めちまうことが多い。「リーダー、同情してくれてるの?」「お前はバカか?」怒鳴った俺の声に驚いたのか、ニノがビクッと震えてしゃくり上げるのをやめた。「確かにそういう趣味はないよ。けどな。俺だってさっきはマジでお前を襲いたいって思ったんだよ。酔っ払って理性が飛んでるお前をな」「嘘・
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「簡単なものしかできなかったけれど、どうぞ。ニノ、食べれそう?頭、痛くない?」「・・・うん、ありがとう。いただきます」ニノは遠慮がちに朝食に手をつけた。「美味しい・・・ありがと、J。あの、何か色々とごめん」「どういたしまして」いつもと変わらない態度の潤に、ニノの表情が幾分緩んだ。「ニノ、もう俺らに変に気を遣うのはナシな。酒もメンバーだけとなら一緒に飲めばいいじゃ
妄想小説です。ご注意ください。BLなど意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。楽屋でのいつもの風景。それが少しずつ変化していることは、他のメンバーも少なからず気がついているはずだ。最近、ニノの口調や言葉選びが優しくなった。楽屋でメンバー同士で過ごす時の二人称が「あなた」に変わった。声のトーンも柔らかくなり、言葉も以前と比較すると丁寧だ。表では二人称が「あんた」とか「お前」で、言葉遣いも割と乱暴な印象のニノ。だが、それは嵐の中での自分の立ち位置を考え、ニノ
妄想小説です。ご注意ください。まぁ、とりあえず明日は集合時間より早めに出れば大丈夫か。俺にしがみつく形で、すっぽり腕に収まるニノにうずうずするけど、今は我慢だ。ニノの匂いを堪能すると、俺は幸せな気持ちに包まれた。「ニノ?セッ/クスはまだしないけど、今日みたいなことはいっぱいしような♪あ、あれもセッ/クスの一つだな、オーラルセッ/クス」途端にニノが耳まで赤くなり、身を剥がすように俺の胸を押した。「ちょっ・・ニノ。そんなに仰け反ったら腰に悪いから」「
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・っ、ニノっ?」俺はジリジリとリーダーを追い詰める。やっぱ、俺もSなんだよな。雄同士でS同士か、本当に厄介な組み合わせだ。壁際ギリギリまで追い詰められ逃げ場を失ったリーダーに、俺はキスをしかけた。『うわぁぁぁぁ、完っっ全に雄ニノ化してるぅぅぅぅっ!』なんていう、リーダの心の叫びが聞こえてきそう。俺が本気でキスをすると、リーダーは割と早い段階で降参する。リーダーを手中に
妄想小説です。ご注意ください。「信じてもらえないかもしれないけど、やってないよ。そっちの趣味は全くない。でも、あんただけは特別だった。気づいてるだろ?俺があんたに執着してんの」ああ、それは知ってる。「でも、俺だって今日、ここに来るまで性的な意味合いまで含んでるなんて思ってもみなかったんだ」ニノは全てを諦めたかのように言葉を繋いだ。「だから、ごめん。今日のこと、忘れてなんて言えない。今までと同じ関係でいられるなんて思ってない」ニノの瞳は光を失い、空虚
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「いや、だって仕事・・・・」「脱がされたの、あんただけなんだけど?今日はそういう雰囲気の撮影じゃなかっただろうが。隙だらけだからこんなことになるんだよ」「ご、ごめんなさい」「今更謝ってもおせーよ」ヤバいヤバい、ニノの言葉遣い!雄ニノ化の兆候が出まくりだ。「・・・っ、ニノっ?」壁際ギリギリに追い詰められ逃げ場を失った俺に、ニノがキスをしかけてきた。うわぁぁぁ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。俺から見ると、リーダーとニノは色々な意味で真逆に位置していると感じ・・・個々の人間だけで見ると、付き合ってんのが不思議なくらいに共通点が見つからない。でも、2人一緒になると、これ以上のパートナーはいないのではないかと感じさせるくらいしっくりきているのだから不思議だ。後は夜の生活の悩みだけが問題ってところか・・・デカいな、その問題は。「でもさ、ニノってばすごく変わったよね。可愛くな
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。スマホのライトだけが頼りの薄暗い室内。それでも唇を離した時には二宮の表情がトロンとしているのが分かった。「ちょっ・・・相葉先生??」「さっきは俺がしてもらったから、お返し。アメ、飲み込んじゃだめだよ」すっかり硬くなっていた二宮自身に手を伸ばす。「あっ・・・・・!」口に含むと、初めこそ頭を押し返そうと頑張っていたけれど、すぐに諦めたように力を抜いた。「やっ・
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「ねぇ、・・・あの日、あなたは俺に何をしたの?」「あの日って?」「・・・・だから、J宅緊急会議の日。あれから、あなた変わったよね?」「別に変わってないけど」酔ったリーダーから相葉さんに夜の生活を暴露され、自棄になった俺は飲めないビールを口にした。リーダーに付き合ってもらい酒の練習をしていたとはいえ、まだビールは俺には早すぎたらしく。ビールの苦みは覚えているけれど
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。察するに、保健体育の個人授業ですかね?酔ってるのをいいことに、俺の身体を使って色々な実験をしましたね?その成果がこれですか。俺、以前はリーダーの好き勝手になんてならなかった。どうしても恥ずかしくて、自分を失う前にリーダーの愛/撫から逃げ出していた。男を相手にすることはお互い初めての経験で、まだ相手の出方を見ながらの手探り状態。だから、リーダーも俺に無理を強いることはなかった。
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「ねぇ、ラーメンは?」「・・・は?」ポカンとする二宮に、「ラーメン、行かないの?」俺はもう少し一緒にいたくて、しつこくラーメンに誘ってみた。もともと、その予定だったんだし・・・大幅変更しちゃったのは俺なんだけどさ。「嘘でしょ、この状況で?相葉先生のせーえき髪につけたまま行きますか?本当に天然ですよね、相葉先生」不貞腐れた二宮から拒否られた。「じゃあ、
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「翔ちゃんは、服脱いだ?」「個撮?脱いでないよ。インナー着てるし」「えっ、インナーなしって俺だけか?潤は??」「俺はサマーニットだから。当然、下に一枚着てる。相葉さんは薄手の5分袖パーカーだし、前開きじゃなかったよね」「ニノもタンクトップ着てたしね。智くんだけ前開きシャツでインナーなしって・・・スタッフ狙ってやったのかな」え・・・なんか俺、ハメられた感が満載な
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。(二宮サイド)今日の午後から先生たちは研修という名の旅行に参加し、院内はいつもより静かだった。当番も外してもらっているから、基本的に救急車も来ない。夕方以降、通常はオペや検査・外来診察から解放された先生たちからパソコンを占領されがちだけど、今日はその心配もない。俺は来月に提出期限が迫った看護研究の資料をチェックしていた。勤務の時間帯がバラバラで、なかなかメンバー揃って
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。(相葉サイド)昂った感情が去り冷静になって考えると、自分が警察に突き出されても仕方がないことをしでかしたことに気がつき俺は頭の芯が冷たくなるのを感じた。しかも相手は上司のお気に入りだ。はっきり言って『俺の人生終わった』レベルの状況だった。けれど被害者であるはずの二宮からは、逆に自分の言葉足らずと日頃の態度を詫びられて、俺は居た堪れない気持ちになった。いきなり拉/致ら
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。(相葉サイド)「え?相葉ちゃんてば知らないの?ニノちゃんってばファンクラブがあるんだよ?本人非公認だけど」「え、ファンクラブ?」誰がそんなもん入るの?ある日の昼休み、俺は病棟で仲良くなった看護師と食堂で昼飯を食っていた。相手は希子ちゃんという女の子で、二宮と同じ26歳.。俺より一歳年下でショートボブが似合う、目がくりくりした可愛いコ・・・個人的には超タイプなんだ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。二宮は色白で整った顔立ちをしていて、基本人当たりも悪くなさそうなんだけれど、何故だか俺にはキツい。今だって大野先生とはニコニコしながら会話しているんだもん・・・俺には冷たい視線しか向けないくせに。しかも、患者からの評判もめちゃくちゃ良いみたいなんだよな。みんなして「二宮さん、二宮さん」って。確かに、こうして傍から見ている分には【いい人】っぽく見える・・・見えるけれど!
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。(ニノサイド)「大野さん、入ります」今日は雑誌の撮影で、メンバー全員で都内にあるスタジオにいた。5人のショットを先に終え、今の時間は個撮やペアでの撮影に入っていた。今日の撮影は夏発売の雑誌用だから、衣装がラフなのが嬉しい。ジャケットにしろパンツにしろ、身体を締め付けるものが苦手な俺は、冬用の衣装はあまり好きではない。俺はボーダーのタンクトップに、胸元が開いたゆったりめの白の
舞賀家のお話です。ほぼ一郎さんが喋ってるだけ~デビュー記念日おめでとう!!!!!(ちょっと修正しました!)MYBROTHERWITHMEまだまだ双子が小さい頃兄弟で出掛けた先で下が迷子になった時アナウンスを頼りにじろくんと迎えに行くと迷子センターのスタッフさんとかがみんなじろくんに待っていた弟たちの様子を話すひとつ下のじろくんは頼りになってカッコよくて可愛くて最高な弟だからとっても自慢だからキチンと説明を受けてフンフン頷いてるじろくんを見てるの
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。俺が寝室の扉を開けると、リーダーの身体がピクリと動いた。さすがにあの雰囲気の中、一瞬で爆睡できるほど神経図太くはないみたいだ。番組収録中ですら、ベッドや布団があれば眠っちゃうような人だけど。入口から入って奥側がリーダーのポジションで、やっぱりその場所に収まっていた。こんもり盛り上がったシーツの形から、背中を丸めるような姿勢で寝ているのが分かった。まるで親に叱られた子供が拗ね
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「いや、でもあいつ男でしょ?」「逆に女の子にやってたらマズイだろ?ってか、二宮くんがけっこうモテんの知らないのか。俺なんて割と懐かれてる方だから羨ましがられてるくらいなんだけど」そーゆう問題なの?俺が口を開く前に二宮が戻り、回診が始まった。確かに、今日の回診の雰囲気は悪くなかった。過去に経験したピリピリとした空気感じゃない。処置や情報伝達なんかの必要なことはしっ
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。・・・はぁ・・・堪んない。フーッと溜息を吐いて、簡易ベッドの上から二宮を見下ろした。その辺の女よりイイ・・・って感じるなんて、俺もこの特殊な状況下でかなりおかしくなってるな。・・・まぁ、いいや。どうせ今回限り、1度だけの【お仕置き】だもん。俺を不愉快にさせた二宮が悪いんでしょ・・・?あそこまで拒絶されたら、誰だって嫌な気持ちになるって。「・・・気が済み
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。「・・・気が済みましたか?」青臭い液体がドロリと顔を流れ、やっと終わったと思った。顔、拭きたい。早く帰ってシャワーを浴びて歯磨きしたい。俺はできるだけ感情を押し殺し、相葉先生の怒りが過ぎ去るのをひたすら待った。一刻も早く、この場から解放されたかった。
妄想小説です。ご注意ください。・・・・そう、仕掛けたのはお前なんだよ、ニノ。すっかり大人しくなったニノの身体を横にずらして、俺はゆっくりと起き上がった。ソファーの横にクッションを置き、そこにニノを移動させると俺も隣に座った。身体と身体を密着させる、いわゆる大宮座りだ。ニノの温もりが伝わるから、俺はこの座り方が好きだ。なかなかテレビ収録に慣れなくて辟易していた頃、ニノの温かさに何度救われたか分からない。「腰は大丈夫か?」「ん・・・大丈夫」そうか