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乗馬のレッスンで、蹄跡に沿ってカーブを曲がったり、輪乗りや巻き乗りなどの誘導をしたりする際、そのときの馬体の形とか、前後の肢が地面に描く軌跡といったことを、バイクやクルマ、あるいは鉄道などの乗り物の動きに変換してイメージしたことがある方も多いのではないでしょうか。そんな時、多くの方が思い描くのが、電車のように、馬の頭から、首、肩、腰、尻尾が数珠繋ぎで一本の線上を進んでいるようなイメージではないかと思います。いわゆる「内方姿勢」に似た形ですが、実際のコーナリング中の馬の動きとい
歩く、打つ、投げる、蹴るなど、様々な動作の根本となる、足から足への重心移動。「重心移動と題して、自らの足から足へ渡る行為」とするならば、その片足の上に自らの重心を揃える姿勢とはどんなものであるか。“人の片足立ち”について、解説をする。前回記事で、片足立ちの背中が弓なりになることを「側弯(そくわん)」と表記したんだが、言葉が本当の使い方と違うから「側弯(そくわん)」と言うのは止めると、世界の片隅で、独り言のように公表した。でも「側屈(そっくつ)」じゃあ「重心移動」のニ
サッカー選手の姿勢高校生の頃だったか、サッカー部の奴らのドリブル姿がおかしくて、違和感抱いたことを覚えている。上体が、やたらと立っているのだ。走ってるのに、不自然に姿勢が良い。ちなみに僕は、サッカーやらないしジェイリーグとかワールドカップとか疎い。だからメッシとかロナウジーニョとかしか知らないが画像を張ってみる。30年前の当時よりもサッカーを見慣れたからだろうか、もはや違和感など微塵も感じれないそもそも何が言いたいのかというと、重心の高さと移動の関係について
新しい出逢いは、常に面白い!とは限りませんがこのところ、新しい出逢いや気づきはほほぉーっ!なるほど、面白いっ!!という学びになることばかりで幸せです。先日は『なぜ縄文が2018年ブームになったのか?未来への縄文の扉を開けよう』というテーマのお話を聞いてきました。パフォーマーであり、ダンサーであり、俳優でもあるJunamantoさんが語る「縄文」。。。ブームになっていることも、私はまったく知りませんでした(^_-)-☆なんとなく楽しそうという予感だけを持ち、分からないまま、
今日は、早朝スイム練習に参加してきましたこの日は、平泳ぎのレッスン。よくよく思い返すと、今まで平泳ぎを習ったことがなかった(クロールもまともに習ったことないけど)キックには、2種類あって、ウエッジキックとウィップキック。最近の主流は、ウィップキックで、ウエッジキックは、2003年頃に消えていったみたい。(クロールで言う、1軸と2軸みたいなもんか)ウエッジキックは、みんなが知ってる型だと思うが、足を開いてキックし最後に閉じる。ウィップキックは、あまり足を開かず(げんこつ一つか二つ開