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再発は初発の時よりも辛く恐怖でした。初発時はまだ初期だし手術も成功した。予後も良かった。私は大丈夫!と思っていた。初期だから助かる!と。そう思っていたせいか…再発は初発よりもずっ死を近くに感じたのです。再発と言われてから足が地に着かないような…ひとり取り残されたような…この時娘は中学3年!受験生!娘を支えなければいけないのに。こんな大事な時期に娘に申し訳ない。私、くたばってる場合じゃない。なんとかしなくては。気持ちを救い上げ私を助けてくれたのはやはり家族
ご訪問いただきありがとうございます。2023年3月2日。3クール初日、通院。仕事はこの日から、5日間有給休暇をとった。朝8時に血液検査。9時に口腔外科で診察し、お口の中のお掃除。その後産婦人科で診察。白血球の数値も戻り、抗がん剤治療決定。化学療法室へ。アプレピタントを飲んで、手足を冷やして、DC療法開始。お昼は手軽に食べられるおにぎりやサンドウィッチを食べていた。水を大量に飲み、何回もトイレにいき、3時から4時ごろ終了。もう3クール目ともなると、ルーティンワーク
いつもご覧いただき有難うございます月曜日の地震は怖かったですね。うちは、食器が3分の1ぐらい割れてしまいました息子の学校は水曜日まで休校になったようです。2018.6.21(木)抗がん剤、3クール3回目。朝から採血して、ファミマ前で朝ごはんたまご蒸しパンとヨーグルトを食べました診察室へも順調に呼ばれました。「体調どうですか?」いつもの第一声です。副作用について、症状を並べるのですが、歯がしみる!ことに関しては、やはり初回の時と同じく、聞いたことない…的な対
先程、同室の女性の方(Mさん)とお話する機会がありました。穏やかで、とても優しい雰囲気のMさんはお年は70歳で朝晩2回の注射で肺がんの抗がん剤治療中との事でした。口内炎があるものの、お食事もされてるし、歩いてらっしゃる。私の抗がん剤のイメージは変わりました。Mさん『今は通院の人もいるし、いろんな抗がん剤があるよ』と話してくださいました。ただ副作用で白血球が少なくなってて感染しやすい状態なので入院されてるとの事でした。さらにお話を聞くと、58歳の時にも肺がんを