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車体が完成したので試走に入ります・・・今日のネタはコアすぎるので自分への忘備録・・セッティングに自信がある人は読んでみて・・・その前にエア抜きとオイルポンプのエア抜き、調整、突出確認~まずは慣らし50km~付近を走ります~いつものUSJやら海遊館やら~そしていつものテストコース~ま、勢いで回ってるんで実際は12000かな?それから徐々にスピードをあげて行きます~ところが120以下では調子がいいのに~4速ぐらいから伸びない・・・・モへ~・・となる・・・全開では調子がいい
キャブのOHを進めます。3XVのSTD系のTM28はエアスクリュが無い1KTのTM28とほぼ同じです。このTM38のフロートを留めるピンが異常に固い・・・それで先のとがったもので叩きだすのですが反対側の足部分を写真の様に出っ張ってる部分を保持しないと鋳物なので割れてしまいます。SPや3MA系のTM30~36なんて勝手に抜けてきてイライラするぐらいなのに・・・おいコラ!ミクニ・・・・ちょっとピン細くするとか…穴広くするとか改善できるやろ・・・さらに・・・・パイロットジェットが固着する
アメブロバイク部門11位だって・・コアな内容だから普通の人、わからんでしょうね~キャブの問題が解決したので試走に向けますテールライト部分ににポン付けするダミーサイレンサーと3MAテールサイレンサーはカーボン柄のカッティングが無かったので黒で塗りました3MA。正確にはスズキアクロスのテールはダミサイレンサーを照らさないよう外周は黒で塗りますナンバーに当たる部分だけクリアのままサイレンサーが少し並行で無いので取り付けで調整か穴を拡大して~この平行出すのが個体差があって難しいら
IGコイルを交換して無事掛かったエンジン~後は漏れるコックのOHと不調の燃料ポンプその燃料ポンプは汎用品の新品購入~付けてみますが~動きません~キーオンでポコポコ動いて満タンになったらリレーが働いてストップするはずウンともスンとも言いません・・・最初は動いていたのでこうなるとリレーのトラブルか?多分左からCDI,CDI,燃料ポンプリレー、ウィンカーリレー赤い2Pのカプラーが入ってるのがそれ専用品みたいで汎用が無いなので~もうコックでオンオフしてリレーが手に入ったら付けるとして
本日2ネタ目速報・・・長男空が立ちコケしてカタナはスクリーン大破~それから出先でエンジン掛け損ねてバッテリー上がりで押し掛けでコカしてミラー破損綺麗にしたばっかりなのに~~~さて~今日はバレンタイン・・・新潟から10時間ぐらいかけてわざわざ可愛い女の子がチョコを持って来てくれた~・・のではなく3XVのRSをオジサマが持ってきました~2個イチにして~というので2台と思ったら~今から帰ってもう1台持ってくるそうで~え~~~っと思ったらそれは富山のあるらしい・・・というか富山です
火水で休暇にしてキャンプ行ってました~秋キャンプ最高でした・・NSRを仕上げて行きますエアソレノイドのホースを交換・・・ハーネスやワイヤー、ホースの取付けオイルタンクは知恵の輪みたいです~ノーマルチャンバーが汚いので磨いて塗りますサイレンサーは腐食で粉吹いてるので磨きます~ラジエターも磨いて塗りましたキャブは洗浄しますMJは傷んでいたので新品に・・・フロートチャンバーボディのシールは石みたいでなかなか取れませんでした~全ての通路のチェック完了~ホースの類も交換して完了~
◆爺の会社ですピーテック(ptech.jp)エンジン換装~ボアアップ~ヘッド水冷化~キャブセッティングまで辿り着いたものの、水温を下げきれないジョグパソコン用の小型ラジエター(8cm×8cm)では、放熱容量が足りないでは、ってことで、同じラジエターを、もう一つ追加しましたこれで、容量は二倍になりました仮に配管してフロントカバーを仮付けプーリーカバーのスポンジを取
Orz...やばい・・・SP系3XVもやばい・・・ウオーターポンプ(インペラシャフト)、シリンダー、シリンダーヘッド、フリクションプレート(T3.6)、ギロチン、YPVSワイヤー、シフトシャフト等々の部品供給が終わってる・・・もちろん外装、タンクは言うに及ばずとっくに販売終了してる。。。軽量、コンパクト、ハイパワー・・・楽しい乗り物に必要な要素が全てそろっている2スト。その中でも大好きなTZRがとうとうヤマハに切り捨てられた?いやいや、いままで頑張ってくれたじゃないヤマハさん。あ
完成して慣らしと試走中でしたが・・・・調子がいいと思いきや・・・・50kmの慣らしを終えて~段々速度を上げて行ったら5速の12000回転以上が回らない・・・・去年も120以上とか150以上とかありましたが違う感じ。念のためバッテリーを調べたら~イケる感じです。レギュも換えてあるし・・・プラグは良く焼けています・・・こりゃもうあれですな…想定内です。キャブのパーツは純正のジェット類で組みましたが~NJが腐食が酷かったので得体のしれない品番の書かれた社外のNJを使いました・・・そも
クランクセンターシール!!現在販売中のT2Racing製クランクセンターシール2種について、原材料価格が上昇しており誠に残念ながら値上げせざるを得なくなりました<m(__)m>↑こちらはNSR250RMC1888年式用です。ネットショップはこちらから↓クランクセンターシール/MC18t2-r.ocnk.net6,980円商品を見る↑そして、こちらはTZR250R3XVSTD・RS用です。こちらの商品は今回の値上げで量産のロット数・価格・売れ行きのバランスが悪い範
<<◆爺の会社です>>ピーテック(ptech.jp)今日は、作り直した右側ステッププレートを取り付けて、試走を目指します↓5cmアップ仕様のプレートは、右側が設計ミスでフレームに干渉しちゃってましたで、形状を修正して再製作したのがコレって、おい、左側のプレートじゃないか!?発注メールを再確認したら、添付ファイルを間違っていたようですううううう・・・・・爺が悪いんだ来週の土曜日までに再々製作は
◆爺の会社ですピーテック(ptech.jp)金曜夜の積み込みを考えると、作業できるのは今日の日曜日のみ早朝から作業を始めますシフトペダルのロングバージョンが届きました本番用です逆チェンジのリンク仕様で取付確認します計算通り、リンクシャフトがペダルを避けて通ります”うまくいった”と思タケドフレームに干渉する(焦)残念、せっかく作ったペダルを諦めて、在庫から、ち
本日2ネタ目1ネタ目でNSRと3XVのジャガーさん号の始動困難ネタですが~こちらの17号機ももっと不調で大変でした・・・昨日朝から夜まで・・・きょう朝から昼までの死闘ネタ~こちらはエンジンは掛かりますがスローのレスポンスが悪い左はいい感じですが右の排圧が無いちょっと開けると吹けますが4アイドリングはしますがパワーが無い片排でもない「私~こんなの初めて~ドキドキ~♪ワクワク~」と喜んでるん場合でない・・・チョークを引くとすごい吹け上がるから異常に薄い症状・・・でもキャブは
ブログを見ている方からの依頼です。来ていただいたので現状聞くとどうもSUGOの指定標準セッティングみたい・・・・多分濃いので始動してもらって暖気して軽く吹かしてみる・・・スローがモへ~っとしてレスポンス悪い・・・・PJの番手から絶対濃いし、濃い症状も出ているけど濃いも薄いもモへーっとなるのでその時の調べ方はスロットル1/4ぐらい吹かしながら少しづつチョーク引いてみる・・・・薄い場合はどんどんレスポンスが上がるけど濃い場合は悪化する・・・・濃すぎる場合はあまり変化がない・・・・結局
カメラマンの仕事が忙しくなってきたので~バイク作業が遅れています・・・・さて~エンジンは掛かってしばらくよく吹け・・・・5~10分でババババ~とかからなくなる現象の検証・・・・火が弱くなると推測して~レギュレーターとイグナイター内のコンデンサー劣化を疑う・・・しばらく掛かって熱をもつと不調になる?点火コイルが不調ならずっとおかしい筈・・・それで実働というイグナイターと社外のフィン付きレギュレーター買いました~まず始動後イグナイターを入れ替えます~別に異常なし・・・・掛か
NSR250(MC21)のシリンダーですわ( ̄ー ̄)うちの常連さんさんなんです。常連さんと言ってもヒデハルではNSR60のフルチューンを作ったお客さんなので、このMCのは関係ないんです(`・ω・´)最後の動画で、タコメーターがしっかり見えてませんが、多分11000rpmぐらいで焼けてましたね( ̄ー ̄)びびったやろうなぁ(^_^;)筑波サーキットなんですが、結構なスピードでしょう(^_^;)さて、下の写真以降はTZR250(3XV)が菅生の走行会でシリン
完成して始動して全開走行も済ませましたが~納車までの間に毎日始動がすんなりしないキックしまくっても押し掛けても掛からない掛からないけどBOX外してパーツクリーナー吹いたら一発で掛かって~掛かったらその後はエンジン冷えきるまでキック1発で掛かる・・そんな症状の改善に数日掛かりました・・・そもそも今回はエンジンオーバーホールの依頼のみで~クランク室内にガスが入ってオーバーフローがあったので~キャブはバラしてバルブシートはT2さんで打ち替え・・目視でMJやPJ確認したのみ・・・
SP用インナーチューブ交換が済んだので組み立てますメタルはインナーが擦る方は傷んでるので交換91.92SP用のサスはこのカラーに穴が無いせいで普通に組めませんなので開けます特工が入る穴です手で押し下げられるか~っちゅうねん・・・ちなみにインナーカートリッジとその中に入るパイプはエア抜きのために何回かストロークさせます組んだらステムバラします3XVにはアウターの径で3種ステムがあります面倒くさいっちゅうねん~ヤマハ・・・ほとんど外さなあかん~ちゅうねん・・・外したので塗ります
<<◆爺の会社です>>ピーテック(ptech.jp)来週土曜日のラパラ(鈴鹿ツイン)に向けて3XVを整えます油圧式スプリングコンプレッサーです自動車用を改造しましたリヤサスのスプリングを入れ替えます特別に設計したツメでスプリングを押さえます油圧でラクチン!なんですが、調子にのってると御覧の通り↓うっかり降伏点(注!)を超えて変形させちゃいました(汗)バネレートを稼ぐた
アメブロで一時TZR2501KTのキーワードで検索したら~僕のブログがヒットしまくりでした~去年から1KTを数台整備、制作したのでそうだったのですが~いま検索するとハセガワのプラモ制作記が多い・・・・・僕も作りたいけど整備依頼が続いて夜はぐったり・・・・・プラモまで気が行かない・・・・洒落でプラモの1KTも作ったり~個人の改造に合わせて改造したり依頼受けたら~面白そう・・・・・そのさなかまたエンジン整備の依頼です・・・・・今回は降ろしてバラして洗浄して修正したらオーナー自ら組
キャブの清掃が終わって~ガソリン用ホースを買ったので取り付けます。3MAキャブの同調は他のTZR1KTや3XVと違って2個のキャブが連結されていてアジャスターで同調させるのですがこれがほぼ間違いなく・・・・・全閉側と前回側両方合いません・・・過去に何度も連結のボルトを緩めてひねりを修正して合わせようとしましたが合いません・・・全閉から合わせると酷い場合は全開側で2mmぐらい狂ったりします。全開合わせると全閉で2mm違ったり・・・じゃ、どちらが優先か?と言われたら・・・
部品も揃ったので朝からIKDガレージへ先ずは右側から抜いて専用工具無しでも倒立フォークはアイデア次第でバラせますねこのやり方は世界初かと(笑トップキャップ外したらCクリップ外してプリロードアジャスターと分離させます。各Oリングを新品にして延長ロッドに組み込みます。左右同じように延長ロッドを組み込み完成とりあえず延長部分の最下部をトップブリッジで掴む形で様子見ます。これでトップブリッジ分、突き戻した形になります。元々ヤマハ系で3XVのフロント移植(SR400/500/RZ250
いつまで在庫残るのか分かりませんが、3XVのSP系ピストンキットが限定販売されています。メーカーはTKRJ。1KTではお世話になっていますが3XVでは使用実績無し。。。とりあえず大枚叩いて1台分購入してみました。手に取ってパッと見たところ、純正には存在するピストン外周のグルーブが存在せず手触りはツルっツル。重量とサイズ、画像は・・・後日。TKRJピストン販売ページ今日の時点でSPR用残り39台分。ご丁寧にピストンリングの回り止め位置が違うRSP用もラインナップさ
カウル塗装の準備しながら電装も作っていきます配線図見ながら〜圧着したり〜絶対おすすめなのはエンジニア製の圧着いくつか使いましたがこれが1番キレイにできます。車体に合わせたり〜熱収縮チューブはヒートガンが早くてキレイハーネス完成CDIはZEELTRONICチャージコイルは撤去以前、レクチファイヤが壊れて電圧が異常に高くなってZEELを壊した事があります。なので僕のマシンも発電のチャージコイルは外して、電源はマキタのバッテリーで供給してます。18Vをコイルで12Vに降圧して
仕事もプライベートも忙しくて久しぶりの更新作業はかなり進んでますタンク塗装のつづきベースのホワイトを塗って、色分けのマスキングするので完全に乾燥させます。布団乾燥機を使った乾燥箱にほりこみます。乾燥後、マスキングして足つけしてまずはバラ吹きバラ吹きとははじき防止と垂れ防止2個とも塗り分け完成そしてまた乾燥クリアの前にデカール貼ります。足つけはしてますクリア吹きます10分おきに4回乗せましたまぁまぁキレイに仕上がりましたタンクキャップ取付シュアラスターてヌメヌメにそ
カウル塗装の写真がほとんどない💦メーターにAIMSOLO取付と電圧インジケータ追加暖気ナラシしましたカウルは前の塗装の段差取りと足付けをやりました最近は耐水ペーパーとか使いませんスーパーアシレックスです3000番でもドライです耐水ペーパーより3倍以上待ちますカウルの塗装前に加工がありますアンダーカウルのラジエターのすぐ下の部分はフルボトムした時にタイヤと干渉します。当たるとこをカットします紙粘土で形作って、FRPで凹みを作ります。ラジエターガードにステンメッシュを取付
最近、なかなかディープに整備してあげる暇が無いので、ちょこちょこ確認❗タイヤの空気圧確認してみました。フロント200kpa!規定値と同じなんで、問題なし。リア250kpa規定値と同じで、問題なし。規定値はスイングアームに書いてありま~す🎵
昨日から今日の細かい作業フェンダーは多分TZと思いきやYZR500用?なので3XVにはつきませんなのでステー作って付けますカウルのビスは黒に塗装・・・コイルを付けるステーが左右無いので右はフレームに左はステー自作に付けますヘッドのパイプは左用がないので真っすぐな右用にホースを流用で付けますスクリーンのわずかなヒビはステッカーで隠して残りのステッカーも貼りますシートの台座には挟むタイプのナットを付けるタイプですがズレるので6mmのウェルナット入れますそして~ヨシムラでもヨシヨシで