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ギャラリーAFFAで販売されたネルシャツです。青と赤は人気で特にお青は店頭販売は少なかったと記憶してます。
初期MA-1が出た時は話題性と入手困難と言うことでお二人の関係者から「何とかならない?」の話が殺到したようです。(実際どのくらいかは分かりません)手作りで手間が掛かるし、本業もあるしで殆どお断りしていたでしょう。ジョニオ氏はまだ20代半ばくらいの若手駆け出しだったということもあり、お世話になっている方には作ってあげたようです。しかしUNDERCOVERでけでなく翌年パリコレ参加もあり実際の作成はスタッフが行っていたと思います。スタッフも当時は数名でしたからこちらに専念するわけにはいかない
ギャラリーAFFA時代に作られた物です。私自身も入手するまで存在をしりませんでした。緑系の迷彩版下2パターンのうちの濃い緑の版下のみを刷っています。こちらも雑誌掲載のためにお貸しした物です。
1994年に遊歩道にオープンしたNOWHEREリミテッドオープンを記念してAFFAのアイテムが販売されました。後にUNDERCOVER立ち上げ時に一緒だった一ノ瀬さんのヴァンダライズになりました。当日早朝に整理券が配布されましたが店頭に並べられたMA-1は5~6着位だったと思います。(但し数日後に何着か店頭に並んだようです。)この時販売されたのはセカンドバージョンでベースはセージグリーンとネイビーでした。フルロゴの頭文字が大きいプリントはこの為に作られたように思われていますがファースト
当時の雑誌で本人が着て写真を掲載した物です。ご存じの方は多いかと思いますがスカルのアナーキーマークがプリントされている物は非売品の物です。一般販売された物には無いです。当然CHAOSも。更に全てを一度分解して全ての中綿が抜かれています。両袖も切り返しの加工がされています。掲載した雑誌画像はスキャンした物なので不鮮明ですが左袖の内側に白く光っているのが見受けられます。雑誌現物をお持ちの方はよく見ていただけると分かるとお思います。右袖のアナーキー加工のスエットブリーチにはセカンドバージ
今回はMA-1の袖にプリントされている「ANARCHYCOMESNATURALLY]についてです。この版下は初期、セカンド共に同じ物を使用しています。Aの真ん中は少し空きがあります。Cは古ロゴと同様に切れてる上が傾きが少なく、下が傾きがあります。Sは真ん中の斜め部分が太いです。こちらもプリントの出来次第で分かりやすい分かりにくいが出てきます。合わせて各文字の位置関係から判断するとよいでしょう。ざっくりですが上下のNの左側が同じくらい。下は若干上のAよりです。上の2番目のA右側
初期版下を使用した手刷りのTシャツは何パターンも作れてます。その殆どは裏返しで作られてる物ですがこちらは裏返しになっていません。また、ANARCHYCOMESNATYURALLYのプリントもされている珍しいタイプです。
UNDERCOVERZAMIANGのオープン時に抽選販売されたMA-1です。同時にM65だったかな?も販売されましたが、こちらはプリントがポロポロ剥がれてしまってすぐに手放しました。袖の切り替えがアナーキー仕様が4着、Uのバンダナ仕様が4着の8着販売されました。プリントも白と黒があります。ボディーはポケットにフラップの無いヴィンテージを使用しています。別途黒ボディーで(こちらは現行か?)お友達バージョーンを作ってます。当時ジョニオ氏のブログで製作過程がアップされ話題になりましたね。
コレクションの紹介前に皆さんが気になるプリントについて。私も某オークションに偽物を出品してる出品者に「プリントが違うようですが?」と質問したら「プリントの字体は複数有ります。これは本物です。」という回答でした。Tシャツ、MA-1合わせてもたかだか数十枚位で手間を掛けて版下を複数作らないですよ。1回目は大文字のAFFA。これは一番分かりやすいです。マニアの方はご存じの方は多いかと思いますが。まずLO2に掲載された身内用に作った時の画像です。そしてこちらが初期に販売された手刷りのTシ
NOWHERELTDオープンから数日経ったある日の夕方に店に並んだ物だそうです。ネイービーに比べたらプリントの出来が悪い。もしかしたらそれが原因でオープン時に販売されなかったけど、結局売ってしまえと時間をおいて販売した物かもしれません。実はファーストモデルの時も後日に数着販売されました。
ジョニオ氏が手刷りTシャツを作成中にHF氏がL-2B、MA-1を持ち込んで手刷りプリントをしたのが始まりだといわれています。当時のMA-1はTALLモデルがなかったので丈長のL-2BはHF氏好みだったのでしょう。ただL-2Bは表面がつるつるしているため塗料の乗りが悪く禿げやすい為以降はMA-1で製造がされたようです。そのためか手刷りプリントだけで袖の加工はされていません。ただし、15で紹介したジェイミーリードのメッセージがプリントされています。白の塗料が禿げてきてしまいました。袖の塗
なぜ自己満足のようなコレクションをアップしてるか、、ですが自分は結構な年で更に病気にもなってしまいました。突然死もありうる為今年手放すことを考えています。一番最初にも書いたのですが初期のAFFAのアイテムは手作りの物が多く、アートと同様に考えています。自分が死んでしまえばゴミとして処分されてしまうでしょう。それが残念です。また治療にもお金がかかるしで、他にコレクションされている方がいれば大事にしていただけるかと思っています。自分もこれだけ集めるのにかなり頑張ったしお金もかかりま
LO2でジョニオ氏が販売告知していたTシャツです。手刷りという噂も出ていましたがカラー画像を手刷りで出来るのか。コピーとかだったら出来そうだけどこのプリントかなり厚手のべったりした感じ。知識のない私には判明出来ません。」
ギャラリーAFFAの頃には衣服以外にもアイテムがリリースされていました。私が入手したのはギャラリーAFFAで販売された思想家のキャンバスに手刷りされた画とDEPTで販売された思想家の照明です。思想家のキャンバス画は両氏のスタジオにも飾られていました。DEPTで販売されたライトスタンドはHardcore別注で20台限定のナンバリング入りでした。裏には両氏のサインが入っていました。こちらは既に手放してしまいました。
セックスピストルズのレコードジャケットをデザインしたジェイミーリード氏のメッセージを版下にした物です。この版下はサンプルで作成したL2Bやジョニオ氏私物のMA-1の袖にもプリントがされています。
こちらのTシャツは数が出たので有名ですよね。緑迷彩とオレンジ迷彩が出ましたがオレンジの方が人気でした。私もオレンジ迷彩を着てました。おかげで緑迷彩の一枚は試着で着ただけ。草一部の雑誌では手刷りと書かれていましたが機械印刷ですね。
初期の手刷りTシャツです。胸側と背中側のプリントの色が違う珍しいTシャツです。タグは袖に付けられていますが、初期は遊び感覚で首の所では無く袖や襟リブ煮付けられている物があります。ベースのTシャツは裏返しです。
一番最初に作成されたMA-1です。ジョニオ氏の私物ですが、フミヤ君やヨッピーも雑誌で着ています。ベースは1969年のビンテージMA-1です。Mサイズでかなり小さめです。自分は着たら腕とか動かせません。この当時は中綿が綿の物が多かったようで重いです。リブに使われている化学繊維は質が悪いようで、首や裾のリブはボロボロです。袖のリブは別の物に付け替えられています。LO2の記事をお持ちの方はよく見れば袖リブだけ明るい緑になっているのが分かります。当時も付いていたどくろのバッジと金属を加工し