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先日、アスペクトの講座をやったのですが、いろいろな人のチャートをお互いに読み解くほど、占星術の面白さはやっぱりアスペクトにあるな~と、つくづく感じます。同じ蠍座太陽の生まれでも、そこに金星がアスペクトしているか、火星なのか、土星なのか、海王星なのかで、表現される個性がガラッと変わりますよね。たまに「私は××座なんですけど、その星座の特徴を読んでもしっくりきたことがない」という方がいらっしゃいますが、それは生まれ持った星座に相反する惑星がアスペクトしていたり、ハウスの配置にあったりする
職場や身近な社会において苦労している人間関係というのは誰にでも存在しているのではないかなと思います。「苦手なタイプはどんな人だろうか」と考えた時、理論的に説明するとすれば「価値観が合わない人」なのではないでしょうか。端的に言えば太陽がハードな位置にある人。このハードというのはスクエアやオポジションではなく、クインカンクスやインコンジャンクトと呼ばれる150度の関係ではないかと思うのです。太陽同士が90度や180度だとあまりに違う価値観で面食らいますがそれがか
ハイハイ、これは、運命的二股の星だネ…なぁんて言うとえっ😳?運命的?占星術の世界にそんなのがあるのー?ってみんな思うかもしれない。でも…あるんだなぁ、これが😁(笑)複数の恋人や愛人、複数の側室を持つ歴代の権力者とか一夫多妻制の国に生まれた資産家とかも含めて、その星を持って生まれてくると、道義的云々ではなくて普通にひとりの人を愛して普通にひとつの家庭を守っていくそんな平凡な人生ではなかったりする。もちろんそれは、運命的というぐらいだから、単なる遊
狂い咲き運のこと-「食神-絶」番外編いつもご覧くださる皆様、本当にありがとうございます。心から感謝致します。皆様にとって良い事がたくさんありますように!現状で年運「食神-絶」/ネイタルとトランジット150度要観察シリーズとして、いくつかの記事を書いています。安倍さん、小野優陽ちゃん『「食神ー絶」は要観察の運と悟ったこと』食神ー絶は要観察の運と悟ったこといつもご覧くださる皆様、本当にありがとうございます。心から
11日間の一時帰国を終え、ソウルに戻ってきました。帰国中、家族旅行や友人と会ったりする中でブログを毎日更新できるかなぁ・・・と思っていましたが、なんとか続けて更新することができました。・・・が、今日はなんだか疲労感がいっぱいで書きかけの記事を仕上げる気力がわかないので、今回の帰国で入手してきた占星術の本を紹介したいと思います。それは、ジャジャーン!松村潔先生の「アスペクト解釈大辞典」です。各天体間のアスペクト(角度)についてメジャーア
若き天才、藤井聡太さん。彼の頭脳は発達したAIにも勝る…末恐ろしい才能が既に頭角を表していますね羽生さんは私たち昭和世代にはかなりヒーロー的な強さを持った棋士でしたが、令和の今は、それが藤井聡太さんなんでしょうねさて、今日は早速ホロスコープ見ましょう!昨日に引き続き、目につく150度、クインカンクスです(笑)もうこれは勉強しろってことだなと思って、調べまくっています🤔まだ途中ではありますが、「他人から見て無茶に見える範囲の努力ができてしまう人」らしい、というところまではふんわり理解