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10月19〜23日の日本株は、戻りを試す一週間になる公算が大きい。前週(13〜16日)の日経平均は週間で約5%下落し、15日には6万4,425円まで売られた。16日には前日比898円高の6万5,324円まで切り返しており、短期的な売り一巡感は出ている。まずは自律反発を狙う買いが入りやすい地合いだ。ただし、戻りの質には注意したい。今回の急落は、米新興AIクラウド企業の信用不安を引き金に、AI・半導体株の巨額投資の持続性と収益性への疑念が一気に噴き出したことが背景にある。ハイパースケーラーが設備投
10月19日の東京株式市場は、AI信用不安に押されて売られ、押し目買いで下げを縮めるという一日だった。日経平均は前週末比407円59銭(0.62%)安の6万4916円70銭で終了。朝方は先週末の米市場でAI・半導体株が大幅安となり、新興クラウドのコアウィーブ株が再び急落した流れを引き継いで売りが先行し、約1カ月ぶりに6万4000円を割り込む場面もあった。だが、その後は薄商いのなかで株価指数先物への買い戻しが入り、引けにかけて下げ幅を大きく縮めた。TOPIXは前週末比1.48ポイント(0.04%