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お世話になります。シュガーケーン1946年モデルの最大の魅力は一本ごとに個体差がある所だと思います。今日は、ジャンキースペシャルで限定販売している、シュガーケーン1946年モデルを簡単に紹介したいと思います。デニム生地1946モデルのために、当時の設備を再現し織り上げた13.5オンスのシュガーケーンオリジナル・セルビッジデニムは、自然なムラとザラ感が特徴。1940年代のXX同様、染めに使う染料、工程にもこだわり、深みのあるインディゴは定着率は悪いものの、穿きこむことで迫力のある色落
画像はシュガーケーン(東洋エンタープライズ社)が所有する1946年頃まで生産されていた501XXである。今ではタテ落ちしてセルビッジが付いていれば良いデニムと言われているが、紡績・織り・染色・縫製の全工程にこだわってヴィンテージデニムの再現をしているジーンズは数少ない。シュガーケーン1946MODELは、この希少なデッドストックデニムの縦糸と横糸を取り出しムラ糸を細部にわたり調べ上げデニムが酸化したインディゴの表情までも再現したレプリカジーンズの理想系と言っても過言ではない。画像は
お世話になります。今日は、ジャンキースペシャル別注ジーンズ(1946年モデル)製作の為に参考にした、501XXを紹介します。1946年製LEVI'S501XXこのジーンズは、今から70年以上前にリーバイス社が生産していたもので、フラッシャーとギャランティーチケットは無くなってしまっていますが、一度も穿かれずに現在まで残っていた、第二次世界大戦終戦直後の501XX(1946年モデル)のデッドストック・ジーンズです。終戦を迎えたことで物資制限が解除され、コインポケットのリベッ
こんばんは今日は、私が去年の12月23日(発売日)から穿き始めた1946モデル(SC41946)の色落ち経過を紹介したいと思います。普段ジーンズを購入してからファーストウォッシュからセカンドウォッシュまでに約3ヶ月~半年はヒゲなどのアタリを定着させる為に洗わないのが普通ですが、今回のコンセプトは、よく穿きよく洗う「デイリーウエアとしての色落ち」を目指し、本当に「ビンテージXX(ダブルエックス)らしい色落ちになるのか」を検証しています。{基本情報}・ジャストサイズを選択(ベルト